おしゃれな照明・ライティング
新築やリフォームにおススメのペンダントライトやシャンデリアから、イギリスやフランスで買い付けたアンティーク照明や北欧ビンテージスタイルのスタンドライトまで、おしゃれな照明をご紹介しています。
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布シェードからこぼれる柔らかな灯り、高さが調整できるフロアランプ(プルスイッチ)(電球なし) (tl-0032)
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26,180円(税込)在庫1台2313
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Handleオリジナル フロアシャンデリア(エッフェル・ブルー)(E17シャンデリア球付) (cr-018-c)
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152,000円(税込)在庫1台269
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アンティーク調のおしゃれな照明、ステンドグラスのフロアランプ(3灯)(E26球付き) (tl-0108)
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62,700円(税込)在庫2個171
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Handleオリジナル フロアシャンデリア(エッフェル・ブラック)(E17シャンデリア球付) (cr-018-a)
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152,000円(税込)SOLD OUT180
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アンティーク風のフロアランプ、アイアン製のお花が優雅に咲いているフロアシャンデリア(3灯)(E17電球付) (tl-0126)
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55,000円(税込)在庫1個57
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アンティーク調のおしゃれなテーブルランプ (電球セット) (tl-0116)
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33,000円(税込)在庫2個137
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イギリスから届いたアンティークのテーブルランプ、ロウソク型のおしゃれな照明器具(E17シャンデリア球付) (k-5459-z)
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66,800円(税込)在庫1台79
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アンティーク調のおしゃれな照明、チェッカー柄のステンドグラスがキレイなテーブルランプ(E17電球付き) (tl-0106)
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25,300円(税込)在庫1個63
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アンティーク調のおしゃれな照明、幾何学模様のステンドグラスのテーブルランプ(E26球付き) (tl-0107)
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35,200円(税込)在庫2個131
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Handleオリジナル テーブルシャンデリア(エッフェル・ブラック)(E17シャンデリア球付) (cr-017-a)
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89,700円(税込)在庫1台154
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おしゃれなスタンドライト、アイアン製のお花が優雅に咲いているデスクランプ(E17電球付) (tl-0129)
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17,600円(税込)在庫1個58
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Handleオリジナル フロアシャンデリア(エッフェル・ホワイト)(E17シャンデリア球付) (cr-018-b)
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152,000円(税込)在庫1台180
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アンティーク調のフランス風おしゃれなテーブルランプ (電球セット) (tl-0115)
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47,300円(税込)在庫1個112
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Handleオリジナル テーブルシャンデリア(エッフェル・ホワイト)(E17シャンデリア球付) (cr-017)
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89,700円(税込)在庫1台197
アイアン製の家具
日本語では鉄のことで、インテリアとしてはもちろん、外でガーデニング用としてもよく使われるアイアン製のアイテム。そんなアイアンを使って造った家具の特徴をまとめてみました。
アイアンとは鉄のこと。その製造方法には大きく分けて2種類あり、鉄を叩いて形を作る「鍛造(たんぞう)」と、溶かした鉄を型に流し込んで形を作る「鋳造(ちゅうぞう)」があります。
鋳造は、強度は多少劣りますが、型さえあれば小さなものや繊細なデザインも、早く簡単に製造することが出来ます。
鍛造は、製造に時間がかかり、高価にはなりますが、叩くことで強度が上がり、質の良い製品を作ることが出来ます。
鍛造はロートアイアンとも言い、ヨーロッパでよく使われている技術です。
ロートアイアンは、西洋でよく見られる、家の門に使われるフェンスや表札、ポストなどのエクステリアによく使われました。
また、西洋のパブなどでも、水を撒いて床を掃除するときに、水気でいたまないようにとアイアン脚のテーブルがよく使われました。
しかし、フランスでは、第二次世界大戦の頃になると、鉄でできたものは溶かして軍事用品に使われたため、当時造られたアイアン製品で今でも残っているものはとても貴重になります。
そんなアイアンの2つの特徴は以下の通りです。水にも強く、ガーデン家具などエクステリアにもピッタリの素材です。
01.
曲線を描くライン
熱を加えて形を形成しやすいアイアンの家具は、鉄をぐにゅっと曲げた美しいカーブが描かれたり、細かい装飾が施されたりと、様々なデザインのものが作り出されています。
形ができたアイアンの上からペイントがされた、エレガントで女性らしいスタイルのものも多く見られ、お家のインテリアからガーデン家具としてまでいろんな場面で活躍しています。
02.
味わい深くなる素材
アイアン製の家具は、経年変化によってサビがでてきたり、変色や塗装が剥がれてきたりと、自然に味わい深い印象に変わっていきます。
昔に作られたアイアン製品で、既に趣のある家具はモチロン、新品の家具でも使っているうちに風化して味が出てくるので、自分でアンティークを育てていく気分で楽しむこともできます。
01
取り付け方別に
アイテムから選ぶ
天井から吊り下げるペンダントライトやシャンデリアから、置き型のスタンドライトに壁付けのブラケットライトなど…照明と一言で言っても種類は様々。
たくさんある照明のアイテムを、取り付け方に分けてご紹介するので、使う場所に合わせて照明器具を選んでみましょう。
吊り下げ型の照明
自立型の照明
壁付け型の照明
その他の照明アイテム
02
デザイン重視で
素材から選ぶ
照明器具はいろんな素材を使って作られているので、素材感が違えば照明の印象も大きく変わります。
7種類の素材の中から、自分の好みに合う照明を選んでみましょう。
03
アンティークor新品
年代で選ぶ
ヨーロッパなどでは、昔から様々な種類の照明器具が使われてきました。
もともと照明のバリエーションも少なかった日本のお家でも、最近ではそんな西洋のインテリアを参考に、いろんな種類の照明器具が取り入れられるようになりました。
現在流通している照明の中には、実際に、昔から使われてきたアンティークの照明もいろいろあります。
「せっかくだったら、本物を使いたい!」と思う本物志向の方には、やはりアンティークの照明器具がオススメです。
昔、作られたものは、デザインはもちろん、使われている素材もよく、現代のものではなかなか手に入らないものばかり。
逆に、同じデザインでたくさん数が欲しい方や、リーズナブルで使いやすい照明をお求めの方にはアンティークを模したアンティーク風の照明器具がオススメです。
アンティークの照明も、もちろん配線コードを日本仕様に加工してお届けするので、新しい照明と同じように使うことが出来ます。
きちんと配線されたものを使わないと危険なので、海外で買った場合も、日本のお店でコードを準備するようにしましょう。
04
これで間違いなし!
人気ランキングから選ぶ
どれを選んでいいか分からない方に、Handleで一番人気のある照明器具をご紹介します。
間接照明が初めての方でも取り入れやすいアイテムがいろいろ揃っているので、間違いなしです!
1位 ガラスのシェードから広がった灯りが美しい陰影を生んで、どんな場所でも使いやすい照明器具です。
\一番気になる/
照明の明るさについて
照明は明るさだけでなく、おしゃれなインテリアの一部としても重要です。
いろんな種類の照明を使えば、異なる位置から照らすことで陰影が生まれ、ドラマティックな雰囲気を演出してくれます。
昔から日本では蛍光灯のシーリングライトが主流ですが、欧米では異なる種類の照明器具を組み合わながら、明るさも控えめな部屋づくりが一般的。
シャンデリアやペンダントライトのような天井からの灯りだけでなく、スタンドライトやウォールライトなども活用することで奥行きが生まれ、効果的な陰影がリラックスした雰囲気を作り出してくれるんです。
日本でも浸透してきた、多灯照明を取り入れるコツをご紹介します。
何と言っても一番気になるのは「明るさ」。
一般的に、明るさの大まかな目安として、1畳=白熱球40W=LED電球400lmと言われています。
お部屋の大きさに合わせた明るさの目安は、以下の表を参考にしてみて下さい。
とはいえ、この表はあくまで目安。
明るさの感じ方には個人差があり、ワット数だけでは判断が難しい面もあるんです。
例えば、同じワット数でも天井からの高い位置の灯りと目線に近い低めの位置での灯りでは、明るさの感じ方も異なります。
照明には、大きく分けて主照明と補助照明という役割があり、「補助照明」は特定の場所を集中的に照らしてくれます。
例えば、目線くらいの低めの位置で使うペンダントライトや壁付け照明器具が補助照明のひとつです。
同じワット数でも、配置や使い方によって明るさの感じ方は変わります。
補助照明は主照明とは異なり、スポット的に照らすため、全体の明るさで考えると主照明よりも控えめに感じられるんです。
補助照明とは逆に、お部屋を均一に照らして明るさを確保してくれるのが「主照明」。
特に天井付けのシーリングライトなどが主照明として選ばれがちですが、大きめのシャンデリアやペンダントライトを主照明として選ばれる方も増えています。
その場合、シーリングライトよりも少し控えめの灯りになるので、明るさを補うために補助照明を取り入れることになります。
そうすることで自然といろんな照明がお部屋の中に配置され、おしゃれな空間を楽しむことができるんです。
補助照明で明るさを調整できるとはいえ、想像しづらく悩んでしまう…という方は、今住んでいるお部屋を元に明るさを考えるのもオススメ。
例えば、普段使っているお部屋が6畳で合計300Wの電球を使っているなら、12畳のお部屋なら倍の600W、24畳なら4倍の1200W…というように決めれば、実際に住んでいるお部屋と同じ明るさにすることが出来ます。
また、新築やリフォームの際には、ダウンライトの数を多めにしたり、後から調整できるライティングレールを取り入れるのもオススメです。
このように、補助照明をうまく活用しながらお部屋全体の照明設計を考えることで、自分に合った明るさとおしゃれなお部屋づくりを楽しむことができます。
\図面の段階で決める/
間接照明を活かした照明計画
天井付けのシーリングライトが一般的な日本のお家では、新築やリフォームの際、照明については後回しにされがち。
ですが、照明器具の取り付けには電気工事が伴うため、配線後では変更が難しく、自由に照明器具が選べなくなってしまうこともあるんです。
これを避けるために、照明の種類や数、取り付け位置だけでも図面の段階で決めておく必要があるんです。
もちろん、簡単には決められないという方も多いと思うので、配置が大きく変わることのないキッチンやダイニング周りだけでも決めておきましょう。
実際に図面上で照明計画を立ててみましょう
それでは、具体的に18畳のリビングダイニングキッチンの照明計画を立てていきましょう。
まずは、キッチンやダイニングテーブルなどの主要な家具の配置と、この空間に必要な明るさを決めます。
今回は、一般的な数値を参考にして明るさを決めていこうと思うので、1畳=40Wで、18畳のこの空間に必要な灯りは720W。
この720Wを考慮しながら、使いたい照明の種類とワット数を決めていきます。
【希望の照明器具】
・キッチンカウンターの上・・・ペンダントライト(40W)×2台=80W
・ダイニングテーブルの上・・・シャンデリア(40W×5灯)=200W
・テレビボードの壁・・・ウォールライト(40W)×2台=80W
・ソファ前のローテーブルの上・・・ペンダントライト(60W)×1台=60W
・ソファの横・・・スタンドライト(60W)×1台= 60W
希望の照明器具のワット数を全てを合計すると480Wになりました。
ここから、お部屋全体に必要な明るさ720Wをカバーするには、720W-480W=240Wの明るさが必要な計算になります。
今回はダウンライトで明るさをカバーしようと思うので、1個が60Wとすると、240W÷60W=4個のダウンライトを配置。
ダウンライトの電球は、ワット数を変えたり抜いたりすることでも明るさの変更に対応できるので、40Wを6個でも20Wを12個でも大丈夫!
明るさが気になる場合も安心です。
ある程度の家具の配置が決まっていれば、リビングや寝室などの照明も決めやすくなるので、自分がこだわりたいお部屋を中心に照明計画を立ててみましょう。
→いろんなお部屋にオススメの照明選びは、コチラからもご紹介しています。
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【ご紹介したアイテム】
アンティークやビンテージのペンダントライトやシャンデリアからスタンドライトまで、おしゃれな照明をご紹介しています。
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カンタンにおしゃれな部屋が作れる照明選びのコツを教えてます!
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