よくある質問


照明について

シャンデリアで、在庫がないものが欲しいのですが、いつ頃入荷してきますか?

輸入物のため、入荷時期の確実なお約束は出来ません。

Handleのオリジナルシャンデリアは、全て輸入物で、手作りでお作りしているものです。

出来る限り、在庫がなくならないようにしていますが、輸入物のため、いつ入荷があるかがわかりません。
また、納期がわかったとしても、遅くなることがほとんどなので、日本に入ってくるまでは確実なお約束が出来ない状態です。

気に入ったもので在庫がある場合は、お早めにご注文下さい。

シャンデリアの納期はどれくらいかかりますか?

約2週間程度お時間を頂いてお送りしています。

在庫があるシャンデリアについては、ご注文頂いてから長さの加工作業に入ります。
長さをお決め頂いてから、約2週間程度お時間を頂いてお送りしますので、納期がない方は、お早めにご注文下さい。

シャンデリアを、ダクトレールにつけることは出来ますか?

はい、出来ます。

専用のプラグをお使い頂ければ、どこでもお使い頂けます。
ダクトレールの耐荷重量内に収まるようにしてください。

詳しくはこちらをご参照下さい。
ダクトレールへの取り付け方について

シャンデリアの長さを、後から自分で変える事は出来ますか?

出来ません。

電気工事の資格を持っている人が行わない作業は違法になりますので、絶対に行わないで下さい。

新築などの現場で、業者さんが入っている場合など、資格のある人であれば、簡単に出来る作業です。
その方に頼むようにしてください。

別のお店や、海外で購入してきたアンティークのシャンデリアを、日本用にオーバーホールしてもらうことは出来ますか?

申し訳ございませんが、お持込のオーバーホールはお断りさせて頂いています。

アンティークのオーバーホールに関しては、とても技術が必要です。
またオーバーホールしている最中に、シャンデリア本体になにかあった場合、補償が出来ませんので、Handleでご購入頂いたもののみにさせて頂いています。
ご了承下さい。

新築やリフォームではないのですが、シャンデリアを付ける事は可能ですか?

はい、女性でも簡単に取替え(取り付け)が出来ます。

一般的な日本のお家やマンションなどでは、天井付けのシーリングライトが使われていることが多いのですが、シーリングライトが付いていれば、ご自分で簡単にシャンデリアやペンダントライトに付け替えることが可能です。

例えば、このようなシーリングライトが付いている部屋でしたら、取替え可能です。
天井付けのシーリングライト

1.天井付けのシーリングライト

1、よくある、丸いシーリングライトがこんな感じです。よく見かける照明器具です。実はコレ、簡単に取り外しが出来るんです。
        ↓
カバーをくるっとまわします

2.カバーをくるっとまわします

2、円盤のようなカバーをくるっとまわしてはずします。メーカーによっても違いますが、大体回すだけで外れます。
        ↓
接続部分をはずします

3. 接続部分をはずします

3、中に、電気コードのようなもので配線している部分がありますので、それをはずします。
        ↓
土台部分もはずします

4. 土台部分もはずします

4、土台部分をソケット部からはずします。メーカーによっても違いますが大体が、「押してひねる」か「ひっぱる」という形で取り外しが出来ます。
        ↓
引掛けシーリングのソケットが出てきます

5.引掛けシーリングのソケットが出てきます

5、全て取り外しをすると、角型もしくは丸型の引掛けシーリングが出てきます。
        ↓
シャンデリアを取り付けます

6. シャンデリアを取り付けます

6、引掛けシーリングタイプでオーダーしたシャンデリアを取り付けます。
        ↓
シャンデリアの取り付け完了です!

7.これでシャンデリアの取り付け完了です!

7、シャンデリアが簡単に取り付けできました。女性一人でも簡単に出来ちゃいます。

アンティークのシャンデリアはそのまま使っても大丈夫でしょうか?

大丈夫です。

Handleの照明は、全て専門の職人の手作業により、オーバーホールしていますので、大丈夫です。
日本用に仕上げてありますので、安心してお使い下さい。

詳しくはこちらをご参照下さい
オーバーホールのチェックについて

シャンデリアにLEDは使えますか?

もちろんお使い頂けます。

Handleオリジナルのシャンデリアは、全て日本球対応コードです。
アンティークのシャンデリアも、オーバーホールの際、ほとんどを日本球対応に変更しています。

市販されているLEDと口金のサイズが合えばお使い頂けます。
ただし、調光器を付けられた場合は、壊れる原因になりますので、以下の注意を参照してください。

<注意>
調光器を付けられた場合、LED電球を付けると、チラつきが発生したり、極端に寿命が短くなる恐れがあり、照明器具が使えなくなる可能性があります。
LEDを使われる時は、予め工事をされた電気屋さんに確認し、調光器が付いている箇所には、必ず調光器対応のLEDをお使い下さい。

シャンデリアの長さは、どれくらいがいいでしょうか?

付けられる場所、天井高、お客様の身長によっても長さが変ってきますので、不安な方にはご購入後、こちらでご提案させて頂いています。

シャンデリアの商品ページのサイズの部分に、チェーンの長さが記載してありますので、参考にしてみて下さい。

付けられる場所、天井高、お客様の身長によっても長さが変ってきますので、不安な方にはご購入後、こちらでご提案させて頂いています。
ご注文の際に、お気軽にご連絡下さい。
(※手作りの為、多少の誤差はあります。また間違いがないよう、全長でご注文をお願いしています。)

ご新築やリフォームなどで、業者さんが入っている場合は、直結タイプであれば、現場での長さの加工は簡単です。
その場合、少し長めにご注文頂ければ、現場で長さを見ながら調整して頂けますので、不安な方にはオススメです。
1mまでは同額で対応させて頂いていますので、ご希望の方はお知らせ下さい。

詳しくはこちらをご参照ください。
→シャンデリアの長さについて

シャンデリアを天井に取り付けても、重さは大丈夫でしょうか?

大丈夫です。

お家の天井に取り付けてある引っ掛けシーリングが、しっかりと固定されていれば、シャンデリアの重さには十分耐えれますので大丈夫です。

また、ご新築の場合、天井から出ている配線に直接装着する直結タイプをお選び頂くと思いますが、施工の段階で下地が入っているはずですので、現場の業者さんにお渡し頂ければ大丈夫です。

目安として、どこでも使われる天井付けのシーリングライトの重さは、大体3kg前後で、Handleのシャンデリアの重さは1.8kg~2.8kgなので、比べてみると十分対応出来る重さです。

取り付け方法について詳しくはこちらをご参照ください。
→シャンデリアの取り付け方について

シャンデリアを付けたいのですが、明るさはどうですか?

シャンデリアに付いている1つのソケットに対して、通常お付けしている電球は40Wです。

なので、3灯タイプで120W、4灯タイプで160W、5灯タイプで200W相当の明るさになりますので、十分明るいと思って頂けると思います。
また、ご新築やリフォームの場合は、シャンデリアだけを単独でつけるというより
ダウンライトがいくつか付いている上で、シャンデリアを取り付けられますので、大丈夫です。

それでも暗く感じるか心配の場合、ソケットは1個につき100Wまで可能ですので、3灯で300W、4灯で400W、5灯だと500W相当の明るさになりますので、ご安心下さい。

明るさに関してはこちらもご覧下さい。
→シャンデリアの明るさを比較してみました

部屋の広さに対して、暗くないですか?明るさの目安はありますか?LEDの明るさはどれくらいでしょうか?

お部屋の広さに対する照明の明るさは、いろんなことで感じ方が変わりますが、一般的には下記が目安になります。



LEDの明るさは、ルーメン(lmn)で表されます。
電球の口金の大きさで明るさが変わります。
シャンデリアなどで使われる電球は、E17口金になります。
こちらを目安にLEDをご購入下さい。

ペンダントライトの明るさはどうでしょうか?

ペンダントライトは、どちらかと言うと補助灯でお使いの方が多いです。

広いお部屋にペンダントライト1個のみの電気であれば、暗いですが、通常、どんなお家でもダウンライトが付いていますので、大丈夫です。

また、40Wでも裸電球なので、かなりの明るさになりますので、ご安心下さい。
日本球対応コードの場合は、裸電球で100Wまでお使い頂けますので、さらに明るさを求める方も大丈夫です。
(シェードを付ける場合は、60Wまででお願いします)

詳しくはこちらをご参照下さい
電球について

トイレに40Wのペンダントライトだけでは、暗いでしょうか?

通常、新築の場合、1畳のトイレで60Wの白熱球ダウンライトが使われることが多いです。

明るさに関しては、壁の色や感じ方によっても変わりますし、ペンダントライトの場合は、シェードの形によっても、明るさが変わりますので、判断は出来ませんが、通常、新築の場合、1畳のトイレで60Wの白熱球ダウンライトが使われることが多いです。

なので、40Wの白熱球のペンダントライトだけでは暗く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にお使いの方は、60Wでは明るすぎると40Wに変えられる方も多いようです。

一番いいのは、今、お使いのトイレの電球のワット数を見て、同じワット数のものを使われることです。同じワット数であれば、慣れているので、暗いと感じることもありません。

最近は、省エネも考えて、トイレにLED電球を使われる方も増えています。
LEDを使えば白熱球より明るく感じるので、40W相当のLEDを使われても十分明るく感じる方が多いようです。

いずれにしても、もし、ペンダントライト1個だけで暗いと感じた場合、電球のW数を上げてお使い頂ければいいだけですので、ご安心下さい。

照明器具を天井に取り付けるには、どうすればいいですか?

天井との接続部分は、「直結タイプ」「引っ掛けシーリングタイプ」の二種類あり、それぞれ接続の方法が違います。

「直結タイプ」は、ご新築やリフォームで業者さんが付けられる場合「引っ掛けシーリングタイプ」は、今、お使いの照明を変えたい場合や、ダクトレールが付いている場合に使えます。

詳しくはこちらをご参照ください。
→照明器具の取り付け方

ペンダントライトのコードの長さはどのくらいがいいですか?

ペンダントライトの場合通常はコードの長さが「50cm」「80cm」のどちらかがお選び頂けるようになっています。

天井高によっても変りますが、通常のお家の場合で、リビングやキッチンのカウンターの上に付けられたい場合は、大抵50cmがオススメです。

天井が高い場合や、ダイニングなどの上で、目線の高さで使われたい場合、また、新築などで業者さんが入っている場合は、現場でカットも簡単に出来ますので、長さを悩まれる方や微調整されたい方は、長めの80cmをオススメしています。

また、10cm刻みでもオーダーしていただくことが出来ますので、ご注文の際のお買い物カゴに入れる前に、【コードの仕様を変更】をお選び頂き、オリジナルのコードをお選び頂くことも可能です。

もし、適当な長さがわからない・・・という場合はこちらをご覧下さい
→簡単にわかるペンダントライトのコードの長さの決め方

ペンダントライトの長さを50cm、80cm以外に変更することは出来ますか?

出来ます

Handleでは、ペンダントライトのコードの長さを10cm単位でご希望の長さで加工することが可能です。

一番短い物で20cmから、長いものは5mまで長さを変えることが出来ますので、ご希望の方はご注文時にお買い物カゴの上にある、【コードの仕様を変更する】からお選び下さい。

cat10-5080-1 また、ペンダントライトの長さに関しては、職人の手作業で行っているため、10cm刻みでお願いしています。1cm刻みでの指定はお断りさせて頂きます。
手作業による加工ですので、ご了承下さい。

ご注文後に加工しますので、お届けまでに2週間ほどお時間を頂きます。到着日については、注文確定メールでご連絡させて頂いておりますので、そちらをご確認下さい。

また、コードはお客様のご注文により長さを加工するので、返品はお受けできません。ご了承下さい。

イギリス球用コードと日本球用コードはどう違いますか?

電球の違いだけで、基本的な使い方は変わりません。

イギリス球用コードとは、B22型と言って、ピンで電球を留めるコードです。
日本の電球では、普段あまり見かけませんが、海外ではこちらの方が多いです。
また、口金の部分が、22mmあり、日本球の口金17mmより少し太めで、カッコイイので、裸電球で使われる方には、B22型を求められる方が多いです。

イギリス球用電球

↑B22口金イギリス球タイプ

イギリス球用電球

↑イギリス球用ソケット部


ただ、電球の違いだけで、基本的に使い方は変わりません。

より、こだわりが強くアンティークを求める方や、光り方の違いを求められる方や、裸電球で使われる方には、イギリス球対応をおススメしますが、手軽に使いたい方には、電球の入手が簡単な日本球用コードをおススメします。
また、最近人気のLED電球を求められる方にも、日本球用コードがおススメです。

イギリス球用電球

E17口金日本球タイプ

電球の対応W数は、日本球が最大100Wに対して、イギリス球は40Wになります。
詳しくはこちらをご参照下さい
→電球について


天井に付けても、重さは大丈夫ですか?耐えれますか?

大丈夫です。

お家の天井に取り付けてある引っ掛けシーリングが、しっかりと固定されていれば、ペンダントライトの重さには十分耐えれますので大丈夫です。

また、ご新築の場合、天井から出ている配線に直接装着する直結タイプをお選び頂くと思いますが、施工の段階で下地が入っているはずですので、現場の業者さんにお渡し頂ければ大丈夫です。

コード自体の耐荷重量は1.5kg、チェーンが付いているコードは3kgになります。
Handleで使っているシェードの重さが200g~650gなので、十分耐えれる重さになります。

取り付け方法について詳しくはこちらをご参照ください。
→シャンデリアの取り付け方について

ソケット部分は何で出来ていますか?

Handleの照明のソケットは全てイギリスから輸入している真鍮です。

カバーとチェーンの部分は、フランスから取り寄せた真鍮なので、デザインもよく、使うほどに、本物のアンティークと同じように色が変化していきます。
なので、楽しみながらお使い下さい。

組み立ては日本の職人さんが手作業で行っています。

詳しくはこちらをご参照下さい
ソケットについて

アンティークっぽい色のペンダントライトにしたいのですが…

アンティーク加工が出来ます。

真鍮に専用の腐食液を付けることによって、数年経った後のような感じにすることが出来ますので、最初からアンティーク色をご希望の方は、ご注文の際、備考欄に記載して下さい。

もちろん、アンティーク加工をしなくても、Handleのペンダントライトは真鍮製なので、そのままお使い頂けば、まるでアンティークのように、だんだんアンティーク色に変化していきますが、待てない方は、アンティーク加工をご利用下さい。

詳しくはこちらをご参照下さい
アンティーク加工について

アンティークのペンダントライトや照明は、そのまま使っても大丈夫でしょうか?

大丈夫です。

アンティークのペンダントライトは、シェードの部分はアンティークでも、コードの部分は新しいものに換えてお使い頂くようにしています。

また、Handleのアンティークの照明は、全て専門の職人の手作業により、きちんと日本の規格に合う新しいコードでオーバーホールしていますので、安心してそのままお使い下さい。

詳しくはこちらをご参照下さい
オーバーホールのチェックについて

ペンダントライトを注文してから届くまでの納期はどれくらいかかりますか?

基本的に、2週間程度お時間を頂きます。

オリジナルの加工を行うペンダントライトは、ご注文頂いてから、その都度加工を行いますので、2週間程度お時間を頂きます。ご了承下さい。

ご新築やリフォームの方で、長さを微調整されたい場合は、現場の電気屋さんでもペンダントライトの場合は、長さの加工が簡単に出来ますので、すぐに欲しい方は、長めの80cmを購入されて、現場で調整されることをオススメします。

新築ではないのですが、今、使っている照明器具をHandleのペンダントライトやシャンデリアに取り変えることは可能ですか?

出来ます。

一般的な日本のお家やマンションなどでは、天井付けのシーリングライトが使われていることが多いです。
シーリングライトが付いていれば、ご自分で簡単にシャンデリアやペンダントライトに付け替えることが可能です。

詳しくはこちらをご参照下さい。
天井付けのシーリングライトをお使いの方へ

壁付けのブラケットはどうすれば付けられますか?

壁付けブラケットは基本的に、直結タイプです。

なので、業者さんが入られる現場でないと壁からの配線が出来ないため、付けれません。

ただ、「新築やリフォームではないので、配線は出来ないけれども付けたい!」
という方にはコンセントを付けてお届けします。(プラス¥3000)

詳しくはこちらをご参照ください。
天井や壁の取り付け方法

ペンダントライトのカバーやチェーンは付けた方がいいのでしょうか?

カバーとチェーンはアクセサリーになります。
なので、お客様の好みでお選び頂く事が一番です。


ご新築などで、天井の取り付け面をキレイに見せたい方には、カバー付きをオススメします。

チェーンはよりゴージャス感を出したい方にはもってこいです。
チェーンをお選びになった場合、上部にフックが付いていますので、そこで長さの調整ができます。

ペンダントライトやシャンデリアをダクトレールにつけることは出来ますか?

出来ます。

専用のプラグをお使い頂ければ、どこでもお使い頂けます。

詳しくはこちらをご参照下さい。
ダクトレールへの取り付け方について

同じペンダントライトを何個か一緒に購入したいのですが、出来ますか?

出来ます。

商品の在庫数をご確認下さい。在庫の数だけ購入が可能です。
もし、在庫がない商品で同じものが欲しい場合は、ご注文時に備考欄に欲しい個数をご連絡下さい。
こちらからお送りする注文確定メールで、ご準備出来る時期をお知らせします。

お届けまでに納期がある場合、出来る限り、同じものをご準備出来るようにしていますので、もし、複数個欲しい場合は、ぜひ、出来るだけ早めにご連絡ください。

ただ、輸入品のため納期がいつになるか具体的にわからない場合があったり、急遽、廃盤になる場合もあります。
間違いなく入荷があるとわかる商品以外は、お約束出来ない場合もありますので、ご了承下さい。

気に入った商品で、何個か同じものが欲しい場合は、ぜひ、在庫があるうちに、出来る限り早めにご注文頂くことをオススメします。

シェードを並べるなら同じ形がいいのでしょうか?

2つ、3つと並べて付けられたい方の場合、付けられる場所にもよるのですが、スッキリと見せたい場合は、同じものを並べる方がオススメです。

例えば、キッチンのカウンターの上などには、同じ形のものを2~3個並べる方が多いです。

せっかくなので、いろいろ試してみたいという方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
並べるときに、雰囲気を揃えたいのであれば、透明なものを選ばれた場合は透明で統一するとか、形が広がっているものを選ばれた場合は、広がっているもので統一するなどご自分の中でルールを作って選ばれてもいいと思います。

全部バラバラで付けられる方もいらっしゃいますので、ご自分の感覚で好きなものを選んで楽しんで下さい。

電球だけを購入することは出来ますか?

出来ます。

こちらの方から電球が購入できますので、ご利用下さい。
電球・コードについて

日本球に関しては、電気屋さんや量販店、ホームセンターなどで簡単に購入が出来ます。

イギリス球に関しては、特殊なホームセンター(東急ハンズ)などで取り扱いされていることがあります。

照明器具に使う白熱電球はどれくらい長持ちしますか?

お家での使用頻度によっても変わりますが、白熱電球の耐久時間は100Vで約1000時間、110V定格のもので、約1500時間です。(一日8時間使用で約半年)

Handleで取り扱っている昔ながらの白熱球は、フィラメント構造になっており、フィラメント構造の電球は、電球への衝撃やスイッチON、OFFの際にかかる負荷などによっても耐久時間が減ります。
フィラメント構造で出来ている電球(シャンデリア球、丸球、ナツメ球、クリプトン球、ハロゲン球など)を使われる場合は、電球によって耐久時間が極端に短いものも稀にあります。

Handleから電球をお送りする際は、必ず点灯することを確認したものだけを発送していますが、稀に使用後間もなく切れてしまう場合もあります。
予めご了承の上、ご注文下さい。

(※照明器具はPSEを通しておりますので問題はありません。電球を違う種類のものに変えれば、長持ちします)

耐久時間が気になる場合は、フィラメント構造の白熱球ではなく、蛍光灯やLEDなどを使われることをオススメしています。
口金が同じであれば、使用できますので、近くのホームセンターや量販店、電気屋さんでご購入下さい。

外灯用の照明を室内で使うことは出来ますか?

もちろんお使い頂けます。

外灯用とは、雨水が入る可能性がある部分にパッキン処理を施したものです。
室内でお使い頂いても問題はありません。

現在使っているシェードを、Handleのペンダントライトのコードに取り付けることは出来ますか?

取り付けられるシェードの口径は、2.7cm~3cm、5cm~6cmなら可能です。

ペンダントライトのコードにシェードを取り付ける場合、2種類の取り付け方があります。

①コードについているリングを外して、直接取り付ける場合
101027-light71のコピー.jpg
→取り付けられるシェードの口径は、2.7cm~3cmになります。







②コードについているリングを外して、ギャラリーを取り付け、シェードを取り付ける場合
ギャラリー.jpg
→ギャラリーに取り付けられるシェードの口径は5cm~6cmになります。







この間であれば、取り付け可能ですので、お持ちのシェードの口径を計ってみて、
規格にあうようであれば、ご注文下さい。

外灯は雨に濡れても大丈夫ですか?

大丈夫です。

wr-074-o-01.jpg
Handleのオリジナル外灯は、マリン塗装という水に強い塗装を使用しています。
雨に当たることを考えたデザインで、コーキングやパッキンをして作っていますので、雨に当たっても大丈夫な構造になっています。

取り付けの際、きちんとした施工業者さまに防雨仕様で取り付けをして頂ければ雨ざらしでも大丈夫なように仕上げてありますので、ご安心下さい。

アンティークに関しては、オーバーホウルの際、防雨用に仕上げていますが、オリジナル外灯ほどではありませんので、庇のある場所でお使い下さい。

それ以外の外灯に関しては、メーカー品になりますので、Handleで照明機器に対する保証を設けておりません。直接、雨が当たらない、庇のついた場所でお使い頂くことをオススメ致します。

壁付けブラケットのシェードを違うものと交換することは出来ますか?

出来ません。

壁付けのブラケットは、HPに掲載されている、シェードと合わせた商品のみを販売させて頂いていますので、ご了承下さい。

記載してあるW数以上の電球は、最大、何ワットまで使えますか?

イギリス球は最大60W、日本球は最大100Wまでは対応しています。

なので、W数を上げて使えますが、W数が大きくなればなるほど、熱が加わることで電線に負荷がかかりますので、Handleでは、推奨電力を40Wにさせて頂いています。

イギリス球で明るさに不安のある場合は、60Wもお使い頂けますが、シェードを使わず、熱がこもらない裸電球の状態でお使い下さい。
(※ソケット部分が熱くなり、電球とくっつと可能性があります。)

LEDを使われる場合、LEDは熱はもたないので、電量が大きくなっても負荷がかからず大丈夫です。




天井が勾配天井になっていますが、照明器具を取り付けることは可能ですか?

取り付けられます。

シャンデリアやペンダントライトを勾配天井に付けられる場合、
①勾配天井用のフランジを使って取り付ける
②通常のフランジを使って取り付ける
③そのまま直結で取り付ける
の3通りがあります。
天井用フランジ.jpg
①勾配天井用のフランジは、いろんな種類のものがたくさんありますので、施工業者様とお好きなものをお選び下さい。
よほど重いシャンデリアでない限り、通常のもので大丈夫です。
重いシャンデリアの場合は、取り付け方を商品詳細に記載させて頂いておりますので、ご確認下さい。

②③多少、斜めになりますが、あまりに勾配がきつくなければ大丈夫です。
シャンデリアは、チェーンをつけていますので、負荷もかかりません。
直結の場合は、カバーの部分が少し斜めになりますが、ご利用頂けます。
少し斜めになっても、配線には問題がありませんので、ご安心下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→勾配天井への照明の取り付け方法



ペンダントライトや壁付け照明のガラスシェード部分だけを購入することは出来ますか?

出来ません。

全てセットでの販売になっています。
ガラスのシェードだけの販売は行っておりませんので、ご了承下さい。

テーブルやカウンターの上にペンダントライトを付けたいのですが、大体何個ぐらい付けるといいですか?

テーブルやカウンターの上にペンダントライトを付けられる場合、まず、選ばれるシェードの形や大きさによって変わります。

小ぶりのものは、少し多めに付けられた方が可愛いですし、大きめのシェードは1個で十分存在感がありますので、スッキリと魅せた方が美しいです。
以下の大きさと個数を参考にしてみて下さい。

●シェードの大きさが15cm以下の場合
~1m:1個
1m~1m80cm:2個
1m80cm~2m70cm:3個

●シェードの大きさが15cm以上の場合
~1m50cm:1個
1m50cm~2m:2個
2m~2m70cm:3個

白熱電球が目にチカチカするのですが、どうすればいいでしょうか?

白熱球の場合、フィラメント構造なので、直接、電球を見ると目がチカチカしてしまいます。

気になる場合は、透明な電球ではなく、フロスト加工を施してある白い電球に変えたり、LEDや蛍光灯などに代えてみてください。

また、シャンデリアや上向きの照明の場合は、シェードを電球に被せると、雰囲気もよく、目もチカチカしないので、オススメです。
ぜひ、試してみてください。

白熱電球が熱いのですが、どうすればいいでしょうか?

白熱電球はどうしても熱を放出しますので、熱くなります。

LEDは熱を出しませんので、LEDに交換していただく事をオススメします。

ペンダントライトのコードは何ボルトまで対応していますか?

110Vまで対応していますので、安心してお使い下さい。

壁付けのブラケットが付けたいのですが、新築じゃないと無理でしょうか?

大丈夫です。

電気屋さんに入ってもらえるのであれば、コンセントがある場所の上であれば、壁付けのブラケットをつけてもらえます。

また、施工が伴うことがイヤであれば、Handleオリジナルの壁付けブラケットであれば、コンセント加工を行うことができますので、ご利用下さい。

壁付けの照明は外灯に使えますか?

外灯以外は、防雨加工を行っていませんので、外ではお使い頂けません。

外灯については、水に濡れることを考えて、コーキングやパッキンをしています。
その他の壁付け照明は、防雨加工を行っていませんので、外ではお使い頂けません。

壁付けの照明の中でも外灯に該当するものだけですので、ご注意下さい。

アンティークのシャンデリアの長さを変えることは出来ますか?

はい、出来ます。

Handleの取り扱っているアンティークのシャンデリアは全て日本で使えるようにオーバーホウルを行ったもののみです。
その際、シャンデリアの長さを通常、お家の天井高に合わせて全長80cm前後で加工を行っております。

もし、お家の天井高が高くて、もう少し長くしたい場合は、もう一度コードを加工する必要がありますので、別途、お見積もりさせて頂きます。

長さにもよりますが、5000円~10000円前後位ですので、ご希望のある方はご連絡ください。

購入したイギリス球用コードを、日本球用コードに加工しなおすことはできますか?

出来ません

ソケット部分が全く違いますので、ソケットを全て交換しない限り使うことは出来ません。
どうしても日本球に変更したい場合は、日本球用のペンダントライトのコードのみを再度、新しくご購入頂くことになります。

同じく、日本球用コードをイギリス球用コードに加工しなおすことは出来ませんのでご了承下さい。

ペンダントライトの商品を、到着後に、自分で加工して長さを短くしたり、長くしたりすることは出来ますか?

出来ません

電気工事の資格を持っている人が行うことは違法になりますので、絶対に自分で長さの加工はしないで下さい。

新築やリフォームなどの現場に電気工事関係の方がいらっしゃる場合、もしくは、お近くの電気屋さんで、資格を持っている方であれば、簡単に出来る作業です。
その方に頼んで、長さをかえてもらうようにして下さい。

ペンダントライトのカバーやチェーンは、到着した後、取り付けることは事は出来ますか?

出来ません。

チェーンやカバーは、一番最初の加工の段階で取り付け加工を行いますので、後から取り付けることは出来ません。
また、構造上、外すことも出来ません。

ご注文の際、決めるようにして下さい。

ペンダントライトのコードの長さとは、どの部分になりますか?

ソケットと引っ掛けシーリングの部分を含んだコード自体の長さが、コードの全長になります。

20130214-08.gif Handleでは、ペンダントライトのコードの長さをコードの全長で記載しています。
右の絵のように、コード自体の全部の長さになるので、ソケットと引っ掛けシーリングの部分を含んだこちらからお送りするコード自体の全長になります。

実際に取り付けるときには、天井に取り付けてあるプラグの高さと、電球、シェードの高さが足されることになります。

例えば、ペンダントライトのコードを単体で天井からぶら下げる時には、

コードの全長+プラグの高さ+電球の高さ

が、実際にお使い頂く時の全長になります。
具体的に言うと、シャンデリア電球の高さが、約8cmくらいで、プラグの高さは、それぞれ、ご自宅に取り付けるもので変わってきますが、大抵2cm前後のものが多いので、
例えば、全長50cmのコードを選んだ場合は、

全ての長さ=50cm(コードの全長)+8cm(シャンデリア電球の高さ)+2cm(プラグの高さ)
=61cm


ということになります。
つまり、天井の高さが、2m40cmのお家に、50cmのペンダントライトのコードをシャンデリア球を付けて取り付けた場合の、床から電球の下までの高さは、

2m40cm(天井高)-61cm(全ての長さ)=1m79cm

の所に、電球の一番下がくる計算になります。 
ご自宅のプラグの高さや使う電球の高さによって変わりますが、これ踏まえて、好きな長さをお選びください。10cm単位で長さを変更しますので、ご希望の方は、ご購入の際、お知らせ下さい。

→ペンダントライトのコードの長さについて、詳しくはここに記載してあります。


→Handleの長さが選べるペンダントライトはこちらから

外灯などに人感センサーは付けれますか?

Handeleオリジナルの外灯には人感センサーはデザイン上、取り付けることが出来ません。

ただ、最近は、人感センサー付きのLED電球が販売されています。
それを使えば、おシャレなデザインのものでも、デザインを活かしたまま、人感センサーにすることが出来るので、とても便利です。

もちろん、Handleの外灯にも、人感センサー付きの電球を取り付けることが出来ますので、ご安心下さい。

→Handleのアンティーク風の外灯は、こちらからご覧頂けます。

人感センサー付きのLED電球は使えますか?

使えます。

外灯やトイレの電球として、人が通るだけで付けることが出来る人感センサー付きのLED電球が最近人気です。もちろん、どの照明にも使うことが出来ます。
電球を入れ替えるだけで、人感センサー付きになりますので、ご安心下さい。

ペンダントライトをレールに付けたいのですが、付ける事は出来ますか?

HDB-1.jpgのサムネール画像のサムネール画像 出来ます。

レールにつける場合、写真のようなライティングレール用のプラグが必要です。これがなければ付けることが出来ません。

量販店やホームセンターで購入できますので、付けたいライトの数だけ予め準備しておいて下さい。

このプラグに、引っ掛けシーリングの先を装着して、レールにつければ、カンタンに出来上がります。
また、レール上の移動も簡単です。
詳しくは、こちらからもご覧頂けます
101027-light16.jpg




LEDや電球型の蛍光灯は使えますか?

日本球対応コードであれば、どちらもお使い頂けます。

HPに記載されている電球と同じ大きさの口金(ソケット)の仕様(E17、E26)
であれば、LED電球や電球型の蛍光灯がお使い頂けますので、量販店などでお求め下さい。
詳しくは、こちらからも説明しています。ご覧下さい→LED電球について

<注意>
調光器を付けられた場合、LED電球を付けると、チラつきが発生したり、極端に寿命が短くなる恐れがあり、照明器具が使えなくなる可能性があります。
LEDを使われる時は、予め工事をされた電気屋さんに確認し、調光器が付いている箇所には、必ず調光器対応のLEDをお使い下さい。

ペンダントライトの仕様を変更する際の、LED電球の違いはなんですか?

選んで頂けるLED電球ですが、2種類の大きな違いは明るさ(ルーメン)になります。

LED-1が50ルーメンで、LED-2が220ルーメンになります。

【LED-1】
電球-E17LED1
サイズ:全長9.3×直径3.2cm
口金:E17
消費電力:1.2W
明るさ:50ルーメン
重量:17g

実際点灯させてみると・・・
oza-LED-1-50lm

【LED-2】
電球-E17LED2
サイズ:全長9×直径約3cm
口金:E17
消費電力:4W
明るさ:220ルーメン
重量:17g
光色:電球色相当

実際点灯させてみると・・・
oza-LED-2-220lm

明るさを求められる場合は、LED-2をオススメします。
もちろん、電気量販店さんなどで販売しているLED電球も使えますので、より明るさを求める方はシャンデリア型ではありませんがより明るい電球もありますのでそちらをお使い頂いても大丈夫です。

ペンダントライトで選べる真鍮カップやボーンチャイナカップの取り付け方はどうしたらいいですか?

bornchina-5 ①まず、それぞれのカップの下についているネジ式になっているキャップ部分を回してはずし、カップを動かせるようにします。

bornchina-4 ②カップを動かして、出てきた引っ掛けのソケット部を手に持っていただき、天井の引っ掛けシーリングに取り付けます。

bornchina-2 ③カチっとまわして、取り付けが終わったらカップの部分をグッと天井まで押し上げていただき、最初にゆるめたネジ式のキャップでカップを止めてください。

bornchina-1 ④完成です!天井との隙間もなくなりスッキリ収まります!
真鍮カップも同じように取り付け、取り外しできます。女性でも簡単にできますのでご安心ください。


ボーンチャイナの内径は直径約7cmで深さは約5.5cm、真鍮カップの内径は直径約6.7cmで深さは約5cmになっています。
通常の角型引っ掛けシーリングでしたら上記写真のようにカップの中に納まります。
それ以外の丸型引っ掛けシーリングや、ローゼットの場合はメーカーによってもサイズが違いますので、カップ内に収まらない場合もあります。
お手数ですが、取り付け部のサイズに関しましては各自ご確認ください。

電球の保証はどうなりますか?

発送前に点灯チェックしたものだけを発送させて頂いておりますが、配送中の何らかの事情で点かなくなる場合があります。
到着後、すぐに点灯した電球がつかない場合、速やかに新しい電球と交換いたしますのでご連絡下さい。(到着7日以内)

ペンダントライトやシャンデリアなどにお付けしているサービス電球に関しては、到着7日以降の交換は行いませんので予めご了承ください。

ご注文、もしくはLED電球に交換された場合、保証期間は商品到着後1カ月とさせて頂いています。
1カ月以内に電球が切れた場合は、ご連絡下さい。

電球の寿命に関しては、お使いいただく頻度、場所、点灯される際のオンオフの回数など、使う条件によって電球にかかる負荷が変わります。
お使いいただく環境によっては、定格寿命よりも前に電球が切れてしまうこともありますので、予めご了承ください。

また、電球にも個体差がありますので、一緒に複数個お届けした電球の寿命が同じではありません。
同時期に使い始めたとしても、1個だけ先に電球が切れたとしても不良とは言い切れませんので、ご了承いただきますようお願いします。