コンソールテーブルとは
片面を壁に付けて使う奥行きのないテーブルのことです。飾り棚のように装飾用として使うおしゃれなテーブルです。>>コンソールテーブルの選び方
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英国アンティークのテーブル、透かし彫りが美しいウォールナット材のコンソールテーブル
(q-2906-f)
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ご成約済み568
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在庫1台797
- アンティークのコンソールテーブル、英国らしい彫の装飾が美しい引き出し付きの家具 (z-202-f)
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英国から届いたアンティークのおしゃれなテーブル、白いコンソールテーブル
(m-960-f)
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- 英国の美しいアンティークテーブル、3本脚の半月型コンソールテーブル (q-3000-f)
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- 北欧スタイルのヴィンテージ家具、アーコールのホールテーブル (k-2666-f)
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在庫1台838
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在庫1台119
コンソールテーブルとは

コンソールテーブルとは、壁につけて置く奥行きの浅い装飾用のテーブルのことです。
18世紀の上流階級のホテルやカントリー・ハウスで、大広間の壁面に装飾用として取り付けられたのが始まりで、天板に大理石が用いられその上に肖像彫刻、置時計または花瓶などがのせられて、壁面装飾のアクセントの役割を果たしたそうです。とくにロココ時代には大型の壁鏡の下に備えられて室内装飾の効果を高め、普及していきました。
アンティーク家具のコンソールテーブルは作られた時代や歴史、背景によってそのデザインや、材質なども豪華な装飾や彫が入ったものから、シンプルなものまで様々。「飾るための家具」というと贅沢な気もしますが、昔から毎日の生活を心地よく豊かに過ごすための一つ知恵だったのではないでしょうか。
現代でも、花瓶や絵、写真などを置く装飾用のテーブルとして取り入れられることが多く、玄関やリビング、人の目につきやすい場所で使われています。そんな風に、毎日の生活を豊かにしてくれる家具で、ほっと心を休める空間を作ってみてはいかがでしょうか?
コンソールテーブルの選び方

コンソールテーブルは、名前が「テーブル」になっていますが、テーブルとして使うものではなく、お部屋に「見せ場」を作るディスプレイ台のように使う家具です。
なので、まず、コンソールテーブルを選ぼうと思った時、一番のポイントは、コンソールテーブルをどこに置くか「置き場所」をしっかり決めることです。
置く場所を決めることで、周りのインテリアの雰囲気に合わせたデザインやサイズ、形などが決まってきます。
コンソールテーブルは、比較的奥行きが浅いテーブルですが、先に置く場所を考えずに選んでしまうと、置いた時、
人が通る際の通路のジャマになったり、壁からはみ出てしまったり、逆に、壁に対して小さくなりすぎたり・・・と、
せっかく置いてもオシャレに見えなくなります。
また、壁にピタッと付けておけるよう、コンソールの形は、大抵が長方形か、角がない半円型に決まっていますが、
置く場所によって、どちらの形の方が似合うか、もしくは、置きやすいかがイメージできます。
そもそもがテーブルの形をしている家具なので、コンソールのデザインを決めているのは
「天板」と「足」のデザインのみです。
それだけに、横からコンソールを見せるのか、もしくは正面から見せるのがによっても選ぶものが違ってくるので、
まずは、コンソールの置き場をしっかり決めて、その上で、どの形、どれくらいの大きさかを決めるようにしましょう。
置き場を決める時のポイントは、一番目立つ場所に置くこと。
例えば、玄関であれば、ドアを開けて最初に目に入る壁の前がオススメです。
また、リビングであれば、リビングのドアを開けて一番最初に見る視線のライン上に
置くようにすると、コンソールテーブルを効果的に使うことが出来ます。
デザインを選ぶ際、先ほど、お話しした通り、コンソールテーブルは、テーブルと名前が
付いている家具だけに「天板」と「脚」でデザインが決まります。
コンソールの天板は、ダイニングとは違い、大抵、ディスプレイをしていることが
多いので、天板の形や木目を見せることはあまりありません。
そうなると、コンソールの印象をほとんど決めているのが「脚」のデザインです。
例えば、最近、造られる家具だと、色や素材の違いで個性を出すことがほとんど。
なので、カラフルな色を塗ったり、アイアンや石、クリアな素材の脚を使って
違いを出すことがほとんどです。
特に、木製脚の場合は、現代の大量生産の体制では、まっすぐなストレート脚しか
加工が出来ないため、ほとんどが同じ形に見えてしまいます。
ところが、一つ一つ、職人が手作業で作り上げていたアンティーク家具の脚は、
驚くほど種類が多く、脚だけを見ていても、とても個性あふれるものばかりです。
しかも、現代では手に入れることが出来ない高級木を使って造られているものが
多いので、ぜひ、取り入れやすいコンソールテーブルからアンティーク生活を
始めて欲しいと思います。
コンソールテーブルが誕生したのは、アン女王の時代です。
生活が潤い始めたこの時代、インテリアも華やかになり、それまでとは違った、
女王の時代らしい女性的な家具が発展しました。
コンソールは、そんな女王の時代に、応接室の窓の下や、鏡の下に置かれる装飾用の
テーブルとして作られたことが始まりです。
日本ではあまり使われることがないコンソールテーブルですが、イギリスや
フランスでは、コンソールはどのお家にもある必須アイテム的な家具。
オシャレに使うためには、コンソールを置く壁面も一緒に一つの「装飾」と
考えて取り入れることをオススメします。
例えば、コンソールを置いた壁面には、必ず、絵や鏡、
もしくは窓の前に置くことがオススメです。
また、壁付けのシャンデリアやスタンドライトなどを使うと、
よりオシャレな空間が出来上がります。
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コンソールテーブルを使った、便利でおしゃれなコーディネート術
日本では使っているお家が少ないコンソールテーブルは、名前に「テーブル」が付いていながら、テーブルと言うより、飾り棚として使っていただく家具なんです。
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