オープンラック

リビングに置いて、本棚やディスプレイを楽しむ、おしゃれなオープンラックを使ったお部屋のコーディネートをご紹介します。

オープンラックとは

オープンラックとは、扉や引き出しがない、棚板が付いた収納家具のことを言います。

最近はリビングに置いて、本棚やディスプレイ棚としておしゃれに使われることも多いオープンラックは、背が高いものから低いもの、背板があるものからないものまで、デザインも様々です。

扉がないので、気軽にカンタンにいろんなものを収納できるオープンラックを使った、おしゃれなお部屋のコーディネートのポイントをご紹介します。


英国アンティークスタイル

オープンラックのあるリビング

家族が集まるリビングにおしゃれなオープンシェルフを置いて、写真や思い出のものを飾って楽しみましょう。

オープンラックの中でも、背板のないシンプルなものは、お部屋の中に圧迫感を与えない所がポイントです。

背板がないので壁紙も見えるので、サイズが大きいものを選んでも圧迫感がないので、濃い茶色の家具同士で組み合わせても、重くなりすぎず上品にまとります。

フレンチナチュラルスタイル

白いオープンラック

フレンチシャビーシックなお部屋をコーディネートしたい方にオススメするのがペイントのオープンラック。

内側が白くペイントされたオープンラックの中に雑貨などを入れることで、中に入れたものを素敵に惹き立たせてくれる効果があります。

特に色の入ったステンドグラスやキャニスターなど、お気に入りの雑貨を並べると、より色が際立っておしゃれに見えてくるのでおススメです。


北欧スタイル

北欧スタイルのオープンラック

シンプルでスタイリッシュな北欧デザインのオープンラックは、お揃いのデザインのものを壁面全体に並べてコーディネートすると、よりおしゃれなお部屋が出来上がります。

ムダがない北欧デザインのカッコいい家具は、圧迫感が出ないので、出来れば背が高いものをセレクトして並べてみてみましょう。

スッキリとカッコいいリビングがコーディネート出来ます。

英国アンティークスタイル

オープンラックのあるリビング

英国アンティーク家具の中で代表的なオープンラックと言えば、ウェルシュドレッサーと呼ばれるドッシリと重厚感のある家具。

もともとディッシュラックとしてキッチンで使われていた家具ですが、ディスプレイ棚や本棚として大活躍してくれる家具です。

英国のアンティーク家具は、濃い茶色のものが多いので、リビングの中で一番最初に目に飛び込んでくる場所に置くことで、お部屋をおしゃれな雰囲気に魅せてくれます。コーディネートのポイントにおススメです。


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