アンティークチェアウォールナット材
イギリスやフランスで直接買い付けて来たダイニングチェアからサロンチェア、リビングチェアやロッキングチェアまで、専門の職人が修復したアンティークの椅子をご紹介しています。 ▼アンティークチェアの選び方
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英国のアンティークチェア、猫脚が優雅な高級感溢れるベンチスツール (q-461-c)
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在庫1脚73
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英国から届いたウォールナットの椅子、アンティークのおしゃれなナーシングチェア (i-009-c)
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ご成約済み307
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アンティークのおしゃれなピアノスツール、テーパードレッグが美しい布張りの椅子 (q-498-c)
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在庫1脚123
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丸い背もたれが美しい英国アンティークバルーンバックチェア (k-1562-c)
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在庫1脚1140
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英国アンティークの椅子、背もたれが美しいバルーンバックチェア
(q-509-c)
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在庫6脚232
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英国アンティークの美しい椅子、背もたれの彫が美しい高級感漂うサロンチェア
(q-510-c)
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在庫3脚297
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優雅なアンティークチェア、華やかな布地が素敵なバルーンバックチェア (k-1212-c)
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在庫3脚594
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象嵌が入った美しいアンティークの椅子、透かし彫りが入ったマホガニー材のアームチェア (q-550-c)
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ご成約済み97
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イギリスのアンティークチェア、背もたれの曲線が優雅なバルーンバックチェア
(k-1288-c)
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在庫6脚858
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英国アンティークの一人掛けソファ、イギリスで見つけたウォールナット材のナーシングチェア (q-547-c)
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在庫1台167
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背もたれまで美しい英国で見つけたアンティークチェア、バルーンバックチェア (k-1409-c)
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在庫2脚1076
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英国のおしゃれなアンティークチェア、ウォールナット材の木目が美しいクイーンアンチェア (k-1742-c)
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在庫1脚399
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アンティークの小さなスツール、フランスから届いたフットスツール (q-576-c)
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ご成約済み4
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イギリスから届いたアンティークの椅子、ボタンダウンの背もたれが美しいナーシングチェア (q-546-c)
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在庫1脚127
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英国から届いたアールデコデザインの椅子、アンティークのピアノスツール (q-526-c)
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在庫1脚98
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イギリスから届いたアンティークの一人掛け椅子、ウォールナット材のパーソナルチェア
(q-559-c)
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在庫1台84
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英国から届いた美しいアンティークの椅子、ウォールナットの高級感漂うサロンチェア
(q-524-c)
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在庫3脚247
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アンティークのバルーンバックチェア、1890年代に作られた美しい英国の椅子 (q-397-c)
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在庫3脚1208
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アンティークのナーシングチェア、気品溢れる英国のパーソナルチェア (q-412-c)
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在庫1台1018
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ウォールナット材の美しいアームチェア、キャスター付きのナーシングチェア
(z-123-c)
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在庫1脚29
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英国アンティークの美しいダイニング椅子、おしゃれな装飾のクイーンアンチェア (z-120-c)
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在庫1脚31
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ウォールナット材のアンティークの椅子、透かし彫りが美しいバルーンバックチェア (z-098-c)
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在庫1脚252
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英国で見つけたアンティークチェア、繊細で美しいクイーンアンチェア (k-1883-c)
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在庫3脚265
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英国アンティークのパーソナルチェア、装飾が美しい高級感のあるナーシングチェア (q-505-c)
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在庫2台321
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脚先にキャスターが付いたアンティークチェア、お花の透かし彫りが美しいウォールナットの椅子
(q-590-c)
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ご成約済み15
ウォールナット材の家具
日本で言うクルミ(西洋胡桃)の事で、木目が細かくてとても堅く、ゆがみや収縮も少ないため、家具にもピッタリのウォルナット材。そんなウォルナット材を使って造った家具の特徴をまとめてみました。
ウォールナット材とは、クルミ科属の落葉広葉樹、クルミの木のことを言いますが、一言でウォールナット材と言っても、実はいろんな種類があります。
そのため、現代で一般的に使われているウォルナット材とアンティーク家具で使われているウォルナット材は、木材の種類も使い方も違っています。
現在の家具や床板などによく使われているウォールナット材は、北米産の「ブラックウォルナット」で、黒っぽい茶色が特徴の、堅い材質を活かした、無垢材のダイニングテーブルなどに人気です。
アンティークで使われるウォールナット材は、ヨーロッパ東部のカルパチア山脈周辺が原産で、「西洋胡桃(Emglish walnut)」や「樫胡桃」とも呼ばれています。
ブラックウォルナットとは違って、木目が詰まった赤茶色で、柔らかい表情をしているのが特徴で、美しい杢目の多くは、家具のデザインとして突板に使われることが多くあります。
そんなウォルナット材の3つの特徴は以下の通りです。堅くて加工のしやすい西洋胡桃の木材は、繊細な寄木細工や彫刻が施された高級家具に使われています。
01.
堅くて、加工しやすい

彫刻刀で彫ろうとすると、刃が負けてしまうくらい堅いウォルナット材。
堅い分、ネジや釘もしっかり締まって、固定されるので、丈夫で壊れにくい家具が造れます。
また、加工もしやすく、塗料や接着剤の定着性が高いので、象嵌の細工や、金箔の貼られた、ロココ調の豪華な家具にもよく使われています。
02.
華やかな杢目

少し太めの導管が作り出すウォルナット材の美しい杢目は、突板で、模様として家具の表面に使われています。
彫りなどの豪華な装飾を使わなくても華があるため、木目を生かした、シンプルで洗練されたデザインが増えました。
上品なウォールナット材の家具は、英国の上流階級の人たちに多く好まれました。
03.
木材の色の変化

現在、一般的に使われているブラックウォールナット材は、とても濃い茶色なので、着色されずそのまま使われることが多く、経年変化により色がどんどん薄くなっていきます。
逆に、ヨーロッパで使われたウォールナット材(西洋クルミ)が使われた家具や椅子は、木肌が明るい茶色なので、木目がより美しく見えるよう、着色して使われたため、木肌の色は変化せず、そのままの状態で楽しむことが出来ます。
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富の象徴とも言われたウォールナット材の家具について
今も昔も高級家具の代名詞として人気のウォールナット材。人気のヒミツを教えます!
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