プチポワン商品一覧
18世紀にウィーンで生まれた、まるで絵画のように繊細で美しいデザインの刺繍のプチポワン。フランス・イギリスで直接、買い付けたキレイなものだけをご紹介しています。
▼ プチポワンとは ▼
-
イギリスのおしゃれなアンティーク家具、プチポワンが美しいポールスクリーン (q-2707-f)
-
在庫1台
-
マリーアントワネットが愛したフランス生まれの椅子、サロンセットになるプチポワンアームチェア (j-735-c)
-
在庫1脚
-
フランスのアンティークソファ、プチポワンの刺繍が美しいおしゃれなセティ (j-734-c)
-
在庫1脚
-
フランスのアンティークプチポワン雑貨、お花の刺繍が美しいトレイ (m-7413-z)
-
43,800円(税込)在庫1個
-
めずらしいイギリスのアンティーク、プチポワンの刺繍が施された八角形のフェイススクリーン (q-2837-f)
-
在庫1台
-
お花のブーケの刺繍が美しいアンティーク椅子、エレガントなプチポワンのアームチェア (j-718-c)
-
在庫1脚
-
フランスから届いたプチポワンの椅子、アンティークのおしゃれなアームチェア (j-699-c)
-
在庫1脚
-
フランスのおしゃれなアンティークチェア、プチポワンの刺繍が美しいアームチェア (j-698-c)
-
在庫1脚
-
フランスのアンティークの椅子、プチポワンの刺繍が美しいアームチェア (j-731-c)
-
在庫1脚
-
フランスから届いた一人掛けの椅子、王子様の刺繍が美しいプチポワンのアームチェア (j-743-c)
-
ご成約済み
-
フランスのアンティークチェア、華やかなピンク色の可愛いプチポワンアームチェア (j-721-c)
-
在庫1脚
-
イギリスで見つけたアンティーク家具、お花の刺繍が美しいファイヤースクリーン (q-2856-f)
-
在庫1台
-
イギリスから届いためずらしいアンティーク、華やかな雰囲気漂うマホガニー材のポールスクリーン (k-3144-f)
-
在庫1台
-
フランスで見つけたアンティークチェア、プチポワンの刺繍が美しいアームチェア (j-709-c)
-
在庫1脚
-
フランスのアンティークチェア、プチポワンの刺繍が美しいおしゃれなアームチェア (j-702-c)
-
在庫1脚
-
フランス生まれの美しいアンティーク椅子、サロンセットになるプチポワンアームチェア (j-736-c)
-
在庫1脚
プチポワンとは
プチポワンとは、フランス語で「小さなステッチ」と言う意味。18世紀にウィーンで大流行したとても細かい刺繍のことです。
普通の刺繍とは違い、針目がとても細かいのが一番の特徴です。拡大鏡を使って1cm角の中に100~300ステッチ刺しこんで作ることで、まるで絵画のような美しさを表現することができた芸術的な刺繍です。
その美しい刺繍は、約500色以上にもなる刺繍糸から選び作られてきました。
さらに、プチポワンは目が細かく、縫い目も重ねて刺して作るため、作品に厚みが出るのも特徴の一つです。
そのため、プチポワンは丈夫で長持ちするとされ代々受け継いで使われきました。
アンティークのプチポワンも歴史を重ねてきた中で、その美しさは当時と変わらず、さらにしなやかで味わいを増したものとなっています。
プチポワンの歴史は古く、18世紀にハプスブルク家によって広められたとされています。
フランス王妃マリー・アントワネットの母、女帝「マリア・テレジア」にも愛され、18~19世紀にかけて宮廷の貴婦人たちは余暇にプチポワンをたしなみ、次第にヨーロッパの女性達の教養として広まっていきました。
ロココ時代に生まれたあのマリー・アントワネットもドレスやアクセサリー、身の周りの調度品からベッドにまでプチポワンを取り入れたほど好んで使っていたくらい、上流階級の子女の優雅な趣味として愛された刺繍、それがプチポワンです。
-
絵画のような美しさ
他の刺繍とプチポワンが大きく違う点は針目の細かさ。拡大鏡を使いながら、1cm角の中に100~300ステッチほど刺しこんであるので、目がとても細かいのが特徴です。
なので、通常の刺繍とは違って、まるで絵画のような美しさを刺繍で表現することが出来る、芸術的な刺繍です。 -
宮廷デザイン
ロココ時代の王侯貴族たちにも愛され続けてきたプチポワンだけに、描かれている刺繍は、宮廷デザイン。
美しいお花や田園風景、宮廷での舞踏会など優雅な雰囲気が刺繍で絵画のように描かれています。 -
カラーバリエーション
ベースになっている色もいろいろ。濃い色から淡い色まで様々あります。
アンティークのプチポワンは、時間を経たことによって、当時、鮮やかであっただろう色が、色あせて大人色に変化している所が一番の魅力です。 -
ベッドのような座り心地
古いものは、今のようにウレタンは使われていません。昔ながらの馬毛などをクッション材に使っているので、掛け心地もよく、ずっと長く使って頂けます。
-
【ご紹介したアイテム】
フランス・イギリスで直接買い付けた、プチポワンをご紹介しています。
プチポワン商品一覧
-
「プチポワン」とは
マリーアントワネットが愛したプチポワンについて分かりやすく解説しています。
続きはこちら