アンティークのドレッサー
ドレッサーとは女性がお化粧をするために使う鏡台のことですが、アンティークのドレッサーは、収納やデスクも兼ねているので、お化粧以外にも便利に使えます。 >>選び方はコチラ
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アンティークのドレッサー
ドレッサーとは女性がお化粧をするために使う鏡台のことですが、アンティークのドレッサーは、収納やデスクも兼ねているので、お化粧以外にも便利に使えます。 >>選び方はコチラ
ドレッサーとは、テーブルやチェストの上に鏡がついた女性がお化粧するための鏡台(化粧台)のことです。
引き出しが付いたタンスや、デスクの上に鏡が付いたドレッサーは、女性がお化粧や身だしなみを整えるための場所として、ひと昔前の日本ではお嫁入道具の必須家具でした。
タンスの上に鏡が付いたものは化粧ダンスとも言われ、娘が嫁いだ先で自分だけの場所が持てるように・・・という親の想いから、結婚する際、嫁ぎ先で苦労をしないという願掛けもあり、必ず持たされた家具でした。
最近の日本では、わざわざドレッサーの前に座ってお化粧をする人が少なくなってきたので、お化粧をするためだけのドレッサーを購入する方は少なくなってきましたが、イギリスやフランスで買い付けてくるアンティークのドレッサーは、正式には、ドレッシングチェストやドレッサーテーブル、ドレッサーデスクと呼ばれ、お化粧をするためだけではなく、いろんな用途で使えるのデザインになっているので、とても人気です。
例えば、ドレッシングチェストとは、引き出し収納のチェストの上に鏡が付いた家具。なので、お化粧をするための家具というより、チェストやデスクの上にもれなくミラーが乗っているので、収納やデスクをメインとして使える、とても便利な家具です。
最近人気の北欧スタイルのドレッサーデスクは、大きなデスクにもれなくミラーが付いたデザインなので、デスクとして使えるだけではなく、もれなく身だしなみも整えることが出来る一石二鳥の家具。
スッキリとしたカッコイイデザインのものが多いので、デスクとして使う場合でも、書斎というより、リビングに置いて見せながら使う方も多いドレッサーです。
また、鏡の形もいろいろあって、横長のものから、姿見になるような縦長のもの、丸い形やオーバル形、日本でよく見かけるのは、後姿がよく見える三面鏡など、使う人の使い方によって、いろいろ選べます。
ちなみに、ドレッサーの始まりは、17世紀ごろのイギリス。お化粧する習慣が一般的になって、化粧室にトイレットテーブルと呼ばれるテーブルが置かれるようになりました。
その上にトイレットミラーと呼ばれる鏡を置いて使うようになり、18世紀の中ごろになると、テーブルにミラーを固定したドレッシングテーブルが誕生し、今のドレッサーの原型になっています。
そんな風に便利に使えるアンティークのドレッサー。ぜひドレッサーと一緒にステキなお部屋を作ってみませんか?
もともとはお化粧台として使われていて、デスクや収納としても便利に使えるオシャレなドレッサーをご紹介しています。
いろんな用途で使える便利な家具、ドレッサーの使い方についてお話します。
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