チャーチチェア商品一覧
イギリスやフランスで教会で使われていたアンティークの椅子のことです。チャペルチェアとも呼ばれるナチュラルで可愛い専門の職人が修復した椅子をご紹介します。
▼ チャーチチェアとは ▼
テイパードレッグ
テイパードレッグとは、脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、四角いシンプルなデザインです。>> 続きはコチラから
イギリスやフランスで教会で使われていたアンティークの椅子のことです。チャペルチェアとも呼ばれるナチュラルで可愛い専門の職人が修復した椅子をご紹介します。
▼ チャーチチェアとは ▼
テイパードレッグ
テイパードレッグとは、脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、四角いシンプルなデザインです。>> 続きはコチラから
チャーチチェアとは、その名の通り教会で使われていた椅子です。
19世紀頃から、多くの教会で普及されてされた椅子で、礼拝堂の雰囲気を損なわず、またコストもかからないよう同じサイズ、同じデザイン、素材で作られてきました。
そのため、特別豪華で華やかな雰囲気はありませんが、素朴であたたかみがあり、実用性も高く、木がもつ本来の風合いや質感をそのまま楽しめる椅子です。
教会で使うための椅子なので、ローコストながら様々な工夫もされているのがチャーチチェアの魅力。
中にはお祈りをするための台がついていたりと、それぞれの個性の違いも楽しむことができます。
チャーチチェアにはニレ材やブナ材が多く使われ、シンプルな造りですが、頑丈で長年たっても使え、年月がたてばたつほど味わい深く色合いも変化する椅子です。
チャーチチェアの背もたれは使われていた国や教会によって様々なデザインで作られてきました。
教会らしい十字型が入ったクロスバックや、クローバーを模したようなデザインの背もたれなど、様々です。
チャーチチェアの背もたれには讃美歌や聖書を入れるための小さな箱がついているものもあります。
最近では数が少なくなってきていますが、教会で使われていたチャーチチェアらしいデザインが人気です。
チャーチチェアの足元の桟は、普通の椅子よりも多く作られているものがあります。
教会に礼拝にきた方がこの桟に部分に荷物を置くために入れられているんです。
数多くの人が使うためのチャーチチェアらしい優しい工夫がされた椅子です。
国や教会によって違うデザインでそれぞれの特色があるチャーチチェア。 その多くは、教会の閉鎖や解体などで同じ椅子が一度に市場にでているため、アンティークチェアではめずらしい同じデザインや素材で作られたチャーチチェアが揃えることができるものもあります。
▲背もたれに十字架が入ったクロスバックチャーチチェア
▲聖書入れがついた丸い背もたれのチャーチチェア
▲フランスの教会で使われていたフレンチチャーチチェア
素朴でナチュラルな雰囲気のチャーチチェアは、初めてのアンティーク家具としてもおススメの椅子です。
アンティークらしい味わい深い雰囲気を楽しみながら、椅子一つでその時代や歴史を感じることができます。
ダイニング用として使ったり、デスクチェア、小さなテーブル代わりとしてベッドサイドに置いても素敵です。
いろんな使い方でアンティークらしさを楽しめる椅子がチャーチチェアです。
イギリスやフランスで教会で使われていたアンティークのチャーチチェアをご紹介しています。
気負うことないナチュラルな雰囲気とあたたかみが特長。やっぱり好きデス。
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