サイドボード アンティーク
サイドボードとは、扉や引き出しが付いた箱型の収納家具キャビネットのことを言います。収納を目的とした木製扉の家具のことです。>>サイドボードとは
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サイドボード アンティーク
サイドボードとは、扉や引き出しが付いた箱型の収納家具キャビネットのことを言います。収納を目的とした木製扉の家具のことです。>>サイドボードとは
キャビネットの種類から選ぶ
一般的にサイドボードとは横長の形をしており、引き出しや扉がついた収納家具家具のことです。元々は食器やカトラリーを収納するための家具として造られ始め、食事の際に食器やリネン類、シルバー類などを並べたりし、ダイニングルームに置かれサービング用に使われていました。
当時は横長という概念は特になく、縦長のものもありました。今で言う、キッチンカウンター(食器戸棚)のような役割です。
それが現代の日本ではリビングや客間などに置かれ、来客用のカップ&ソーサーを収納したり、リビング周りの雑多なものを収納するのに使われているのが、サイドボードといわれているものになりました。また、背が低いものはテレビ台としても使われ、ローボードと呼ばれることもあります。
特に家族が集まるリビングは、毎日使うものがあふれるのが常。
リモコンやスマホやタブレットの充電器、お子様の学校の書類や大事が手紙類、ちょっとしたときにお掃除するためのコロコロやモップのストックなど、細々としたものをたくさん収納するのにとても便利な家具がサイドボードです。
形やサイズは様々で、幅が長いものは2m20cmほどあるものもあります。
部屋には収納が欲しいけど、背が高いものを置くと圧迫感がでるから家具はあまり置きたくないという方にも選ばれる人気の収納家具です。
人気の北欧ヴィンテージのシンプルなデザインから、豪華な彫りが施されたデザイン、オーク材で造られたのどっしりどしたものや、マホガニー材の美しい象嵌の入ったタイプ、ウォルナット材の美しい木目のものまで、色んな木材、色んなカラーのサイドボードをたくさん集めました。
様式デザインも様々で、ツイストデザインや、バルボスデザイン、猫脚など見ているだけでワクワクできる家具です。
新築したお家の白い壁の前にポンと一つ置くだけで、その空間がぐーーーんと高級感のあるお部屋に変身です!
ミラーバックサイドボードと呼ばれる、天板の上部分に鏡の付いたタイプがあります。
それらは19世紀後半のイギリスの市民の間でお土産ものの収集が流行しました。そのとき集めたものを飾って置く場所として、このミラーバックサイドボードが流行したそうです。
当時は、ダイニングや客間(パーラー)などの壁際に置いて使われました。鏡の効果でお部屋の奥行きを出してくれるので今の時代でもリビングに置いて、空間を演出するのにオススメです。
玄関ホールなどに置けば、外出の際の身だしなみの整えに使ったり、スリッパ収納などにも便利に使えます。それから女性にはたっぷりの収納&ミラーでドレッサー代わりにも使える家具です。
18世紀中ごろのイギリスで作られ始めた、設備家具であるウォッシングスタンド。
今でいう洗面台の役割をしていた家具です。
当時は、上下水道がまだ整備されておらず、この家具に洗面器や水差し、石鹸などを置いて使われていました。
天板は大理石で背板にはタイルが張られているものが多くみられます。
なので、お家ではキッチンやダイニングで使われるのが定番のアンティークならではの家具。
コーヒーメーカーや炊飯ジャー、ポットなどの電化製品を置いてレンジ台のような使い方が出来る毎日の家事のお手伝いをしてくれるサイドボードです。
テレビ台って何も考えないと、電気屋さんでテレビを購入するときについてくる?お揃いのものを使ったりすると思います。
でも、お家にかえって設置してみると、なんだかインテリアがイマイチ・・・って事ありませんか?
それはやっぱり、木造住宅が多い日本では無機質である電化製品がどうしてもインテリアの中で浮いてしまうんです。
なので、インテリアとして素敵に見せたいなという時には電気屋さんで買うテレビ台よりはぬくもりを感じる木製のものがオススメです。
テレビ台はオーディオやゲーム機器などをおきたい方も多いので、やっぱり人気は収納が多めにとれてリビングに圧迫感を出さない横長のタイプ。
ハンドルでは、コンセントやコードの位置に合わせて背板の穴あけ加工も承ってます。
扉や引き出しが付いた箱型の収納家具キャビネット、サイドボードをご紹介しています。
新築のお家に取り入れたいヴィンテージ家具No.1がサイドボード。
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