アンティーク家具
イギリスやフランスから直接買い付け、専門の職人がキレイに修復した1900年代前半のアンティーク家具をご紹介しています。
- 英国の壁付けスモーカーズキャビネット、ガラス扉のアンティークウォールキャビネット (k-1274-f)
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ご成約済み2
- 1940年代のアンティーク ボックス (グリーン) (d-719-f)
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ご成約済み3
- オシャレな英国のアンティーク家具、マホガニー材のチェスト (k-844-f)
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ご成約済み13
- 北欧スタイルのヴィンデージ家具、Gプランのコーヒーテーブル(棚付き) (x-719-f)
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ご成約済み82
- アンティークの壁付け家具、グリーン色のウォールシェルフ (d-1014-f)
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ご成約済み18
- アンティークのサイドボード、彫りが美しい扉が付いているコンソールテーブル (k-2917-f)
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ご成約済み320
- アンティーク ステンドグラス ドア (11-267)
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ご成約済み8
- 1940年代のアンティーク ロイドルームボックス (ピンク) (q-253-f)
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ご成約済み5
- 可愛らしい装飾を施したアンティーク、オールドパインのドレッシングチェスト(鏡台) (m-569-f)
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ご成約済み343
- 北欧スタイルのビンテージ家具、ERCOLのサイドボード (k-2887-f)
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ご成約済み243
- フレンチスタイルのチェストオブドローワー、ヨーロッパのアンティーク家具 (d-1226-f)
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ご成約済み351
- フランスで見つけたアンティーク家具、オーク材の3段チェスト(コモード) (j-2288-f)
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ご成約済み363
- フランス輸入の脚の長いアンティーク家具、エレガントな3段チェスト (j-1845-f)
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ご成約済み391
- アーチ型のガラスが可愛い、フランスアンティークのガラスキャビネット(白) (d-1240-f)
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ご成約済み331
- 優雅な彫りのアンティーク家具、小ぶりなフレンチコーナーキャビネット (j-1749-f)
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ご成約済み54
- ライオンの彫刻がかっこいいフランスのアンティークウォールハンガー(壁付けシェルフ) (j-2391-f)
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ご成約済み37
- マガジンラック付きのサイドテーブル、マホガニー材のアンティーク英国家具 (q-909-f)
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ご成約済み35
- クローバー型の天板がオシャレなアンティーク家具、伸張式サイドテーブル(バタフライテーブル) (q-2018-f)
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ご成約済み234
- 可愛い脚付き、小物収納にぴったりなアンティークソーイングボックス (x-916-f)
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ご成約済み12
- 1920年代のアンティーク アンブレララック(傘立て) (j-935-f)
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ご成約済み16
- 北欧スタイルのシンプルなイギリスの家具、チーク材のヴィンテージサイドボード (q-630-f)
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ご成約済み271
- 美しいガラス扉のアンティーク家具、飾り棚にもなるアンティークブックケース (キャビネット) (q-1580-f)
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ご成約済み322
- アンティーク英国家具、2本脚のドローリーフテーブル(伸張式テーブル) (m-542-f)
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ご成約済み559
- 優れたデザイン性は現代でも人気、アーコール社のヴィンテージのウォールシェルフ(プレートラック) (x-1128-f)
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ご成約済み33
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1970年代のアンティーク サイドボード(マッキントッシュ)
(x-506-f)
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ご成約済み228
- アンティーク英国輸入家具、楕円形のミラーが美しいドレッシングチェスト(鏡台) (q-1236-f)
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ご成約済み290
- キラッと輝くミラーが付いた彫刻が素敵なアンティークミラーバックサイドボード (q-1932-f)
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ご成約済み301
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象嵌入りの美しい英国家具、マホガニー材が美しいアンティークのガラスキャビネット
(q-2106-f)
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ご成約済み192
- アンティーク テーブル (j-378)
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ご成約済み1
- 英国のアンティーク家具、マホガニー材の木目が美しいチェスト (q-298-f)
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ご成約済み6
- 1930年代のアンティーク ガラスキャビネット (q-304-f)
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ご成約済み12
- 2012年12月3日にご成約を頂いた1930年代のアンティーク コファー (j-574-f)
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ご成約済み7
- アンティーク デスク (y-382)
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ご成約済み0
- アンティーク英国家具、置きやすいコンパクトなサイズが魅力、ドローリーフテーブル(伸張式テーブル) (q-690-f)
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ご成約済み61
- アンティークのサイドボード、重厚なイギリスで見つけた家具 (j-2730-f)
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ご成約済み391
- アンティークキャビネット (kb-0001)
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ご成約済み0
- 1950年代のアンティーク ネスト テーブル (x-411-f)
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ご成約済み11
- シンプルな万人受けするデザインのヴィンテージサイドボード (x-806-f)
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ご成約済み251
- イギリスで見つけたアンティークの収納家具、美しいブックシェルフ(本棚) (k-2321-f)
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ご成約済み156
- 色んな場所で気軽に使える本格アンティーク家具、英国の美しいオケージョナルテーブル (q-1234-f)
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ご成約済み15
- オーク材を使ったアンティーク英国家具、半月型のコンソールテーブル (q-455-f)
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ご成約済み55
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G-Planのビンテージ家具、北欧スタイルがかっこいいフレスコシリーズのサイドボード
(x-1332-f)
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ご成約済み528
- 大人が憧れる英国アンティーク家具、ツイストがアクセントのガラスキャビネット (k-1791-f)
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ご成約済み261
- たっぷり収納で便利に使えます、英国アンティークチェスト (k-1762-f)
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ご成約済み474
- 本棚付きのデスク、英国アンティーク家具のステューデントビューロー (q-2166-f)
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ご成約済み212
- フランスから届いたアンティーク家具、大理石天板が美しいミラーバックサイドボード (j-2614-f)
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ご成約済み441
- 英国の美しいアンティーク家具、優雅なフォルムのチェストオブドロワーズ (z-104-f)
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ご成約済み356
- 英国のアンティーク家具、お洒落なティーテーブル (q-412-f)
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ご成約済み17
- 英国のアンティーク家具、装飾の美しい半月型のコンソールテーブル (q-1371-f)
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ご成約済み114
- フランスからの豪華なアンティーク家具、丸い天板のコーヒーテーブル (j-1311-f)
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ご成約済み114
- アンティーク サイドボード (e-125)
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ご成約済み1

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Handleのアンティーク家具とは

Handleではイギリスやフランスを中心にで買い付けてきた1900年代前半~70年代に造られた家具のことをアンティーク家具と呼んでいます。
イギリスやフランスのアンティーク家具と言っても、デザインはいろいろです。
英国伝統スタイルの家具から、ヴィンテージ家具と呼ばれるスッキリとした北欧デザインのシンプル家具まで、また、優雅な猫脚が特長のフレンチ家具からナチュラルカントリーの可愛い雰囲気の家具まで、Handleらしくスタイルにこだわらず、ステキだなと思ったアンティーク家具を2~3ヵ月に1回のペースで、現地から直接買い付けて来ています。

アンティーク家具は、もちろん新品ではありません。
キズや汚れ、時には塗装が剥がれてボロボロの状態になっている家具もあります。ただ、古きよき時代に作られた質のいい家具は、年月を経ても、専門の職人のが修復を行うことでキレイになり、使い続けることが出来ます。
観賞用ではなく、普段の生活で使えるように、専門の職人の手で一つ一つ丁寧に手作業でキレイに修復した世界に一つしかない一点ものの家具。それがHandleが考えるアンティーク家具です。

そもそもアンティーク家具の定義とは?
最近、インテリア雑誌などでもよく紹介されるようになって、よく耳にするようになってきたアンティーク家具。
でも、日本ではまだまだアンティーク家具を実際にお家で使う文化は根付いていないので、どんなものなのかが、よく分からない方も多いと思います。




そもそも「アンティーク」という言葉には国際的な基準というものがあります。
1934年にアメリカの通称関税法で「100年以上の古い美術品、工芸品、手工芸品」が「アンティーク」と定められました。


それは、もともとアンティークの本場、イギリスやフランスなどのヨーロッパで「アンティーク」に対する定義がなかったため、アメリカで輸入関税を課すかどうかの都合だけで定められたものです。
なので、私たちが買い付けて来ているアンティーク家具で100年以上経っていないものをアンティークと呼んでいいのか?と言われることもありますが、アメリカでの通称関税法以外「Antique」に関してはもちろん、実際に買い付けを行っている
本場のヨーロッパで「アンティーク家具」に対しての厳密な定義がありません。またアメリカ通称関税法においても「美術品、工芸品、手工芸品」のことを言っているため、厳密には「家具」は含まれていないので、「アンティーク家具」の定義というものはないんです。

もともとアンティークとはフランス語で古美術・骨董品のことを言い起源はラテン語で古いものという意味の「Antiquus」と言われています。
古代ギリシャ時代やローマ時代の遺物をAntiquusと表現していましたが、イギリスの上流階級たちの間で美術品や宝飾品などと同じように売買される際、アンティークと呼ばれるようになって、そのうち一般庶民の間で家具なども含めて「Antique]と呼ばれるようになっていったと言われています。



最近では「ヴィンテージ」とか「ビンテージ」と呼ばれる家具も増えていますが、実はこれにも定義がなく使い分けも曖昧です。
ヴィンテージ(vintage)とは年代モノのこと。ただ古いだけじゃなく時間を経て味わいが出たものを意味し、定義は曖昧ですが、アールデコの終わりから1940年代に造られたものをアンティーク家具、アンティーク家具より少し遅い1950~70年代に造られた家具のことをビンテージ家具と呼ばれることが多いです。
私たちが買い付けて来ている家具は、1920~40年代に作られたものが多く、この時代に作られた家具は、質のいい木材で一番美しいデザインのものが多いです。もちろん、現地でが「Antique」の記載がある家具です。
呼び方はアンティーク家具はもちろん、アンチック家具、アンティック家具、アンチーク家具など様々。どれも正解ですので、気にせず使ってみてください。




いずれにしても、アンティーク家具にはたくさんの魅力があります。日本ではまだまだ馴染みがありませんが、現代では手に入れることが出来ないデザイン、高品質、一点もののアンティーク家具を、初めてアンティーク家具にチャレンジする方でも安心して使えるよう、キレイに修復してお届けしていますので、アンティーク家具を使ったステキな生活空間を作って頂けたら・・・と思っています。