アンティーク家具
イギリスやフランスから直接買い付け、専門の職人がキレイに修復した1900年代前半のアンティーク家具をご紹介しています。
-
イギリスから届いたアンティークの棚付き収納家具、たっぷり収納できるおしゃれなホールローブ (z-261-f)
-
在庫1台88
-
英国アンティークのおしゃれなオープンシェルフ、アーチ型のウェルシュドレッサー (h-078-f)
-
在庫1台186
-
フランスから届いたアンティークの食器棚、本棚にもピッタリのガラスキャビネット (j-3512-f)
-
在庫1台101
-
英国のアンティークローテーブル、便利に使える伸長式のおしゃれなコーヒーテーブル (k-2962-f)
-
在庫1台260
-
北欧スタイルのおしゃれなオープンシェルフキャビネット、ビンテージのディバイダー (z-250-f)
-
在庫1台387
-
イギリスから届いたおしゃれなビンテージボード、北欧スタイルのガラスキャビネット (x-1725-f)
-
在庫1台156
-
イギリスで見つけた美しいアンティーク家具、本棚とデスクが一つになったサイドバイサイド (i-052-f)
-
在庫1台156
-
英国アンティークのおしゃれなチェスト、マホガニー材の木目が美しい作業台付きタンス (q-3177-f)
-
在庫1台279
-
フランスアンティークのマガジンラック、サイドテーブル付きのおしゃれなオーク材の家具 (j-3481-f)
-
在庫1台18
-
まさに英国伝統のスタイル、チューダー様式のアンティークカップボード (q-1789-f)
-
在庫1台1319
-
英国アンティークのコーナーキャビネット、マホガニー材のおしゃれなガラスキャビネット (m-1030-f)
-
在庫1台394
-
フランスから届いたアンティークのブランツホルダー、ガーデニング用のポットホルダー (d-1469-f)
-
在庫1台3
-
フランスから届いたサイドキャビネット、猫足のおしゃれなアンティーク家具 (j-3546-f)
-
在庫1台38
-
イギリスの高級なアンティーク家具の飾り棚、マホガニー材のガラスキャビネット (q-2579-f)
-
在庫1台1161
-
英国で見つけたアンティークのテーブル、天板の彫が華やかなホールテーブル (q-2122-f)
-
在庫1台226
-
ミラーが付いた美しいアンティークのキャビネット、猫脚のミュージックキャビネット (k-3099-f)
-
在庫1台829
-
イギリスから届いたG-planのチェスト、フレスコのソファサイドチェスト (x-1695-f)
-
在庫1台205
-
イギリスで見つけたアンティークテーブル、持ち手付きのおしゃれなコーヒーテーブル (q-3065-f)
-
在庫1台326
-
英国アンティークのおしゃれな玄関家具、お花のアンティークタイルが美しいホールスタンド (q-2962-f)
-
在庫1台135
-
イギリスから届いたおしゃれなビンテージボード、Vanson社の北欧スタイルのサイドボード (x-1731-f)
-
在庫1台154
-
イギリスのアンティークショーケース、アールヌーヴォーのデザインが優雅なガラスキャビネット (q-2608-f)
-
在庫1台1087
アンティークを選ぶ
アイテムから選ぶ
家具・椅子をデザインや素材から選ぶ
新着や特集から選ぶ
Handleのアンティーク家具とは
Handleではイギリスやフランスを中心にで買い付けてきた1900年代前半~70年代に造られた家具のことをアンティーク家具と呼んでいます。
イギリスやフランスのアンティーク家具と言っても、デザインはいろいろです。
英国伝統スタイルの家具から、ヴィンテージ家具と呼ばれるスッキリとした北欧デザインのシンプル家具まで、また、優雅な猫脚が特長のフレンチ家具からナチュラルカントリーの可愛い雰囲気の家具まで、Handleらしくスタイルにこだわらず、ステキだなと思ったアンティーク家具を2~3ヵ月に1回のペースで、現地から直接買い付けて来ています。
アンティーク家具は、もちろん新品ではありません。
キズや汚れ、時には塗装が剥がれてボロボロの状態になっている家具もあります。ただ、古きよき時代に作られた質のいい家具は、年月を経ても、専門の職人のが修復を行うことでキレイになり、使い続けることが出来ます。
観賞用ではなく、普段の生活で使えるように、専門の職人の手で一つ一つ丁寧に手作業でキレイに修復した世界に一つしかない一点ものの家具。それがHandleが考えるアンティーク家具です。
そもそもアンティーク家具の定義とは?
最近、インテリア雑誌などでもよく紹介されるようになって、よく耳にするようになってきたアンティーク家具。
でも、日本ではまだまだアンティーク家具を実際にお家で使う文化は根付いていないので、どんなものなのかが、よく分からない方も多いと思います。
そもそも「アンティーク」という言葉には国際的な基準というものがあります。
1934年にアメリカの通称関税法で「100年以上の古い美術品、工芸品、手工芸品」が「アンティーク」と定められました。
それは、もともとアンティークの本場、イギリスやフランスなどのヨーロッパで「アンティーク」に対する定義がなかったため、アメリカで輸入関税を課すかどうかの都合だけで定められたものです。
なので、私たちが買い付けて来ているアンティーク家具で100年以上経っていないものをアンティークと呼んでいいのか?と言われることもありますが、アメリカでの通称関税法以外「Antique」に関してはもちろん、実際に買い付けを行っている
本場のヨーロッパで「アンティーク家具」に対しての厳密な定義がありません。またアメリカ通称関税法においても「美術品、工芸品、手工芸品」のことを言っているため、厳密には「家具」は含まれていないので、「アンティーク家具」の定義というものはないんです。
もともとアンティークとはフランス語で古美術・骨董品のことを言い起源はラテン語で古いものという意味の「Antiquus」と言われています。
古代ギリシャ時代やローマ時代の遺物をAntiquusと表現していましたが、イギリスの上流階級たちの間で美術品や宝飾品などと同じように売買される際、アンティークと呼ばれるようになって、そのうち一般庶民の間で家具なども含めて「Antique]と呼ばれるようになっていったと言われています。
最近では「ヴィンテージ」とか「ビンテージ」と呼ばれる家具も増えていますが、実はこれにも定義がなく使い分けも曖昧です。
ヴィンテージ(vintage)とは年代モノのこと。ただ古いだけじゃなく時間を経て味わいが出たものを意味し、定義は曖昧ですが、アールデコの終わりから1940年代に造られたものをアンティーク家具、アンティーク家具より少し遅い1950~70年代に造られた家具のことをビンテージ家具と呼ばれることが多いです。
私たちが買い付けて来ている家具は、1920~40年代に作られたものが多く、この時代に作られた家具は、質のいい木材で一番美しいデザインのものが多いです。もちろん、現地でが「Antique」の記載がある家具です。
呼び方はアンティーク家具はもちろん、アンチック家具、アンティック家具、アンチーク家具など様々。どれも正解ですので、気にせず使ってみてください。
いずれにしても、アンティーク家具にはたくさんの魅力があります。日本ではまだまだ馴染みがありませんが、現代では手に入れることが出来ないデザイン、高品質、一点もののアンティーク家具を、初めてアンティーク家具にチャレンジする方でも安心して使えるよう、キレイに修復してお届けしていますので、アンティーク家具を使ったステキな生活空間を作って頂けたら・・・と思っています。