アンティークの食器棚とは
ガラスキャビネットや木扉のキャビネットの中で、食器などを収納するための家具で、 上下に扉や引き出しの収納がついた高さ150cm以上のキャビネットのことです。 >>キャビネットの選び方
- ERCOLアーコール社のヴィンテージ家具、イギリスで見つけたガラスキャビネット (k-2934-f)
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在庫1台
- 英国アンティークのキャビネット、お花の彫刻が美しいガラスキャビネット (q-2406-f)
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ガラス扉キャビネット、フランスから到着したアンティーク家具(食器棚)
(j-2533-f)
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大人可愛いアンティークのフレンチインテリア、グレーペイントのカップボード
(d-982-f-1)
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- まさに英国伝統のスタイル、チューダー様式のアンティークカップボード (q-1789-f)
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フランスの華やかなアンティーク家具、大きなガラスキャビネット(食器棚)
(j-2509-f)
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フランス輸入のアンティーク家具、ゴージャスな彫りがエレガントなガラスキャビネット
(j-2505-f)
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アンティーク家具のガラスキャビネット、フランスから届いた彫が美しい食器棚
(j-2666-f)
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在庫1台
- アンティークのペイント家具、フランスの素敵なオープンスペース付きカップボード(食器棚) (d-1355-f)
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キャビネットの種類から選ぶ
ガラスキャビネットから選ぶ

食器棚というと今でも暮らしの中でかかせない家具の一つですが、もともとは14世紀頃にイギリスで食器棚が使われるようになりました。
当時は、本棚に扉がついたような形でしたが、16世紀頃になると、上部は扉がついていないオープン棚になっていて、金や銀で作られた美しい食器を飾りながら収納するようなデザインの食器棚が作られてきました。その後、現在の食器棚のように扉にガラスが使われるような形になっていきました。

また、イギリスでは、主に食器や食料品を収納する家具を「ドレッサー」と呼び、様々なデザインの食器棚が作られてきました。
食器棚として作られた家具のデザインは国や時代によっても様々ですが、Handleでは、分かりやすくするため一般的な食器棚のイメージに近い家具で、ガラス扉で上下に扉または引き出し収納が付いた、150cm以上のキャビネットのことを「アンティークの食器棚」と分類しています。
同じ食器棚でも、作られた国や時代で流行していた装飾や素材の違いによってデザインも様々です。
お気に入りの食器棚を見つけてください。

▲英国アンティークスタイルのアンティークの食器棚
英国伝統の装飾が施された、重厚感のあるオーク材のアンティークの食器棚

▲英国クラシックスタイルのアンティークの食器棚
マホガニー材の木目が美しい英国のアンティークの食器棚

▲フランスのアンティークの食器棚
華やかな装飾と猫脚がフランスらしいエレガントな佇まいのアンティークの食器棚

▲フランスのペイントのアンティークの食器棚
ブルーグレーのペイントがオシャレなフランスのアンティークの食器棚

現代の食器棚というとシンプルで機能性が高く、使い勝手も良く、便利なものがたくさんあります。
アンティークの食器棚は、決して機能性が高いものではありません。ただ、普段は脇役になる食器棚も、家具そのものが主役になるようなの美しさと存在感はアンティークならではです。
いつもの普段使いする食器をたっぷり収納してください。毎日扉を開けるたびになんだかワクワクしてきますよ。
キッチンのそばで日常使いするのはもちろん、ダイニングやリビングで見せる食器棚としてお使いいただけます。お家の顔になる主役級の家具が、アンティークの食器棚です。

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いろんなアンティークの食器棚をご紹介しています。