ワインテーブル

どれも基本の形は同じワインテーブルですが、天板の形や大きさ、支柱や脚の装飾がいろいろあって、天板の縁がまるでパイ生地のように折り重なったデザインのパイクラストや、真ん丸の天板、革張りの高級感のあるデザインなど、様々なバリエーションがあります。

また、支柱に施された挽き物細工（ターニング）の装飾がトライポッド脚と合わさって、高級感のある上品な雰囲気に。

洗練された美しいシルエットも、ワインテーブルの人気のポイントです。

ワインテーブルが使われていたイギリスなどのヨーロッパでは、テーブルに乗せるものや使い方によって呼び方も変わります。

同じ形のテーブルがお茶を楽しむティーテーブルとして紹介されたり、オケージョナルテーブルと呼ばれることもあるんです。
なので、ワインテーブルとしてワインを飲むときだけでなく、紅茶を楽しんだり、読書をするときにサイドテーブルとして使ったり、花台や飾り棚として使ってもオシャレ。

どんな場所でも使いやすいサイズ感に、軽くて持ち運びも簡単なので、気軽にいろんな場所で使えるテーブルなんです。