よくある質問


アンティーク家具について

家具を実際に使うことは出来ますか?

はい、出来ます。

Handleのアンティーク家具は、フランスやイギリスで買い付けてきたものを
専門の職人が全て一つ一つメンテナンスを行ってからお届けしています。

もちろん実際にお使い頂けますので、安心してお使いください。

イスの高さを、今、持っているテーブルに合わせることは出来ますか?ちょうどいい高さは?

はい、出来ます。

Handleでご購入頂いたイスに関して、脚カットサービスを行っています。
ご注文の際に、こちらをご利用ください。

→脚カットサービスについて

また、イスとテーブルの差尺は28~30cmくらいがちょうどいいと言われています。
例えば、テーブルの高さが73cmであれば、43~45cmの座面の高さになります。
ご希望にあわせますので、差尺に関して詳しくはこちらをご参照ください。
→テーブルと椅子のちょうどいい高さについて

お手入れはどうすればいいのでしょうか?

Handleでは、メンテナンス済みのアンティークをお届けしていますので、チェストやイスなどキャビネットなどは、特別なお手入れの必要はなく、ご購入後そのままお使い頂けます。

毎日頻繁に使うダイニング用のテーブルに関しては、傷や汚れが気になったときアンティーク用のワックスをお使い下さい。

詳しくはこちらをご参照ください。
アンティーク家具のお手入れ方法について

使っていたガラスキャビネットのガラスが割れた場合、修理はお願いできますか?

はい、出来ます。

Handleでご購入頂いたアンティーク家具は、ご使用頂いてから不都合が出てきた場合、何年後でも専門の職人がメンテナンスさせて頂きます。
もし、ガラスが割れた場合も、特殊なアンティークのガラスではない限り、お直しさせて頂きます。アンティーク家具だからと気にせず、安心してお使いください。

※修理に関しては、Handleでご購入頂いた家具のみにさせて頂いております。
他店でご購入頂いた商品に関するお修理はお受けしておりませんので、ご了承下さい。


アフターメンテナンスについて

新築中なので、完成するまで預かってもらえますか?

はい。保管サービスを行っていますのでご安心下さい。

ご新築やリフォーム、お引越しなどのご予定で今すぐ必要はないけれども気に入った商品があった場合は、最長1年まで倉庫で大切にお預かりさせて頂きます。(お家で保管が困難な大きな商品(家具)に限らせて頂きます)
チェアやステンドグラスなどのお預かりはお受けしておりませんのでご了承下さい。

また、テラコッタやドアなど建築資材になるような商品は、直接、建築現場への発送も受けておりますので、必要な方はご連絡下さい。

但し、お預かりさせて頂いている間は、すでにお客様の家具です。
その間の返品や交換は他のお客様へのご迷惑にもなりますので、お断りさせて頂きます。ご了承下さい。

安心の保管サービスについて

色はHPで見るものと同じでしょうか?

出来る限り実物に近い色で撮れるようにと、商品写真は自然光の中で撮影しています。

お客さまがご覧頂いているPCやスマートフォンの画面(ディスプレイ)の関係で、若干違って見えますが 全て太陽光で撮影し、写真の色を加工したりはしておりませんのでご安心下さい。

また、同じ商品写真の中でも、色が若干違う写真のものもあります。
近くに寄って撮った写真などは、ちょっと濃い目に出たり離れて撮影した時は明るく見えたりします。

また実際お客様がお家に置いた時などに、床の色や壁の色、光の入り方によっては明るく感じたり暗く感じたりと個人差もありますので、どうしてもご不安な場合はお気軽にお問い合わせ下さい。

アンティークのドアを引き戸に出来ますか?

はい、出来ます。

もともとが木のドアなので、現場で引き戸仕様に変えて頂ければ大丈夫です。
ただ、その場合、現場の大工さん(建具屋さん)に細工をして頂くことになります。

ドアの問題ではなく、現場での加工が可能かどうかになってきますので、施工業者様の方にご確認下さい。

同じアンティークの場合、自分で好きなものを選ぶことはできますか?

店頭にお越し頂く場合はお選び頂けます。

HPからのご注文の場合は、常に在庫数が変化しているので、こちらの方でお選びしてお届けしています。
個別に写真を撮ってお送りはしていません。

アンティークの場合は、特に一点ものですので、気になると思いますが、同じ在庫数のものに関しては、同じようにキレイにメンテナンスしてどれも同じような状態でお届けしていますので、みなさまに満足して頂いています。
ご安心下さい。

取り置きは出来ますか?

ご購入前の商品に関してのお取り置き(商品の確保)はお断りさせて頂いています。

アンティークは一点もののため、他の方の迷惑になりますので、ご理解下さい。

ご購入後の商品に関しては、最長1年まで無料でHandleの倉庫の方でお預かりはさせて頂きます。
ご新築やリフォームをお考えの方で、大きな家具を今購入しても置き場に困る方は、必要な時が来るまでお預かりさせて頂きますので、ご安心下さい。

ご希望の方は、ご購入の際にお預かりの希望期間を備考欄にお書き下さい。

大きな家具を選びたいのですが、配送が心配です。

Handleで扱っている大型家具は、ほとんどのサイズが男性1人もしくは2人であれば持てる重さです。

また脚元にはフェルトを張ってお届けしていますので、お部屋の中では女性一人でも動かす事も出来ます。
また、商品ページに記載していますサイズを参考に設置される予定のお部屋までの搬入経路を通れるかご確認下さい。
2階に上げる場合や、マンションの高層階などにお住まいの場合は、利用されるエレベーターや階段などの寸法もご確認下さい。
大型家具の搬入のチェックポイントについて


また、らくらく配送設置サービスをご利用頂ければ、ドライバー2名で伺いまして、ご希望の設置場所までお運びいたします。
梱包材なども持ち帰りますのでお届け後すぐに家具がご利用頂けて便利です。
玄関先までの配送では困る場合や、女性1人で搬入になる場合などに好評です。
気になる方はぜひご利用下さい。
→らくらく配送設置サービスについて

アンティークのイスって、色が違うものを一緒に置いても大丈夫?

もちろん、大丈夫です。

例えば、
「今手持ちのテーブルにアーコールの椅子を合わせたい・・・けど、色が合うか心配です。」
「アーコールチェアと、キッチンチェアを並べておきたいけど、似合いますか?」
などとお客様からよくご質問頂きます。

もちろん答えは、「大丈夫!似合います!!」です。

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Handleのスタイリングでも色んなチェアを混ぜてコーディネートしています。
見て頂くとテーブルも椅子もばらばらでも、不思議とすんなり馴染んでいます。
写真を見ていただいてもわかりますが、チーク材のテーブルにキッチンチェアや、ペイントのベントウッドチェア、パイン材のテーブルにアーコールの椅子も、こげ茶色や薄い色など色々あわせてみたりしていますが、全然おかしくありません!

長年、木の家具をお届けしていて思うのは、木と木の家具って絶対に喧嘩することがないんです。
微妙に色や材質が違っていても自然素材同士すんなり馴染んでしまうのが一番いいところじゃないかなと思うくらい。
ましてやアンティークの家具やチェアであれば、すでに経年変化による風合いが出ていて
初めてお家にやってきたけど、今までずっといたんじゃなかな?
っていうくらいすっとお家に馴染んでくれるので、本当に違和感がありません。

なのでお気に入りを見つけられたときには、ぜひ気にせず好きなものを選んで下さい。
どうしても不安・・・というときにはお気軽に相談下さいね。

アンティークのテーブルを使う時に、気をつけることはありますか?

Handleのアンティークのテーブルやデスクは、全てメンテナンスを施したものだけをお送りしていますので、到着してそのまま安心してお使い頂けます。

使い方も普通の家具と同じですので、安心してお使いください。

ただ、塗装に関しては、現代のツルツルピカピカとした化学系のウレタン塗装ではなく、昔ながらの天然のニス(シュラック)や、ワックスを使って仕上げてありますので、気になる方は、以下のことにご注意下さい。

~テーブルやデスク~
デスクやテーブルをお考えの方は、熱いものや冷たいものを直接、天板の上に置くと輪染みの原因になりますので、気になる方は、厚めのコースターなどを置いて使うようご注意下さい。

輪染みや傷が出来ても、ワックスなどを塗りこんで頂くと気にならなくなりますが、どうしても気になる場合は、いつでもメンテナンスをさせて頂きますので、ご安心ください。

天然大理石は、輪染みがつくと、アンティークに限らず取ることが出来ませんので、お気を付け下さい。

また普段のお手入れの際にアルコールの入った消毒液などを使うと塗装が剥がれて、染みの原因になったりしますのでご注意下さい。


~キャビネットやチェスト~
お届けしてすぐは、ワックスやシュラックニスの匂いが残っている場合があります。
気になる場合は、扉や引き出しを開けた状態で、しばらく置いて頂くと気にならなくなります。
引き出しの場合は、抜いて日の当たらない場所で、風を通して頂くと、効果的です。
扉のついている家具は、中に、脱臭剤を入れて下さい。ゼリー状や粒状タイプが効果的です。
使っているワックスやニスは全て天然成分ですので、人害はありません。ご安心下さい。

~アーコールチェア~
アーコールチェアは、華奢で細いラインが特徴で、組み方も特殊なので、お家の乾燥によって、すぐにグラつきが出る場合があります。
グラついた場合は、組み直しをしないと直りませんので、いつでもご連絡下さい。
※お家の乾燥バロメーターになります。グラついた場合は、気づかないうちに、お家が乾燥しているということですので、加湿器などを使われることをオススメします。

アンティーク家具の棚板の耐荷重量はどれくらいですか?

アンティーク家具の棚板には、現代の家具のように、それぞれ耐荷重量の規定はありませんので、具体的に何キロという表現でお答えができません。

ただ、Handleでは、全てメンテナンスを行った家具だけをお届けしていますので、そんなに簡単に折れてしまうようなものではありません。

一般的な家具と同じくらいと考えて頂いて大丈夫です。



アーコールチェアで、座面が一枚板がありますか?

今まで、たくさんのアーコールチェアを取り扱ってきましたが、本当の一枚板で作られた座面のアーコールは見たことがありません。

アーコール社は優れた技術を持っているので、座面の剥ぎ方がとても上手く、まれに一枚板に見えてしまうくらい美しいものもありますが、私達が今まで扱った中で一枚板のものを見つけたことはありませんので、ご了承下さい。

欲しいアーコールチェアがあるのですが、買い付けて来てもらえますか?

なるべく買い付けで適正なものを探してはいますが、お約束はできません。

アーコールチェアに関しては、状態がよく、価格も適正なものを見つけてきたときには、必ず買い付けるようにしています。
ただ、最近、とてもアーコールが人気になってしまい、現地でもなかなか見つけられなかったり、見つけてもとても高額で、買えない場合があります。

また、アーコールにはいろんな形、種類があるので、ご希望のものを買い付けて来れるお約束は出来ません。

アーコールチェアを使っていたら、グラグラしてきました。どうすればいいですか?

再度組み直しさせていただきますので、ご連絡下さい。

アーコールチェアは、線がとても細いイスのため、乾燥による影響をとても受けやすいです。
Handleでは、全て修復の際、組直しを行ったものだけをお届けしていますので、構造上、問題はありませんが、修復後の乾燥によるグラつきだけは予めの対応できません。

もし、お使い頂いてグラグラしてきた時には、すぐにご連絡下さい!
再度、組直しをしてお送りさせて頂きますので、ご安心下さい。
(組みなおしは無料で行います。往復の送料のみご負担下さい)

※最近、マンションや、高気密工断熱住宅の場合は、特に乾燥しやすいため、アーコールに関わらず、木のイスにはグラつきが出てくる場合が多いです。
普段過ごしていて乾燥しているつもりはなくても、お部屋の中は気づかないうちに乾燥しているというサインにもなりますので、もし、ぐらつきがあった場合は、お部屋の乾燥にお気をつけ下さい。

※組みなおしをさせて頂くのはHandleでご購入頂いたアーコールチェアのみにさせて頂いております。他店でご購入のアーコールに関しては行っておりませんので、ご了承下さい。

アンティーク家具の耐久性はどれくらいですか?

アンティーク家具の耐久性に規定がないので、お答えすることが出来ません。

ただ、Handleのアンティーク家具は、全て専門の職人の手によって、修復したものだけをお届けしていますので、普通の家具と同じようにお使い頂けます。

もし、何かあっても、メンテナンスすればずっとお使い頂けるので、安心してお使いください。

アンティークのキャビネットやチェストの中を開けたとき、においがします。大丈夫でしょうか?

まれにキャビネットやチェストの匂いを気にされる敏感な方がいらっしゃいます。
カビの匂いやアレルギー物質の匂いと勘違いされて気にされる方も多いですが、最終チェックの際に使用したワックスの匂いです。


かゆくなるようなカビやアレルギー物質ではありませんので、ご安心ください。

Handleでは、全て専門の職人の手で修復作業を行ったアンティーク家具をお届けしています。お客様のお家に出荷する際の最終チェックで使った、ワックスの匂いが残ってしまう場合がありますが、自然素材のものなので、人体に害はありません。安心してお使いください。

通気をして頂ければ、においはなくなりますが、自然素材のため、有機溶剤のように揮発性が高くなく、匂いがなくなるまでに多少お時間がかかります。しばらくの間、ご了承いただけますようお願い致します。

匂いが気になる方は、以下の方法で対処してください。

キャビネットの場合は、扉を開けたままの状態で、チェストの場合は、引き出しを抜いてしばらく置いておいてください。次第ににおいがなくなります。

それでも気になる方は、扉の中や引き出しの中にジェル粒状の消臭剤を入れて頂くと気にならなくなります。


アンティークの家具を使っていて、なにか不都合があった時、直してもらえますか?

Handleでご購入頂いたアンティーク家具は、不都合が出てきた場合、何年後でもメンテナンスさせて頂きます。

専門の職人の手によってお直し致しますのでご安心下さい。

具体的なお直しの内容は以下の通りです。
●長い間使ったことによる、イスのガタツキやグラつき
●貼り座やソファなどの座面の張替え
●テーブルの天板のキズや汚れ、輪染みなど
●脚が折れた場合や割れた場合

出来る限りもとの状態に戻るよう、お直しをさせて頂きますので、何年後でもお気軽にお問い合わせ下さい。
往復の送料とかかった実費のみでお直ししています。

アンティーク家具のワックスはどういう風に使えばいいでしょうか?

Handleのアンティーク家具を使っていて、艶がなくなってきたり、ちょっとした細かいキズが気になってきた場合は、アンティーク家具用のワックスを使って、お家で簡単にメンテナンスして頂けます。

メンテナンスの方法は、簡単です。こちらを参考にしてみて下さい。
アンティークワックスを使ったお直し方法

ワックスは、家具の色の合わせて準備しています。もし、分からない場合は、ご連絡下さい。

また、他のショップさまでご購入頂いた商品に関して、同じワックスをお使い頂けるかどうかは、私どもでは判断が出来ません。
お客様の大切な家具に、間違いがあってはいけませんので、購入されたショップ様でお直し方法を確認して下さい。

アンティーク家具にキクイムシの穴はありますか?その場合、どうすればいいでしょう?

キクイムシについてなのですが、まず、キクイムシはアンティークだからと言うことではなく、あらゆる木に発生します。
なので、アンティーク以外の新しい家具や住宅でも、発生する可能性はあります。


キクイムシとは、広葉樹に発生し、幼虫だけが木の白太の部分を食べるので、キクイムシの穴があると言うことは、そこから成虫になって出て行ったという証になります。
中に卵がいるというわけではありません。

成虫が出たとは言え、これがまた室内で別の木製家具などに産卵し繁殖するようなことは心配しなくても大丈夫です。

キクイムシの対策としては、弊社では、穴を見つけた場合、その部分に薬剤を入れ込んで、それ以上、その部分には虫が付かないように対応しています。
また、その部分の強度が大丈夫かを確認しております。

アンティークで使われている木は、柔らかい針葉樹ではなく、年代の経った広葉樹が多く、また、無垢材であるため、キクイムシの穴が空いている可能性は高いです。

もし、キクイムシの発生がイヤであれば、木の家具ではなく、プラスチックや金属の家具をお選び頂くしかありません。

もっと詳しい写真が見たいので、いろんな角度で撮影して、送ってもらえますか?

申し訳ございませんが、写真に関しては、HPに掲載している以上のものを個別にお送りさせて頂いてはおりません。

気になる部分や特徴的な部分は撮影して、HPにUPさせて頂いておりますので、
HP上の写真でご確認を頂けますよう、お願いします。


到着した家具の脚についていたフェルトキーパーが取れていました。どうすればいいでしょう?

ME-03.jpgのサムネール画像 Handleでご購入頂いたアンティーク家具の脚には、すぐに使えるよう、必ずフェルトキーパーをお付けしています。

ボンドで止めているものなので、どうしても取れてしまうことがあります。

もし、取れた場合は、木工用ボンドを使って、再度、取り付けをお願いします。

また、新たにフェルトキーパーが欲しい場合は、アンティーク家具屋のフェルトキーパー」をこちらからご購入頂けますので、ご利用下さい。

到着した家具を置いたら、ガタガタします。家具がゆがんでいるのでしょうか?

Handleからお届けしたアンティークの家具は、全ての家具を発送前に、
グラつきやガタツキ、並行を水平板の上に乗せて確認しています。


もし、ガタガタするのであれば、床による可能性が考えられます。

床は、ご新築やリフォームしたばかりのお家でも、微妙に水平が取れていません

なので、ちょっとした床のズレでも、上に乗せたイスや、何も入れていないキャビネットが、ガタガタしますが、家具自体がゆがんでいるわけではありませんので、ご安心下さい。

写真 2014-05-15 15 31 41.jpgのサムネール画像
違う場所に移動するとガタツキが収まったり、違う箇所がガタツいたりします。

置き場所を変更出来ない場合は、グラつきが感じられる方向の、前足、または、後ろ足に、ダンボールや薄いベニヤ板を入れてみてください。
これで、グラつきは落ち着くと思います。

キャビネットやチェストなどは、中にものを入れれば、入れたものの重さによって、安定してガタつかなくなる場合もあります。
中にものを入れていけば、重さによって、安定する場合もあります。

詳しくは、こちらからも説明しています→

アンティークチェストの引き出しの出し入れは、スムーズですか?

Handleのチェストの引き出しは、全て、修復を行っています。
その際、出し入れがスムーズになるように、調整していますので、ご安心下さい。


オーク材やマホガニー材など、濃い色の家具に関しては、特に滑らかでスムーズです。
パイン材の家具は、比べると、多少、なめらかさに欠るものもありますが、日常使いでお使いには、問題ありませんので、ご安心下さい。

アンティーク家具の扉の開け閉めはスムーズに出来ますか?

動きはとてもスムーズです。

Handleのアンティークキャビネットの扉は、全て、修復を行っています。
きちんとスムーズに開け閉め出来る様に調整していますので、動きはとてもスムーズです。
ご安心下さい。

アンティーク家具にベニヤは使われていますか?

使われています。

ベニヤ板の歴史は古く、19世紀(1830年頃)から使われています。
日本では1900年代前半から使われるようになってきました。

アンティーク家具は、前面は無垢材のものがほとんどですが、背板や側板、棚板などに合板を使われているものも多いです。

それは、昔も今も、高額であるマホガニー材やローズウッド、オーク材などの家具を、少しでも金額を抑えて作る知恵だったと思います。

衝撃などを受けやすい、前面は堅い無垢材で、あまり見せることのない背板や側板などはベニヤを使って出来るだけ金額を抑えて仕上げるという、昔の人の知恵です。

強度などは全く問題がありませんので、ご安心下さい。

パイン材の家具に関しては、木材の価格が今も昔も安価なため、ほぼ全てに無垢材が使われています。


アンティークのチェストの構造は今と同じですか?

引き出しの構造は、今も昔も同じですが、アンティークは無垢材を組んである構造のものが多いです。

また、現代の家具と違って、引き出しを抜いた時に、本体の引き出しが入る部分に板が入っていないことが多いです。

使用上も強度も問題は、まったくありませんので、安心してお使い下さい。



アンティーク家具に使われている木材は、全て無垢材ではないんですか?

アンティーク家具は、大抵、前板には無垢材が使われていますが、側面や裏面などには、使われていないことがあります。

アンティークだからといって、全てが無垢板だと勘違いされる方もいらっしゃいますが、突き板やベニヤ板が使われていることもあります。

突き板だからいいとか悪いという事はありません。
もともと、日本の家具に使われている突板は、0.1mm以下のものが多いのですが、英国では 1mm 以上が普通です。
日本では2mm以上で無垢材を記入するところもあるくらいなので、突き板と言っても分厚いです。

無垢材ではないからアンティークではないということは、ありません。

アンティーク家具に生きている虫は、入っていませんか?

大丈夫です。生きている虫は、入っていません。

なんとなくイメージで、虫が入っているように不安がられる方がいらっしゃいますが、アンティークだからと言って、もともと虫が入っているわけではありません。

アンティーク家具にある虫食いの跡と言うのは、大抵「キクイムシ」という虫です。
このキクイムシは、アンティーク家具に発生するわけではなく、あらゆる木に発生します
なので、新しい家具であっても、木の家具であれば、発生する可能性はあります

もし、どうしても気になるようであれば、木の家具ではなく、プラスチックや金属の家具をお選び頂くしかありません。

キクイムシとは、広葉樹に発生し、幼虫だけが木の白太の部分を食べるので、キクイムシの穴があると言うことは、そこから成虫になって出て行ったという証になります。
中に卵がいるというわけではありません。

成虫が出たとは言え、これがまた室内で別の木製家具などに産卵し繁殖するようなことは心配しなくても大丈夫です。

キクイムシの対策としては、弊社では、穴を見つけた場合、その部分に薬剤を入れ込んで、それ以上、その部分には虫が付かないように対応しています。
また、その部分の強度が大丈夫かを確認しております。

アンティークで使われている木は、柔らかい針葉樹ではなく、年代の経った広葉樹が多く、また、無垢材であるため、キクイムシの穴が空いている可能性は高いです。

初めてアンティークを購入するのですが、今の家に似合うかどうかが不安です。

初めて購入する時は、いろいろ不安なことがあると思います。
Handleでは、購入したアンティーク家具に対して、コーディネイトサポートを行っています。


「この家具は、本当にこの部屋に似合うの?」
「こんなお部屋に憧れるけれど、私の家では無理」
「インテリア雑誌のように素敵なお部屋にしたいけれど、どうしていいか分からない」

なんだか不安で、なかなか一歩が踏み出せないあなたにHandleは、購入されたアンティーク家具のコーディネイトをサポートしますので、安心です。

全国のお客様から、いろんなご相談を受けるのですが、お話を聞いていると、みなさんの悩みは同じ。
「素敵なアンティーク家具やお部屋に憧れるけれど、どうしていいか分からないし、今のわが家では無理だと思う」

その気持ち、本当によく分かります。私も、ずっと同じことを思っていました~!

私も実家の自分の部屋は和室だったし、大学時代の一人暮らしのアパートも和室(苦笑)
結婚してからも8年間、賃貸マンションに住んでいたので「最初からきちんと作らないと無理!絶対に素敵にならない!」と、ずっと思っていました。

でも、お店でたくさんのお客様にお話したり、ご相談を受けて、主婦として、母として、もちろん家具屋として、いろいろとご提案していくうちに、あることに気が付きました。

それは、お部屋は「箱」だということです。

例えば、同じマンションの部屋でも、隣同士でも全く部屋の雰囲気が違うようにお部屋の雰囲気は、床や壁などで決まるのではなく、中に入れる家具や照明、雑貨で変わるんだということです。

お部屋に合わせようと思うから悩んでしまうのであって、中に入れる家具や雑貨を、まず、自分が好きなものを選ぶ!
そこから始めた方が、自分の素敵だと思うお部屋って作りやすいんです。

まずは、大好きなものを選ぶ!その一歩を踏み出して頂ければ、そこからは、お任せ下さい!
ちょっと思っているものとは違う、プロらしく、Handleらしい驚くご提案をします。

★購入前の家具に関するご提案は、控えさせて頂いておりますので、ご了承下さい。

買おうと思うのですが、もっといい物が見つかったら・・・と思うと買えません。同じようなものが次の船便で入ってくる予定はありますか?

アンティークは1点ものなので、同じものが入ってくることはありません。
ただ、同じようなデザインで、同じような雰囲気のものが、今後、入荷する予定はあります。


でも、それが次回なのか、それとも、もっと何年後も先になるのかは、正直、わかりません。

いつも、買い付けの時には、リクエストを頂いたものを探してきていますが、状態や金額などを考えながら買い付けると、買える時と買えない時があります。

正直、アンティークの家具などは金額も高額なので、買おうと思うと、
「本当に、これでいいだろうか?」
「次に同じようなもので、もっといいものが入ってくるんじゃないだろうか」
と悩むと思います。

そんな方に、買うか買わないかのポイントがあります。それは、

今、ここで「ご成約済み」の文字が出たら、後悔しない?

と自分に問いかけてみることです。アンティークは、1点モノです。
後から、どんなに似たものが出てきたとしても、今、見ているものと全く同じものはありません。

よく、ご成約済みになった後で、必ずと言っていいほど
「悩んでいる間に売れてしまったのですが、同じものはないですか?」とか
「忘れられなくて、ずっと探しているのですが、同じものは見つかりませんか」とお問い合わせを頂きます。

でも、同じものはありませんし、次の船便でも入ってくるかどうかはわかりません。

もし、「ご成約済み」になって、後悔するのであれば、後のことは考えずに購入するべきだと思いますし、ご成約済みになっても、また次が入ってくるかな?と思うのであれば、気長に待たれた方がいいと思います。




1点しかないので、早くしないとと思うのですが、悩んでしまって、どれがいいのかが分からなくなってしまいました。

「一番最初に見て、いいなと思ったものにすること」がオススメです

確かに、悩むと思います。

そんな場合、絶対におススメなのは
「一番最初に見て、いいなと思ったものにすること」です。

私もそうなのですが、たくさんある山の中から買い付けてくると、だんだんわからなくなってきてしまうのですが、その中でも、やはり、一目見て、一番最初に「いいな~」と思ったものって、絶対に気になってしまうんです。

恋愛と同じで(笑)第一印象って、一番大切。
一番最初にいいな~と思ったものが基準になっていくと思うので、悩んだ時には、一番最初に見ていいなと思ったものにすること。
それがポイントです。

大丈夫です。絶対に一番最初に見ていいと思ったものは、家に届いた時、満足して頂けます!

アンティーク家具に使われているガラスに、キズや欠けはありますか?

アンティーク家具に使われているガラスは、基本的に、オリジナルのままですが、ケガなどはしないように加工してあります。

ガラスキャビネットのガラスの縁などは、当時のままの加工状態なので、切り口の部分が切りっ放しの状態で、多少、欠けていたり、波をうっていたり、ギザギザになっている場合があります。

新品のものに入れ替えれば、切り口をキレイに加工することは出来ますが、オリジナルの雰囲気を大切にしたいため、そのままの状態にしたります。

もちろん、ケガなどはしないように加工してありますので、当時の状態を楽しみながらお使い下さい。

アンティークのデスクやテーブルは、新しい家具のように、脚を外して運ぶことは出来ますか?

年代が古いアンティークの家具のテーブルやデスクの脚は、外すことが出来ません。

クルクル回したりビスを外すことで脚を外せるようになったのは、最近の家具だけなので、アンティークの家具に関しては、ほとんど脚はほとんど脚を外すことが出来ません。

搬入の際は、一番、幅の狭い部分を通して頂くようにして下さい。

他店で購入したアンティークの家具や照明の修理だけをお願いできますか?

申し訳ございませんが、お断りさせて頂いております。

もちろん、Handleで修復が出来るものもあると思いますが、それぞれのお店で、職人さんの修復の仕方は違っています。

修復の際、塗装などお直しの仕方などが違うことで、お客様の大切なアンティークに何かあってはいけないので、修復に関しては、Handleからお届けしたアンティークのみにさせて頂いております。
ご購入頂いたお店様で、修理をお願いして頂きますよう、お願いします。

もちろん、Handleでご購入頂いたアンティークに関しては、いつでも修復させて頂きますので、ご安心下さい。


アンティークのテーブルを除菌アルコール消毒しても大丈夫ですか?

ダメです。
除菌アルコール消毒はしないで下さい。


これは、アンティークに限らず、アルコール自体が、家具の塗装の溶剤になりますので、テカテカツルツルの硬質ウレタン塗装の家具以外の家具には使えません

ニスやワックス仕上げの家具は、アルコールで溶けてしまいます。
また、オイルフィニッシュの家具も、もう一度オイルやワックスを塗りなおす必要があります。

ウレタン塗装を行ってしまうと、木のよさがなくなってしまうため、アンティーク家具でウレタン塗装をしているものはないと思います。

また、アンティーク以外の家具でも、天然木の家具に関しては、大抵、ニスやワックス、オイル仕上げのものがほとんどだと思います。
その場合、塗装が剥げる原因になりますので、ご注意下さい。

アンティークの再塗装とは、どのようにされていますか?

Handleでは、塗装、塗膜面を一度剥離し、再塗装を行っていますが、それぞれのアンティーク家具の状態や、オリジナルの状態に合わせて、一番いいと判断した部分までを剥離しています。

なので、アンティーク家具の場合、全ての家具が現代の家具の塗装のように均一化されていません。

例えば、とても大切に使われていてオリジナルの状態もいいものは、剥離することでダメージを与えるより、 オリジナルのよさを活かしつつ、薄く剥離して再塗装を行います。

もともとの持ち味を大切にしながら、それぞれの家具に似合った一番いい方法で家具にとって一番ベストな状態になるよう職人が修復させて頂いていますので、お任せ下さい。

アンティークのイスとテーブルの高さは、どれくらいがちょうどいいですか?

イスの高さとテーブルの高さの差のおススメは28~30cmです。

e-282-f-1.jpgアンティークのイスをご注文頂く場合、今、お持ちのテーブルに合わせられる方もいらっしゃると思います。
その場合、やっぱり気になるのは高さですよね。

今までの経験上、イスの高さとテーブルの高さの差は28~30cm位がおススメです。
例えば、高さが75cmのテーブルであれば、イスの座面までの高さは45cm~47cm位がおススメ。
ただ、この差尺には、個人の感覚で好き嫌いがあるので、一番いいのは、今お使いのイスの高さを測って、その高さに合わせるのがいいと思います。

ちなみに・・・私は高めのイスが好き!=低めが好きな主人とは、同じイスを使っては生活が出来ないので(笑)それぞれ自分の高さに合わせたイスを使っています。

33.JPG
アンティークのイスに限らず、海外のイスは、日本のものと比べて、高さが若干、高めのものも多いです。
チャーチチェアやアーコールチェア、キッチンチェアなどは、大体、日本と同じくらいで43~45cmですが、フランスのダイニング用のイスだと、45~48cm位が多くて若干高め。
同じく、テーブルも75~高いものだと80cmというものも!(私は、最初に見て、どんなに高くても78cmまでのを選ぶようにしています)

←ちなみに、脚をカットするのに、なくてはならない道具がこの「けびき」ずいぶん年代物になってしまいましたが、これがなくなっては大変!
一番上に亡くなった主人の父からのメッセージ「大切」の文字が入っています(笑)32.JPG

家の中で靴を履かない日本人の私達にとって、靴を履いて生活する欧米の家具は、ちょっと高めです。(脚の長さも関係あるかも?しれません(笑)

Handleでは、脚のカットも行っていますので、ご注文の際、気になる方は、ぜひご利用くださいね。
詳しくはこちらから→Handleの脚カットサービス

→けびきを使って印をつけた所を、主人がカットしていきます。毎回失敗のないように、ドキドキしながらカットしていくのを見ている私達もドキドキ。

1本でも間違えてカットすると、全部がパーになってしまうので、本当に緊張の一瞬です。

さすが、数をこなしているだけあって、毎回完璧に仕上げて「ふぅ~今回も完璧☆」と自画自賛しています。


詳しくはこちらをご参照ください。
テーブルと椅子のちょうどいい高さについて

アンティーク家具の塗装は、何を使っていますか?注意点はありますか?

Handleのアンティーク家具に使われている塗装は、イギリスの17世紀から使われている伝統的なシュラックニスで仕上げています。

HPにも記載させて頂いている通り、口に入れても害がない自然塗料で、とても風合いよく仕上がるのですが、逆に、耐水性、耐熱性はありません。

現代の家具に使われているのは、ウレタン塗装がほとんどで、アンティークとは逆で、耐水性、耐熱性はあるのですが、化学塗料であるため、アンティークの家具には向いていないんです。

ウレタン塗装のように、化学塗料で塗装したものだと、もし、傷が付いたり、汚れたり、剥げた場合は、もうお直しすることが出来ません。

自然塗料であるからこそ、傷がついても汚れても、剥げた場合でも、もう一度、キレイにお直しすることが出来て、アンティークとして生き続け存在することが出来るので、ちょっと手間がかかったりもするのですが、何卒ご理解頂いて、末永く付き合って頂けたら・・・と思っています。
(一番は、自然塗料で、熱にも水にも強いものがあればいいと個人的には思うのですが・・・)

注意点としては、アルコールの入った消毒剤を使うと、表面の塗装が剥がれたりしますので、ご利用は避けてください。
普段のお手入れは、固く絞った水ぶきもしくは乾拭きで十分です。

また、熱いものにも弱いので天板に直接熱いコップを置いたり、水滴の付いたコップを直でおいてしまうと、輪染みの原因にもなりますので、そういった場合はコースターなどをお使い下さい。

地震が心配です。耐震対応はしてもらえますか?

Handleで出来る耐震対応としては、扉に耐震ラッチを取り付けることが出来ます。

まず、今ついているローラーキャッチを一旦はずし、その部分に耐震ラッチという扉をロックする金具を取り付けます。

taisinn-1



taisinn-2

耐震金具をつけたら、その横に取り外したローラーキャッチをつけます。
コレで、地震のときに扉が急に開くのを防げます。

こういった耐震ラッチ取り付けもオーダーサービス(1ヶ所4000円)で受け付けています。
もし気になる方は出来る家具と出来ない家具もありますので、耐震がご不安な方はご購入後ご相談下さい。

ただ、この耐震ラッチはあくまでも扉のストッパーなだけなので、これだけでは家具自体が転倒しないというわけではありません。
転倒が不安な場合は耐震ポールで天井と家具を留めたり、L型金具などを使い家具と壁を固定することをオススメします。
また、ガラスキャビネットなどのでのガラス被害を少しでも小さくする為に、飛散防止フィルムなどもあります。
フィルムを貼ることによってガラスが割れたとき、中のものが飛び出てくるという危険を最小に抑えるという効果もあります。

アンティーク家具といっても、ホームセンターさんなどで購入できるグッズなどでも耐震に備えることも出来ますので、 お客様のお家にあったグッズを探してみてくださいね。

キャビネットの扉にネット画像ではほとんど確認できなかった白斑の模様 があります。白斑は木目とは違うようですが、オークという木の素材の特性でしょうか?

白斑のことですが、オーク材の特徴で虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋のような模様になります。

木材を柾目取り(まさめとり)した場合に 必ず材面に虎斑の模様が現れます。

オーク材は、堅く重厚で耐久性に優れているので、家具としても永くお使いいただける木材ですので、ご安心下さい。

家具やチェアについているキャスターをはずしてもらう事は出来ますか?


出来ます。

post-143 キャスター部分をはずして、通常の脚にすることも出来ます。

ただ、出来るアイテムと出来ないアイテムがありますので、一度お問い合わせ下さい。

ガラス天板取替えサービス

アンティークのガラスが気になる方には新しいガラスに取り替えるサービスを行っておりますので、ごご希望の方はご購入後お知らせ下さい。

その都度、サイズに合わせてお見積もり致します。(下記は目安の価格になります。)

●四角形
ガラスの取り換え価格表(四角いミラー)
●円形
ガラスの取り換え価格表(円いミラー)
●楕円形
ガラスの取り換え価格表(楕円形ミラー)
その他、合わせる家具によって価格が変動しますので、ご希望の際はお問い合わせください。

ミラー取替えサービス

アンティークのミラーが気になる方には新しいミラーに取り替えるサービスを行っておりますので、ご希望の方はご購入後にお知らせ下さい。

その都度、サイズに合わせてお見積もり致します。(下記は目安の価格になります。)

●四角形
ミラーの取り換え価格表(四角いミラー)
●円形
ミラーの取り換え価格表(円形ミラー) ●楕円形
ミラーの取り換え価格表(楕円形) その他、合わせる家具によって価格が変動しますので、ご希望の際はお問い合わせください。

棚板の追加オーダーサービス

使いたい家具に棚板を追加したい、今ある枚数より増やしたい・・・などアンティーク家具でも使い方に合わせて、棚板を増やしていただくことが出来ます。

新しく作る板はアンティークと同じ材では作れませんが、希望する家具の色に合わせて加工いたします。
棚板製作をご希望の場合は事前にお問い合わせ頂くか、ご注文の際に備考欄にご記入ください。

※家具の構造によっては、棚板の追加加工が出来ない場合がありますのでご了承ください。


●別注棚板価格表(材質:パイン材)
奥行き\横 ~45cm ~90cm 90cm以上
~30cm 4,000 5,000 7,000
~45cm 6,000 7,000 8,000

アンティークの年代はどうやって判別しているのですか?

Handleではそれぞれのアンティークの商品に、わかるものは年代を記載しています。

その年代に対してはっきりとした証拠や物証などというものはありませんがアンティーク家具に長年、専門で携わっている者であれば、 杢目を見ただけでアンティークのものかどうかは判別することが出来ます。

また、家具や椅子の造りも製造された年代によって製造方法が異なっていたり、使っている釘、素材などを見て、造られた年代を確定しています。

もし鑑定書や何か刻印だったりの年代の証拠などがあるような骨董品レベルを求められているのであれば、正直こういうアンティーク家具は確証がないので残念ながらおススメは出来ません。