アンティークのテーブル
食事をするダイニングテーブルからソファの前に置くコーヒーテーブル、使いやすいサイドテーブルやコンソールテーブルなど、専門の職人が修復したアンティークテーブルをご紹介します。 >>アンティークテーブルの選び方
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テーブルと言うと、まずは家族が集まって食事をするためのダイニングテーブルが頭に浮かぶと思います。ダイニングテーブルとは、椅子と一緒に組み合わせてダイニングで食事を楽しむためのテーブルのことです。
和室で畳の上に正座して食事をしていた日本では、最近になってダイニングテーブルを使うようになりましたが、ダイニングテーブルを使う歴史が長い英国やフランスのアンティーク家具には、テーブルと言ってもいろんなものがあります。
私たちが普段使うようなダイニングテーブルのように、椅子に座って使用する背が高くサイズも大きいものから、ソファの前の置いて使用する背が低くコンパクトなリビングテーブルやコーヒーテーブルと呼ばれるものはもちろん、お茶を飲むためのティーテーブル、3つが入り子になったネストテーブル、ゲームを楽しむために作られたゲームテーブルなど種類も様々。
また、アンティーク家具のテーブルで使われている素材やデザインも、作られた時代背景や国によって特徴があり、西洋の文化や歴史を身近に感じることができます。
テーブルは人が集まる場所で使われることが多い家具。サイズも種類も素材もいろいろあるので、自分の生活に合わせて、いろんなアンティークのテーブルを使って素敵にお部屋を彩ってみてください。
アンティーク家具のテーブルには、大きさや高さはもちろん、天板の素材や形などもいろいろあります。
作られた年代や国、使われ方によって形もいろいろ。
カントリースタイルがお好みならパイン材の玉ねぎ脚、北欧スタイルであればアーコール社やG-plan社のシンプルなもの、クラシックスタイルが好きな方には色が濃く装飾の入ったもの・・・
日本だとテーブル=ダイニングテーブルなので食事をするためだけと思われがちですが、いろんな場所でいろんな使い方が出来るものがあるので、便利に使って楽しんでみましょう。
テーブルはほとんどが天板と脚だけで作られている家具。なので、一番目に入って目立つ部分は、やはり脚の装飾です。
現代の家具は、ロットを組んで生産されるため、脚のデザインも同じものが作れるよう、シンプルなストレートのデザインが主流ですが、一つ一つ手作りされていた時代に造られたアンティークのテーブルの脚は、とても凝ったデザインのものが多いです。
今では手に入れることが出来ないおしゃれなデザインのアンティークテーブルを、同じくおしゃれな椅子と一緒に組み合わせて、華やかな雰囲気のお部屋を作ることが出来ます。
アンティークのテーブルにはいろんな仕掛けが付いたものがあります。
大きさが大きくなるものや、普段は食事、ひっくり返すとゲームが出来るようなものなど、面白いものがいっぱい。
天板の形も四角や丸型はもちろん、お花のモチーフになっているものやパイ生地のようにヒラヒラしているものなど様々。
また天板の素材もガラスのものから革貼り、さらに木製でもパーケットと言って木を組み合わせてデザインされているものまでいろんなものがあるので、見ているだけでとても楽しいです。
アンティーク家具が修復できる理由の一つが塗装です。
家具はいろんな塗装の方法がありますが、アンティーク家具の塗装は、昔から使われてきた自然素材のもの。
なので、キズや汚れが付いても塗装を剥離して、再塗装することが出来るので100年以上経ったアンティーク家具も専門の職人がしっかり修復してピカピカにすることが出来ます。
いい素材で作られているアンティークのテーブルは、使うごとに艶が出て風合いもよくなるので、傷や汚れなどを気にせず、実用的に楽しみながら使って下さい。
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