ビクトルユーゴ―記念館の
エントランスへようこそ!
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入り口でセキュリティーチェックを受けて、いよいよ記念館の中へ。この建物は旧貴族邸で、波瀾万丈の人生を送ったユーゴーが、一番長い間暮らした場所です。
美術館としてオープンしたのは1903年。そう!うちのお店と一緒なので今年で121歳!(笑)ユーゴーが使っていた調度品が寄付されているので、当時の生活をのぞくことが出来ます。
色使いもおしゃれ!木製の腰壁とイエローの壁、そして大理石の床の相性がフランスらしい~階段の踊り場の壁にはガラスペーストの浅浮き彫り。そして階段を上るとユーゴ―の別荘にあったルネサンス様式のアパートのドアが出迎えてくれます。