姿見ドレッサー
縦長の前身ミラーが付いた姿見ドレッサー。
Handleでは、北欧ビンテージのドレッシングチェストや、英国らしい高級感のあるオシャレなドレッサーなど、いろんな姿見付きドレッサーをご紹介しています。
姿見ドレッサー
縦長の鏡になっている姿見付きのドレッサー。
もともと電気の発達していない時代に、お部屋に鏡を飾ることで灯りが広がるようにと西洋のお屋敷で取り入れられたミラーですが、姿見と呼ばれるような大きな鏡は、18世紀後期のフランスが始まりとされています。
その後、全国に広まっていき、日本にもお部屋に飾る装飾品として伝わっていきました。
大正時代になると、飾りとしてだけでなく、着物の着付けを確認する姿見として、足元まで映る大きな鏡が使われるようになり、現在では姿見がお家にあるのが一般的になってきました。
そんな、日本ではよく見かける姿見も、西洋式のデザインで見つかることは貴重。
鏡だけじゃなくてチェストなどの収納と一緒になったドレッサータイプの姿見も希少なことから人気のアイテムなんです。
また、引き出し収納も付いた姿見ドレッサーは縦長のミラーがある分、天板が少し低め。
天板の上に雑貨やお花を飾ってディスプレイも一緒に楽しむことが出来ます。
さらに、ミラーがお部屋にひとつあるだけでお部屋の雰囲気も華やいで、インテリアのアクセントにもなんです。
引き出し収納も付いたオシャレな姿見ドレッサーを取り入れて、お部屋のコーディネートも楽しんでみてください。