ダイニング椅子 商品一覧
ダイニングテーブルと組み合わせて食事をする際に使うダイニング用の椅子、おしゃれなダイニングチェアをいろいろご紹介しています。
ダイニング椅子の魅力と選び方
ダイニング椅子とは、食事をする時にダイニングテーブルと一緒に組み合わせて使う椅子のこと。
最近ではダイニングで使う椅子のデザインも多様化してきており、アーム付きのものやソファやベンチタイプのもの、素材も木製から金属、プラスチックなど、いろんなデザインや形のダイニングチェアがあります。
ダイニング椅子の選び方
毎日の食事の時間で使う椅子は、使い心地も重要。
ここからは、使いやすいオシャレなダイニング椅子の選び方のポイントを5つに分けてご紹介するので、自分の生活に合ったダイニング椅子を選んでみましょう。
point 01.
サイズで選ぶ
ダイニングテーブルと組み合わせて使う椅子は、テーブルとの兼ね合わせによっても、姿勢が悪くなったり、肩こりの原因にもなるので、適切なサイズの椅子選びがポイント。
食事をするときに使うダイニング椅子を選ぶ際、まずは、椅子の座面からテーブルの天板下までの高さ(差尺)をチェックしてみましょう。
一般的に差尺は、27~30cmが適切と言われています。
差尺が大きいと椅子の高さが低い分、腕が上がって動かしづらかったり疲れやすくなってしまいます。
逆に差尺が小さいと、顔からテーブルの位置が遠くなることで体が前かがみになり、姿勢が悪くなってしまうんです。
もちろん、人によって身長や好みの違いもあるので、絶対にこの高さでなければならないということはありませんが、気になる方はこのサイズを目安にして椅子を選んでみてください。
気に入った椅子の高さがどうしても合わない…という場合は、脚をカットして高さを調整するのもおススメ。
差尺が合わないからと諦めてしまわずに、椅子やテーブルを購入する予定のお店でカットが可能かどうか確認してみましょう。
point 02.
ひじ掛けで選ぶ
ダイニング椅子を選ぶ際、ひじ掛けがあるかないかでも使い心地は変わってきます。
ひじ掛け付きのダイニング椅子は、リラックスしながら使うことが出来るので、食事だけでなくテレビを見たり、新聞を読んだり…ダイニングでゆっくり過ごしたい方にオススメ。
また、ひじ掛けのない椅子はアームが付いていない分、幅も小さくなってスッキリと圧迫感なく使えるのが特徴。
サイドが空いているため、忙しい朝も動きやすく、スムーズに効率よく過ごしたい方にオススメのダイニング椅子です。
ダイニングでの過ごし方によっても快適に使える椅子の形は変わってくるので、自分の使い方や好みに合った方を選んでみましょう。
point 03.
座面の素材で選ぶ
ダイニング椅子の素材には、金属やプラスチック、木製などいろいろあります。
いろいろある中でも、家庭用に使う椅子にオススメなのは木製の椅子。
温かみがあり、経年変化も感じやすく耐久性のある木製の椅子を普段使いすることで、愛着も感じられやすくなるんです。
また、座面もそのまま木が使われた板座や、布張りのものなどがあります。
板座はナチュラルな雰囲気で、汚れなどが目立ちにくいのが特徴。
そのまま使うのはもちろん、木の座面の上にクッションを敷いて使えば、クッションを変えるだけで雰囲気が変わって、簡単な模様替えも楽しめます。
布張りの座面は柔らかい座り心地になるので、ゆったりくつろぎたい方にオススメのダイニング椅子。
存在感もあるので、お部屋の挿し色としてオシャレに使うことが出来ます。
point 04.
デザインで選ぶ
背もたれや脚の形によっても雰囲気がガラッと変わるダイニングチェア。
スッキリとした北欧スタイルや、どっしりとした重厚な雰囲気の椅子、ナチュラルな木の椅子など、いろんなデザインの椅子があります。
ダイニングチェアはテーブルと合わせて使う椅子なので、テーブルと椅子のデザインをどう組み合わせるかもポイント。
統一感のあるコーディネートにしたい場合は、ストレート脚のテーブル×ストレート脚のアーコールチェア、重厚な挽き物細工の伸長式テーブル×挽き物脚のオーク材の椅子…というようにテーブルと椅子の脚のデザインを揃えて選んでみましょう。
少し個性を出して自分スタイルで楽しみたい、という方は、あえて違う脚のデザインで、テーブルと椅子のスタイルを変えて使うのもオススメ。
同じ木製のテーブルと木製の椅子を組み合わせれば、ある程度まとまった雰囲気になるので、ぜひ、自由にダイニングのコーディネートを楽しんでみてください。
point 05.
揃えるorバラバラ
複数の椅子を使うダイニング椅子は、全てを同じ椅子で揃えるのはもちろん、バラバラのデザインの椅子を合わせるのもオススメ。
迷ってしまってなかなか1つのデザインに絞れなかったり、家族で好みが違ったりする場合は違うデザインの椅子でダイニングのコーディネートを楽しんでみましょう。
いろんな種類のダイニング椅子から選び方のポイントを抑えながら、自分の生活に合った使い心地の良いダイニング椅子を選んでみてください。