珍しい小さな扉付きのマガジンラック（コールボックス）、英国輸入のアンティーク家具(k-1648-f)｜アンティーク家具

珍しい小さな扉付きのマガジンラック（コールボックス）、英国輸入のアンティーク家具 (商品番号 k-1648-f)

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ボックスまで付いた優れもの！
アンティークのマガジンラック

1930年代　イギリス　オーク材

大人っぽいデザインの素敵なアンティークマガジンラックです。小さな扉が付いていて、その扉の中にはボックスが入っていたので、昔、炭入れとして使用していたコールボックスではないかなと思います。

新聞やチラシは上のポケットへ。上から出し入れできるので使いやすいです。３つに分かれているので、カタログや雑誌も分けて収納可能です。

お部屋の片隅ではなく、堂々とリビングの中心に置いてあげたい優秀なラック！子供部屋から和室まで幅広いお部屋で使える優れものです。

※アンティークは1点ものです。他の方がカートに入れてSOLD　OUTになった時点で同じものはご準備できませんので、ご了承下さい。

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商品詳細

買い付けうらばなし・・・

これまた、超めずらしいデザインのアンティーク家具を見つけてきてしまいました。

パッと見た目はどう見てもマガジンラックでしょう？！それで決めたんです。もちろん。下の扉もパカッて開いて、何かが収納できるはず！･･･と思ったんだけれど、開かない！！

開かないどころか、パカッと横じゃなく前に出てきてビックリ！そう、コールボックスになっていたんです〜

もう、コレには騙された以外の言葉が見つからない〜。コールボックスって、当時、中に炭を入れてストーブで使っていた家具。

私 最初、これを聞いた時、「マジで？！」と信じられなかったんです。

だって、だって、炭入れですよ〜わが家だったら、薪ストーブに使う薪入れみたいなものなんだけれど、それをこんなに贅沢な家具を使っちゃうなんて、考えられない〜！！って

それだけに、結構、贅沢仕様の家具が多くて,いろんなものが収納出来るようになっている家具を数々見つけたけれど、こんな風にマガジンラックになっているものは初めて！

どこまで贅沢な人が作らせた仕様なんだろう・・・って（苦笑）

コールボックスに炭を入れて使うことはなくなったけれど、今は、ゴミ箱とかスリッパ入れにされている方も多く、かなり人気のアンティーク。

なんとも贅沢仕様のアンティーク家具は、かなり人気があるので 、気になった方は早目にチェックしてくださいね。

木の装飾が上品なアクセントになっています。

扉の中に入っているボックスは取り外す事が可能です。

サイドから見ても美しいデザインです。

アンティークは新品ではないので、もちろん経年変化によるキズはありますが、専門の職人が目立たないようキレイにお直しをしているので、後姿までキレイです。

※アンティークについて※

アンティークは全てが「一点もの」です。私たちはアンティークを大切に扱って、きちん使えるようにキレイに修復したものだけをお送りしていますが、キズや汚れなどは必ずあります。

時が刻み込まれ風合いに変わっていったアンティークのよさを、ご理解頂き楽しんで頂ける方にお使い頂きたい…と思っています。

ご購入前に、ご覧下さい↓
>>アンティークの特徴について

このマガジンラックなら、新聞さえ特別な気分で収納できますね。（モデルの身長は157cmです）

【 全体 】幅34×奥行31×高さ74cm

新聞や雑誌がとっても取りやすいんです。ベッドやソファの横など、どこにでもちょこんと置けるコンパクトサイズで便利です。

【 ポケット内内寸 】
（上段）幅31×奥行8cm
（中段）幅31×奥行8cm
（下段）幅31×奥行9cm
【 ボックス内寸 】
幅29×奥行26×高さ28cm

中までしっかりとお手入れしています。文庫本や雑誌など置いてもこのマガジンラックならお洒落に見えます。

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