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パッドフット
パッドフッドとは、主にカブリオールレッグ(猫脚)についていることが多く、足先がゴルフパッドのような平らな円盤状になっているデザインです。>> 続きはコチラから
パッドフッドとは、主にカブリオールレッグ(猫脚)についていることが多く、脚先がゴルフパッドのような平らな円盤状になっているデザインのことをいいます。
そもそも、アンティーク家具において、‟レッグ”というのが脚全体のことをいうのに対して、‟フット”はレッグの先の部分=足先のことを指しています。なので、総称してカブリオールレッグ(通称猫脚・動物の脚をモチーフにしたデザイン)とまとめられています。そのカブリオールレッグの中でもシンプルなデザインとなっています。
ジョージ一世の時代からこのデザインが好んで使われ、特にクイーンアンスタイルの家具に多く見られています。
テーブルや椅子、キャビネットなど様々な家具に使われています。その他その形状からスプーンフッドと呼ばれることもあります。
主にカブリオールレッグ(猫脚)についていることが多く、足先がゴルフパッドのような平らな円盤状になっているパッドフットの装飾が施された家具や椅子をご紹介します。
アン女王時代に誕生した女性らしい足先、いろんな猫脚家具で使われるパッドフットのお話しです。
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