- よくある質問Q&A
- ステンドグラスについて
ステンドグラスについて
ステンドグラスの周りの枠はどんな枠ですか?違いはありますか?
アンティークのステンドグラスをはめ込んである枠には2つのタイプがあります。
1つ目は、もともと使われていた「オリジナルの枠」
2つ目は、ステンドグラスに合わせて後から作られた「仮枠」です。
「オリジナルの枠」は、もともと使われていたままの状態なので、枠の厚みも分厚く、重厚感があります。
オリジナルの枠、そのままだと、トゲが刺さったり、釘が出ていて危ないので、Handleのステンドグラスは、全てメンテナンスの際に、怪我をしないよう釘をすべて取り去り、キレイに鉋をかけて仕上げをした後に、ペイントで仕上げています。
なので、安心してお使い下さい。
→オリジナルの枠のステンドグラス。横から見ると、枠が分厚く、重厚な感じです。
このまま枠を付けた状態で、壁などにはめ込んで頂けます。
「仮枠」は、もともと使われていた枠が、ボロボロになって使えない状態になったステンドグラスや、大きすぎるサイズのステンドグラスの一部をカットして、それに合わせて、新しく木で枠を作ったものです。
なので、枠の厚みは薄く、持ち運びがしやすいです。 仮枠の場合、枠を簡単に外すことが出来るので、ドアにはめ込んだり、枠なしのステンドグラスを壁にはめ込むことができます。
←仮枠のステンドグラス。枠は薄く、軽いので持ち運びしやすいです。
詳しくはこちらをご参照ください。
→ステンドグラスの木枠について
1つ目は、もともと使われていた「オリジナルの枠」
2つ目は、ステンドグラスに合わせて後から作られた「仮枠」です。
「オリジナルの枠」は、もともと使われていたままの状態なので、枠の厚みも分厚く、重厚感があります。
オリジナルの枠、そのままだと、トゲが刺さったり、釘が出ていて危ないので、Handleのステンドグラスは、全てメンテナンスの際に、怪我をしないよう釘をすべて取り去り、キレイに鉋をかけて仕上げをした後に、ペイントで仕上げています。
なので、安心してお使い下さい。
→オリジナルの枠のステンドグラス。横から見ると、枠が分厚く、重厚な感じです。
このまま枠を付けた状態で、壁などにはめ込んで頂けます。
「仮枠」は、もともと使われていた枠が、ボロボロになって使えない状態になったステンドグラスや、大きすぎるサイズのステンドグラスの一部をカットして、それに合わせて、新しく木で枠を作ったものです。
なので、枠の厚みは薄く、持ち運びがしやすいです。 仮枠の場合、枠を簡単に外すことが出来るので、ドアにはめ込んだり、枠なしのステンドグラスを壁にはめ込むことができます。
←仮枠のステンドグラス。枠は薄く、軽いので持ち運びしやすいです。
詳しくはこちらをご参照ください。
→ステンドグラスの木枠について
ステンドグラスの枠を外してガラス部分だけにすることは出来ますか?
出来るものと出来ないものがあります。
Handleのステンドグラスの商品ページに「オリジナルの枠」と記載してあるものは、外す際、ガラスにトラブルが起こる可能性があるので、枠だけを外すことは出来ません。
「仮枠」の記載がしてあるものは、ガラスが固定してあるものを、後から作った枠にはめ込んであるだけなので、簡単に外せます。枠を外してお使い下さい。
詳しくはこちらをご参照ください。
→ステンドグラスの木枠について
Handleのステンドグラスの商品ページに「オリジナルの枠」と記載してあるものは、外す際、ガラスにトラブルが起こる可能性があるので、枠だけを外すことは出来ません。
「仮枠」の記載がしてあるものは、ガラスが固定してあるものを、後から作った枠にはめ込んであるだけなので、簡単に外せます。枠を外してお使い下さい。
詳しくはこちらをご参照ください。
→ステンドグラスの木枠について
ステンドグラスを壁にはめ込みたいのですが、どうすればいいですか?
ステンドグラスを、現場の大工さんに渡して、はめ込んでもらって下さい。
強度のことを考えると、出来れば、枠が付いたままのステンドグラスを、そのまま壁に埋め込むことをおススメしています。
→新築やリフォームの方への施工例はこちらからご覧頂けます。
筋交いが入っている壁などでは、ステンドグラスのサイズが決まってきますので、ステンドグラスを入れたい場所を図面の段階で伝えて、早めに確認して下さい。
壁を作る前にはステンドグラスが必要になりますので、早めに決められて、現場にお持ち頂くことをおススメします。
→ステンドグラスをご新築やリフォームでお部屋の中に取り入れたい方への注意事項
強度のことを考えると、出来れば、枠が付いたままのステンドグラスを、そのまま壁に埋め込むことをおススメしています。
→新築やリフォームの方への施工例はこちらからご覧頂けます。
筋交いが入っている壁などでは、ステンドグラスのサイズが決まってきますので、ステンドグラスを入れたい場所を図面の段階で伝えて、早めに確認して下さい。
壁を作る前にはステンドグラスが必要になりますので、早めに決められて、現場にお持ち頂くことをおススメします。
→ステンドグラスをご新築やリフォームでお部屋の中に取り入れたい方への注意事項
ステンドグラスは、どちらの面を正面に飾れば、いいでしょうか?表裏はありますか?
ステンドグラスには、一応、表裏があります。
凹凸の凹面が室内側で使われていた面で、 比較的フラットな面が外側に向けられていた面になります。
ただ、それではどちらが表?となると、中から見えるほうが表なのか、外から見えるほうが表なのかはお客様の感じ方で変わりますので、お好きな面を向けて頂くのが一番です。
同じように、上下、左右も、本来、作られたときには考えられていたと思いますが、私達は、好きな方を上に向けて写真を撮っていますので、実際に作られた時とは違っている場合もあります。
「どうしても、こうしなければいけない!」という規則はありませんので、お客様の好きな方を好きな向きでお使い下さい。
凹凸の凹面が室内側で使われていた面で、 比較的フラットな面が外側に向けられていた面になります。
ただ、それではどちらが表?となると、中から見えるほうが表なのか、外から見えるほうが表なのかはお客様の感じ方で変わりますので、お好きな面を向けて頂くのが一番です。
同じように、上下、左右も、本来、作られたときには考えられていたと思いますが、私達は、好きな方を上に向けて写真を撮っていますので、実際に作られた時とは違っている場合もあります。
「どうしても、こうしなければいけない!」という規則はありませんので、お客様の好きな方を好きな向きでお使い下さい。
ステンドグラスをカットしたり、アーチ状にしたりの加工をお願いできますか?
ステンドグラスのガラスの加工は行っておりません。
もし、新築やリフォームのお家の壁などに入れたい場合は、実際に入れたい壁に加工を行って頂けますので、現場の大工さんにお願いして下さい。
もし、新築やリフォームのお家の壁などに入れたい場合は、実際に入れたい壁に加工を行って頂けますので、現場の大工さんにお願いして下さい。
到着したステンドグラスに割れているようなキズがあります。どうすればいいですか?
アンティークのステンドグラスには、時々、この写真のように割れているように見えるキズが付いているものがあります。
これは、昔のガラスに見られる気泡が割れた跡です。
割れているように見えるものもありますが、割れていません。
昔は、ガラスは貴重で今のように、精度よく作られたものが少なかったので、中に気泡が混じっているものが多く、プレスした際に気泡がガラスの中で割れているものが多く見られます。
それが、まるでガラスが割れているように見えますが、割れてはいませんので、安心してそのままお使い下さい。
【ガラスの割れとキズの違いの見分け方】
ワレとキズとの見分け方は、キズのあるガラスの表裏、両面に指を当てて、両方にひっかかりが感じられる場合は、割れです。
配送中に割れた可能性がありますので、ご連絡下さい。
ひっかかりが感じられない時や、片方だけにひっかかりが感じられて、もう片方に感じられない場合は、割れているわけではなく、気泡が割れた後ですので、安心して、そのままお使い下さい。
これは、昔のガラスに見られる気泡が割れた跡です。
割れているように見えるものもありますが、割れていません。
昔は、ガラスは貴重で今のように、精度よく作られたものが少なかったので、中に気泡が混じっているものが多く、プレスした際に気泡がガラスの中で割れているものが多く見られます。
それが、まるでガラスが割れているように見えますが、割れてはいませんので、安心してそのままお使い下さい。
【ガラスの割れとキズの違いの見分け方】
ワレとキズとの見分け方は、キズのあるガラスの表裏、両面に指を当てて、両方にひっかかりが感じられる場合は、割れです。
配送中に割れた可能性がありますので、ご連絡下さい。
ひっかかりが感じられない時や、片方だけにひっかかりが感じられて、もう片方に感じられない場合は、割れているわけではなく、気泡が割れた後ですので、安心して、そのままお使い下さい。
どの壁にもステンドグラスをはめ込むことが出来ますか?
どんな壁にも、ステンドグラスをはめ込むことは出来ますが、筋交いが入っている壁は、はめ込むことが出来るステンドグラスのサイズや、場所が決まってきます。
ステンドグラスを入れたい場所を図面の段階で施工業者さまに伝えて、早めに確認して下さい。
壁を作る前にはステンドグラスが必要になりますので、早めに決められて、現場にお持ち頂くことをおススメします。
ステンドグラスをご新築やリフォームでお部屋の中に取り入れたい方に注意して欲しいことを、
こちらで詳しくご紹介しています。ご覧下さい。
ステンドグラスを入れたい場所を図面の段階で施工業者さまに伝えて、早めに確認して下さい。
壁を作る前にはステンドグラスが必要になりますので、早めに決められて、現場にお持ち頂くことをおススメします。
ステンドグラスをご新築やリフォームでお部屋の中に取り入れたい方に注意して欲しいことを、
こちらで詳しくご紹介しています。ご覧下さい。
外壁にステンドグラスを入れても大丈夫ですか?
大丈夫です。
もともとステンドグラスは外壁に使われていたものです。
なので、そのまま外壁にお使い頂いても、もちろん大丈夫なのですが、日本では、そのまま、外壁にはめ込むことは、なかなか受け入れられないと思います。
もし、外壁面にはめ込みたい場合は、外壁面にはめ込み専用の窓(FIX)を入れて、2重ガラスの要領でステンドグラスを入れることをおススメしています。
現場の施工業者様にご相談してみてください。簡単に対応して頂けます。
もともとステンドグラスは外壁に使われていたものです。
なので、そのまま外壁にお使い頂いても、もちろん大丈夫なのですが、日本では、そのまま、外壁にはめ込むことは、なかなか受け入れられないと思います。
もし、外壁面にはめ込みたい場合は、外壁面にはめ込み専用の窓(FIX)を入れて、2重ガラスの要領でステンドグラスを入れることをおススメしています。
現場の施工業者様にご相談してみてください。簡単に対応して頂けます。