おしゃれなカーテン

基本的に窓に取り付けて、外からの目線外しや遮光や防寒の目的で取り付けられるカーテン。
窓の大きさによってもカーテンのサイズ感は変わりますが、カーテンの色やデザインもお部屋の雰囲気に大きく関わってくるんです。

基本的にカーテンを選ぶときは、取り付ける窓のレールの幅の長さに、5％～10％上乗せすると、きれいなひだが出来ます。
カーテンの丈は、窓枠の下からプラス15cmの長さになるように選ぶのがポイント。

また、大きな掃き出し窓に使うカーテンは、床から1cm程度の位置だと見栄えも良く、ホコリや汚れも付きにくくなります。
防寒などの観点で少し長めにしたい場合は、お家の洗濯機でも洗える素材のカーテンを選ぶのがオススメです。

一般的な窓に取り付けるカーテン以外にも、インテリア性の高いレースカーテンやカフェカーテンもあります。
ここからは、おしゃれなカフェカーテンをインテリアとして楽しむコツをご紹介します。

01.小窓の前で日除けとして使う

まずは基本の、玄関やトイレの小窓、リビングの出窓などで使うカフェカーテン。
突っ張り棒を使って窓の前に取り付けることで、外から差し込む日の光を和らげることが出来ます。

窓全体が隠れるようにするのはもちろん、丈が短めのカフェカーテンを窓の上部や下部に取り付けて、ある程度の日差しが入るように位置を調整するのもオススメ。
窓の一部だけをレースカーテンで覆うことで、見た目もオシャレになるんです。

02.収納の目隠しとして使う

ベッドの下や冷蔵庫の上など、雑多な日用品が溜まりがちな場所を、カフェカーテンを使って目隠しするのもおススメ。
丈が短めのカフェカーテンなら、突っ張り棒を使ってちょっとしたすき間も隠すことが出来ます。

特に、収納スペースの少ないトイレなどで、棚の上にトイレットペーパーや掃除道具を乗せて、その前をカフェカーテンでカバーするだけで生活感が隠れておしゃれなコーディネートにもなるんです。

03.インテリアとして使う

デザイン性も高いカフェカーテンは、壁を飾るインテリアとしてもオシャレに使えます。
窓のない場所でも壁に突っ張り棒を付けたり、カーテンクリップでカーテンを挟んだりしながら取り付けてみましょう。

リビングやキッチンの空いたスペースにカフェカーテンを取り付けることで、まるでカフェ空間のようなオシャレなインテリアを楽しむことが出来ます。

窓の前で実用的に使ったり、お部屋の雰囲気づくりにもなるカーテンを取り入れて、おしゃれなインテリアを楽しんでみて下さい。

▲ おしゃれなカーテンの商品一覧を見る ▲