ビンテージ家具

また、ビンテージのサイドボードの中でも、横長タイプは圧迫感がなく小さな子供でも使うことが出来るので、家族みんなで使うリビング収納やテレビ台としても人気です。

さらに収納が増えた2段タイプは、オープン棚やガラス扉、フラップ扉など…収納の種類もいろいろあるので、ディスプレイも一緒に楽しむことが出来ます。

シンプルで無駄のないデザインに、使い勝手もバッチリ考えられたビンテージのサイドボードは、日本の生活スタイルにも合わせやすい人気の収納家具なんです。

いろんな使い方が出来るビンテージサイドボードの収納の種類は大きく分けて3つ。
便利に使えるサイドボードの収納をご紹介します。

01. 木扉

木扉の中に物を入れてしまえば外からも見えなくなるので、生活感の出るものを隠して収納したり、散らかっているものをパパっと片付けてしまいたいときにも便利に使えます。

さらに、開き方も様々で、扉のように手前に開くタイプだけでなく、フラップ扉やちょっと珍しい引き戸、折れ戸タイプなどもあるんです。

簡単な作業スペースが欲しい場合はフラップ扉、サイドボードを置く場所の前方にスペースがない場合は邪魔にならない引き戸…というように、使い方に合わせた扉タイプを選んでみましょう。

02. オープン棚

オープン棚は、大きなサイズのサイドボードで見かけることがあります。

2段になったサイドボードなら、下段の天板の上に出来たオープンスペースを簡単な作業台としても使うことが出来ます。
さらに、よく使うものをここに置いておいて、必要なとときにパッと手に取ることも出来るので、使い勝手もバツグンです。

03. ガラス扉

ビンテージサイドボードのガラス扉は引き戸がほとんど。
日本でも馴染みのある引き戸タイプは和室にも似合って、どんな場所でもオシャレに使うことが出来ます。

装飾のないフラットなガラスなので、スッキリと見えてディスプレイを楽しみながら、ホコリが被らないように中に入れた大切なものを守ることが出来ます。