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テイパードレッグ
テイパードレッグとは、脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、四角いシンプルなデザインです。>> 続きはコチラから
テイパードレッグ(テイパードフッドともいう)とは、脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、四角いシンプルなデザインのことを言います。
テーパード(Tapered)とは「次第に細くなっていく」という意味で、身近なところでいうと「テーパードパンツ」など 足首にかけて細くなるパンツなどファッション用語にも使われています。
テーパードレッグは、アンティーク家具において、18世紀後半にシノワズリやゴシック様式が再び流行したときに、ゴシック時代のがっしりとしたまっすぐな脚ではなく、洗練された直線的でシンプルな四角いデザインが流行したといわれています。
このテーパードレッグのようなシンプルなデザインは、現代の私たちが日常的に使うシンプルでモダンな家具のスタイルの礎となっています。
このようなデザインは現代でも、なじみやすく、シンプルなデザインのアンティーク家具として取り入れやすく人気のあるデザインです。
脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、四角いシンプルなデザイン、テーパードレッグの装飾が施された家具や椅子をご紹介します。
気品が漂う家具に使われる、シンプルで細くて長い脚、テーパードレッグのお話しです。
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