よくある質問


「選び方・組み合わせ方」買い方について

イスの高さを、今、持っているテーブルに合わせることは出来ますか?ちょうどいい高さは?

はい、出来ます。

Handleでご購入頂いたイスに関して、脚カットサービスを行っています。
ご注文の際に、こちらをご利用ください。

→脚カットサービスについて

また、イスとテーブルの差尺は28~30cmくらいがちょうどいいと言われています。
例えば、テーブルの高さが73cmであれば、43~45cmの座面の高さになります。
ご希望にあわせますので、差尺に関して詳しくはこちらをご参照ください。
→テーブルと椅子のちょうどいい高さについて

アンティークのイスって、色が違うものを一緒に置いても大丈夫?

もちろん、大丈夫です。

例えば、
「今手持ちのテーブルにアーコールの椅子を合わせたい・・・けど、色が合うか心配です。」
「アーコールチェアと、キッチンチェアを並べておきたいけど、似合いますか?」
などとお客様からよくご質問頂きます。

もちろん答えは、「大丈夫!似合います!!」です。

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Handleのスタイリングでも色んなチェアを混ぜてコーディネートしています。
見て頂くとテーブルも椅子もばらばらでも、不思議とすんなり馴染んでいます。
写真を見ていただいてもわかりますが、チーク材のテーブルにキッチンチェアや、ペイントのベントウッドチェア、パイン材のテーブルにアーコールの椅子も、こげ茶色や薄い色など色々あわせてみたりしていますが、全然おかしくありません!

長年、木の家具をお届けしていて思うのは、木と木の家具って絶対に喧嘩することがないんです。
微妙に色や材質が違っていても自然素材同士すんなり馴染んでしまうのが一番いいところじゃないかなと思うくらい。
ましてやアンティークの家具やチェアであれば、すでに経年変化による風合いが出ていて
初めてお家にやってきたけど、今までずっといたんじゃなかな?
っていうくらいすっとお家に馴染んでくれるので、本当に違和感がありません。

なのでお気に入りを見つけられたときには、ぜひ気にせず好きなものを選んで下さい。
どうしても不安・・・というときにはお気軽に相談下さいね。

買おうと思うのですが、もっといい物が見つかったら・・・と思うと買えません。同じようなものが次の船便で入ってくる予定はありますか?

アンティークは1点ものなので、同じものが入ってくることはありません。
ただ、同じようなデザインで、同じような雰囲気のものが、今後、入荷する予定はあります。


でも、それが次回なのか、それとも、もっと何年後も先になるのかは、正直、わかりません。

いつも、買い付けの時には、リクエストを頂いたものを探してきていますが、状態や金額などを考えながら買い付けると、買える時と買えない時があります。

正直、アンティークの家具などは金額も高額なので、買おうと思うと、
「本当に、これでいいだろうか?」
「次に同じようなもので、もっといいものが入ってくるんじゃないだろうか」
と悩むと思います。

そんな方に、買うか買わないかのポイントがあります。それは、

今、ここで「ご成約済み」の文字が出たら、後悔しない?

と自分に問いかけてみることです。アンティークは、1点モノです。
後から、どんなに似たものが出てきたとしても、今、見ているものと全く同じものはありません。

よく、ご成約済みになった後で、必ずと言っていいほど
「悩んでいる間に売れてしまったのですが、同じものはないですか?」とか
「忘れられなくて、ずっと探しているのですが、同じものは見つかりませんか」とお問い合わせを頂きます。

でも、同じものはありませんし、次の船便でも入ってくるかどうかはわかりません。

もし、「ご成約済み」になって、後悔するのであれば、後のことは考えずに購入するべきだと思いますし、ご成約済みになっても、また次が入ってくるかな?と思うのであれば、気長に待たれた方がいいと思います。




1点しかないので、早くしないとと思うのですが、悩んでしまって、どれがいいのかが分からなくなってしまいました。

「一番最初に見て、いいなと思ったものにすること」がオススメです

確かに、悩むと思います。

そんな場合、絶対におススメなのは
「一番最初に見て、いいなと思ったものにすること」です。

私もそうなのですが、たくさんある山の中から買い付けてくると、だんだんわからなくなってきてしまうのですが、その中でも、やはり、一目見て、一番最初に「いいな~」と思ったものって、絶対に気になってしまうんです。

恋愛と同じで(笑)第一印象って、一番大切。
一番最初にいいな~と思ったものが基準になっていくと思うので、悩んだ時には、一番最初に見ていいなと思ったものにすること。
それがポイントです。

大丈夫です。絶対に一番最初に見ていいと思ったものは、家に届いた時、満足して頂けます!

アンティークのイスとテーブルの高さは、どれくらいがちょうどいいですか?

イスの高さとテーブルの高さの差のおススメは28~30cmです。

e-282-f-1.jpgアンティークのイスをご注文頂く場合、今、お持ちのテーブルに合わせられる方もいらっしゃると思います。
その場合、やっぱり気になるのは高さですよね。

今までの経験上、イスの高さとテーブルの高さの差は28~30cm位がおススメです。
例えば、高さが75cmのテーブルであれば、イスの座面までの高さは45cm~47cm位がおススメ。
ただ、この差尺には、個人の感覚で好き嫌いがあるので、一番いいのは、今お使いのイスの高さを測って、その高さに合わせるのがいいと思います。

ちなみに・・・私は高めのイスが好き!=低めが好きな主人とは、同じイスを使っては生活が出来ないので(笑)それぞれ自分の高さに合わせたイスを使っています。

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アンティークのイスに限らず、海外のイスは、日本のものと比べて、高さが若干、高めのものも多いです。
チャーチチェアやアーコールチェア、キッチンチェアなどは、大体、日本と同じくらいで43~45cmですが、フランスのダイニング用のイスだと、45~48cm位が多くて若干高め。
同じく、テーブルも75~高いものだと80cmというものも!(私は、最初に見て、どんなに高くても78cmまでのを選ぶようにしています)

←ちなみに、脚をカットするのに、なくてはならない道具がこの「けびき」ずいぶん年代物になってしまいましたが、これがなくなっては大変!
一番上に亡くなった主人の父からのメッセージ「大切」の文字が入っています(笑)32.JPG

家の中で靴を履かない日本人の私達にとって、靴を履いて生活する欧米の家具は、ちょっと高めです。(脚の長さも関係あるかも?しれません(笑)

Handleでは、脚のカットも行っていますので、ご注文の際、気になる方は、ぜひご利用くださいね。
詳しくはこちらから→Handleの脚カットサービス

→けびきを使って印をつけた所を、主人がカットしていきます。毎回失敗のないように、ドキドキしながらカットしていくのを見ている私達もドキドキ。

1本でも間違えてカットすると、全部がパーになってしまうので、本当に緊張の一瞬です。

さすが、数をこなしているだけあって、毎回完璧に仕上げて「ふぅ~今回も完璧☆」と自画自賛しています。


詳しくはこちらをご参照ください。
テーブルと椅子のちょうどいい高さについて