アンティーク家具Handle
> 陶磁器メーカー
> ウェッジウッド
ウェッジウッド wedgewood商品一覧
1759年にイギリス陶工の父と言われるジョサイア・ウェッジウッドによって創業された、ウェッジウッドwedgewoodで作られた陶器で出来た食器や、ジャスパーウェアなど色んなアイテムをご紹介しています。
▼ ウェッジウッド wedgewood ▼
誰もが一度は聞いたことがある、英国王室御用達の陶磁器ブランドWEDGEWOOD(ウェッジウッド)とは、イギリス陶工の父と言われるジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に創業されました。
貧しい家庭で育ったジョサイアは、当時は上流階級の人しか使えなかった陶磁器を、幅広い階級の人たちが日常的に使えるようにとクリームウェアを開発。
クリームウェアがとても気に入ったシャーロット王妃から「女王の器」=クイーンズウェアの名前をもらい、さらに「女王陛下の陶工」の称号「Potter to Her Majesty(女王陛下の陶工)」を拝命します。
その後、4年間で数戦買い物研究と実験を重ね、1744年に完成したのが「ジャスパーウェア」
1200~1300℃の高温で硬く焼いた炻器は無釉で仕上げているので、独特のマットな仕上がり。水分を吸収しにくく水を弾き、匂いや汚れ、熱にも強い焼き物です。
ジョサイアが創業して以来、5世まで続いたウェッジウッドですが、2009年には事実上の経営破綻。その後、フィスカース社の傘下に入ったことで、今もジョサイアウェッジウッドのリネンを継承しながら新しい製品が生み出されています。
1761年に完成した、クリームウェア。
製造過程で機会を導入した事により大量生産が出来るようになり、それまでは上流階級だけが使っていた陶磁器の食器を、労働者階級の人たちも使うようになる普段使いの食器として、広まっていきました。
繊細な美を追求したジョサイア・ウェッジウッドが、4年間にわたって数え切れないほどの実験を繰り返し、1744年に完成させたのが「ジャスパーウェア」
独特の落ち着いたマットな仕上がりは、ストーンウェア(炻器)を1200?1300℃で焼成することで生まれたもの。
時を経ても色褪せない、上質な風合いが魅力です。

世界中で愛されている、英国王室御用達の陶磁器ブランド、ウェッジウッドWedgwood。普段使いから飾るだけでも素敵になるのでインテリアにもおすすめ。

世界中で愛される陶磁器メーカーの歴史を、創業者ジョサイア・ウェッジウッドの生い立ちとともにお話しします。
新着 から選ぶ
コーディネートから選ぶ
到着予定商品 から選ぶ
検討中リスト から選ぶ
お気に入りから選ぶ
閲覧した商品から選ぶ
|
I have,You have,We
have,,・・・・・Handle |
「検討中リスト」に追加するにはログインが必要です

