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コーニス(Cornice)とは、建物や家具の頂上部分の水平な張り出し部分=軒蛇腹のことを言います。
イタリア語で水平の出っ張りを意味するcornice(コルニーチェ)が由来になっているコーニス。一般的には、建物や家具のトップ部分の装飾的なモールディング(縁)のことを指します。
18世紀に入り、アン女王の時代「クイーンアン様式」の建築物は、スッキリとしたデザインで機能的なものが好まれるようになりました。
それに伴い、窓の高さが高くなったことで、家具の高さも高くなり、キャビネットや書棚、ブックケースにチェストなどが造られるようになりました。
シンプルなデザインの家具が多い中、頂上部分を華やかに魅せる装飾として取り入れられたのがコーニスやペディメントです。
ペディメントとコーニス、まとめられてペディメントと呼ばれることも多いですが、いずれも、大切な陶磁器や装飾品をより華やかに展示するため、キャビネットのトップ部分に使われているものを多く見かけます。
格式の高さが感じられる、コーニスが使われたアンティークの家具と、高級感漂うお部屋づくりを楽しんでみませんか?
イギリスで直接買い付けた、家具のトップ部分の装飾にコーニスが使われたアンティーク家具をご紹介しています。
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