アンティークキャビネット
キャビネットとは箱型の収納家具、全般のことです。イギリスやフランスから買い付けて来たおしゃれなアンティークのキャビネットをご紹介します。 >>アンティークキャビネットの選び方
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曲線ラインが美しいアールヌーボーの本棚、イギリスから届いたアンティークブックケース
(q-3445-f)
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ご成約済み1
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上品な英国アンティークのガラスキャビネット、スリムな1枚扉付き本棚 (q-2904-f)
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在庫1台787
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アーコールのビンテージシェルフ、おしゃれに使えるウェルシュドレッサー
(m-802-f)
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在庫1台149
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ミッドセンチュリースタイルのおしゃれな家具、イギリスから届いたNathan社のサイドボード (x-1783-f)
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在庫1台48
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イギリスのアンティークキャビネットの本棚、ステンドグラス入り扉の美しいブックケース (q-2352-f)
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在庫1台712
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大切なものを入れる鍵付きの宝箱が付いた、クルクル回転するリボルビングブックケース (q-3377-f)
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在庫1台54
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英国アンティークガラスキャビネット、めずらしい形のウォールナット材のショーケース (m-1171-f)
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在庫1台172
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Nathan(ネイサン)社のカッコいいサイドボード、英国ヴィンテージのミッドセンチュリー家具 (x-1770-f)
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在庫1台50
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シンプルなデザインがおしゃれなビンテージキャビネット、Parker Knoll社の引き戸タイプのガラスキャビネット (x-1760-f)
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ご成約済み55
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英国アンティークのカクテルキャビネット、お仏壇におススメのマホガニー材のカップボード (h-076-f)
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在庫1台386
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イギリスから届いたアンティークのロイドルームボックス、めずらしいベッドサイドキャビネット (h-173-f)
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在庫1台65
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ビーディングの縁取りが美しいオープンシェルフ、イギリスから届いたアンティークの本棚 (q-3406-f)
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在庫1台16
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ステンドグラス扉のアンティーク家具、オーク材のおしゃれな扉付き本棚 (q-2772-f)
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在庫1台987
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北欧スタイルのビンテージ家具、G-PLANフレスコのコーナーキャビネット (m-719-f)
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在庫1台387
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マホガニー材の木目が美しい引き出し付きのアンティーク本棚、イギリスから届いた使いやすいオープンシェルフ (q-3398-f)
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在庫1台49
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イギリスから届いた天然大理石天板のアンティーク家具、アールヌーボーのタイルがおしゃれなウォッシュスタンド (q-3372-f)
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在庫1台151
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イギリスから届いたアンティークのキャビネット、マホガニー材のパーラーキャビネット
(h-046-f)
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在庫1台370
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英国アンティークガラスのキャビネット、象嵌が美しいマホガニー材のショーケース (k-3269-f)
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在庫1台371
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シノワズリスタイルの美しいアンティーク本棚、英国から届いたマホガニー材のブックケース
(q-3393-f)
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在庫1台56
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丸いバルボスレッグが印象的なオーク材の本棚、イギリスから届いたアンティークのブックケース (z-318-f)
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在庫1台68
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バルボスレッグのおしゃれなウェルシュドレッサー、英国アンティークのオーク材のオープンキャビネット

(q-3423-f)
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在庫1台26
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イギリスのおしゃれなサイドボード、北欧スタイルのビンテージビューロー (x-1651-f)
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在庫1台518
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イギリスから届いた湾曲ガラスのショーケース、マホガニー材のアンティークガラスキャビネット (m-1091-f)
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在庫1台276
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イギリスから届いたアンティークのカウンター 、ステンドグラス扉が付いたオーク材のキャビネット
(q-3312-f)
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在庫1台156
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英国アンティークのコーナーキャビネット、オーク材のおしゃれなガラスキャビネット (m-1168-f)
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在庫1台184
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イギリスから届いたコーナーキャビネット、たっぷり収納できるオーク材のおしゃれなアンティーク家具
(i-200-f)
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在庫1台156
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イギリスから届いたオールドパイン材のアンティーク、引き出しが付いた可愛いサイドキャビネット (h-136-f)
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在庫1台136
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英国アンティークのめずらしいアンティーク家具、回転するリボルビングブックケース (q-3003-f)
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在庫1台678
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英国アンティークのキャビネット、象嵌模様が美しい扉付きのオープンシェルフ (k-2868-f)
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在庫1台978
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マホガニー材の美しいアンティークショーケース、ステンドグラス扉のおしゃれなガラスキャビネット
(m-1156-f)
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在庫1台257
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アンティークのマガジンラック付きコールボックス、イギリスから届いたオーク材のめずらしいサイドキャビネット (q-3408-f)
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在庫1台16
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ビーディング扉が華やかな英国アンティークの家具、ツイスト足のおしゃれなサイドキャビネット (q-3428-f)
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在庫1台19
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英国アンティークのガラス扉付き本棚、オーク材のおしゃれなブックケース (z-280-f)
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在庫1台225
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右開き扉のフレンチアンティーク家具、優雅な猫脚のサイドキャビネット (j-3611-f)
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在庫1台66
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シノワズリスタイルのステンドグラス扉がおしゃれな英国から届いたアンティークの本棚 (q-3135-f)
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ご成約済み200
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英国アンティークのミュージックキャビネット、装飾が美しいクイーンアンスタイルの家具 (k-3372-f)
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在庫1台186
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アップライドモールディングがカッコいい本棚、英国アンティークのオーク材のオープンシェルフ (i-214-f)
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在庫1台66
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フランスのアンティークシェルフ、挽き物細工がおしゃれな黒い飾り棚 (d-1538-f)
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在庫1台205
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英国から届いたアンティークキャビネット、お花の彫りが豪華なオーク材の本棚 (q-3330-f)
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在庫1台182
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北欧スタイルのビンテージ家具、ネイサン社のおしゃれなガラスキャビネット
(m-848-f)
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在庫1台953
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英国スタイルのおしゃれなショーケース、アンティークガラス扉のキャビネット (q-3095-f)
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在庫1台596
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英国アンティークの美しいガラスキャビネット、マホガニー材の優雅なショーケース (k-2763-f)
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在庫1台800
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イギリスから届いたアンティークガラスの飾り棚、ウォールナット材のショーケース (j-3477-f)
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在庫1台185
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マザーオブパールが入った美しいショーケース、象嵌が輝くマホガニー材のガラスキャビネット
(j-3597-f)
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在庫1台51
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丸いバルボスレッグが印象的な本棚、英国アンティークのおしゃれなブックケース
(q-3443-f)
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在庫1台1
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英国アンティークのおしゃれな家具、サテンウッド材の洗面台ウォッシュスタンド (k-3305-f)
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在庫1台447
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ナチュラルな雰囲気のアンティーク本棚、引き出しが付いたオールドパイン材のオープンシェルフ
(x-1781-f)
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在庫1台37
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英国アンティークのデスクトップシェルフ、マホガニー材で出来た引き出し付きのオープンシェルフ (m-1228-f)
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在庫1個43
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お花の浮き彫りが美しいオーク材のアンティーク本棚、イギリスから届いたガラス扉付きのブックケース (q-3410-f)
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在庫1台61
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アーコール(ERCOL)社のおしゃれなキャビネット、北欧スタイルのビンテージオープンシェルフ (m-1153-f)
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在庫1台194
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英国アンティークの扉付き本棚、ステンドグラスが美しい本棚 (m-1069-f)
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在庫1台479
アンティークチェアの種類から選ぶ
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キャビネットの種類から選ぶ
おしゃれなお部屋づくりにはコレ!アンティークキャビネット
キャビネットとは、扉の付いた箱型の収納全般のことを指します。
箱の形をした収納全体のことを指すので、例えば、キッチンで使う食器棚、寝室などで洋服をハンガーに掛けて使う洋服ダンス、本を収納する本棚、ベッドサイドに置いて使う小さなカウンターなどなど・・・いろんなものがありますが、スッキリしたインテリアを目指すあまりに、こんな風に思っていませんか?
「お部屋に家具を置かない方が、スッキリとおしゃれに見える」
「造りつけの収納にした方がカッコいい」
「家具なんて、どれも同じだから安価でお得なものを選びたい・・・」
\そんなあなたのイメージを思いっきり変えてみせます!/
「見せるため」の収納家具、おしゃれな「アンティークキャビネット」
日本のインテリアは、機能面を重要視することが多いので「収納する」と言う目的だけを考えてしまいがちです。なので、キャビネットも、機能面だけを考えると、どんな家具でも同じかなと思ってしまいがちです。
だから、最近、ご新築の家は、設計の段階で、壁面一体をユニット型の造り付けのクローゼットで覆ってしまい、大きな収納を作ってしまう方も多いのですが、おしゃれなお部屋を作りたかったら、置き家具のキャビネットは必須アイテムです。
と言うのも、確かに機能面だけで言うと、たっぷり収納できるクローゼットの方がスッキリとして見えますが、お部屋に凹凸がなく、さらに壁だけだと遊び心が出ないので、おしゃれなお部屋は作れません。
機能面を重視して家具を選ぶ日本とは逆で、インテリアがおしゃれな欧米の国では、家具はお部屋のデザインの一部として考えます。
なので、収納するという機能面より、「見てもらうこと=デザイン」が大切。
だから、時には「見てもらうためだけ」に造られた家具を見ることもあるくらい、デザインや造りが、とても凝った家具が多く、素敵な家具を置くことで、お部屋もおしゃれに見えてきます。
特にサイズが大きな「キャビネット」はお部屋の印象を大きく変えるもの。だからこそ、おしゃれなデザインで「見せるため」に造られた収納家具を置いて、おしゃれなお部屋を作りましょう!
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キャビネットの始まり・・・
キャビネットとは、もともとはヨーロッパで室内に欠かせない調度品のことでした。当時の調度品と言えば、陶磁器やガラスなど、壊れやすいもの。
それらの貴重品を飾りながら保管しておくために作られた専用の小さなお部屋がキャビネットと呼ばれるようになりました。
それから陶器や磁器を飾るために、箱型のガラス扉の家具が造られるようになり、箱型の家具のことを総称して「キャビネット」と表現するようになったようです。
なので、収納家具や飾り棚、吊り戸棚、本棚、食器棚などなど・・・いろんな種類の家具、全部がキャビネットと呼ばれています。
Handleではその中で、棚板が付いた縦長の家具を「キャビネット」、同じように棚板が付いた横長の家具は「サイドボード」と区別して読んでいます。 -
1.見せるために造られた家具
扉が付いている収納家具は全てがキャビネット。なので、いろんな種類がありますが、特にヨーロッパでは、中に陶磁器やガラスを収納して、眺めて楽しむために造られた家具がキャビネットの始まりだったので、「飾り棚」として造られた家具の種類が、日本とは違ってとても多いんです。
特に、中に陶磁器を入れて眺めて楽しむために造られたキャビネットは、陶磁器=ボーンチャイナから「チャイナキャビネット(China cabinet)」と呼ばれています。
チャイナキャビネットは、中に入れたものがより美しく見えるように、扉の三方向がガラスになっていて、さらに、棚板もガラス。光をたっぷり取り込んで、中に入れたものがどこからでも見れるようになっています。
同じように三方向がガラスになっているキャビネットでも、棚板がガラスではなく、木製の上に生地を貼った上品な仕上げ方のものは、「ディスプレイキャビネット」と呼ばれ、少し高級な雰囲気を漂わせています。
また、当時は貴重だった本を収納するために造られた本棚は、重い本を乗せても大丈夫なように、棚板は木製。本の高さに合わせることが出来るように、ダボ穴の位置を変えれるようになっています。
こんな風に、機能性を重視したわけではなく、見てもらうために造られた家具が多いので、お部屋に置いただけで、なんだか華やかな雰囲気が漂います。 -
2.デザインの美しさ
イギリスでは家具専門の職人さんは「キャビネットメーカー」と呼ばれ、家具作りのことを「キャビネットメイキング」と呼んでいます。
一般の家具と比べて、キャビネットは家具の中でも細やかで精巧な技が凝らしてある特別な家具だった名残が、呼び名にも残っています。
そんな風に一流の家具職人だけが造ることを許されたキャビネットだけあって、デザインが美しいものがとても多いのんです。
日本では箱型家具と呼ばれるキャビネットは、大きな四角い箱に、扉が付いているだけの家具と思われがちですが、アンティーク家具では、足先のデザインから、とても凝ったものが多く、装飾も優雅。
さらに、使われている木材も現代では手に入らないような品質のいいモノが多く、わざわざ、木目の見てもらうためだけに使われているものも多くあります。
特に、昔から収納用の箱物家具を使い慣れている西洋では、日本と違って使われる目的や種類、場所によって、様々なキャビネットがあり、さらに、今では考えられない使い方をしていたり、時代背景やそれにまつわるストーリーが見えたり・・・とても面白いです。 -
3.専門の職人による修復
キャビネットとは、扉が付いた家具のことです。扉を開け閉めして使う家具なので、まずは、扉がちゃんと開け閉めできなければ使えません。
でも、アンティーク家具は、新品ではなく、さらに、質のいいものは無垢材を使っているため、反りや割れなどがある場合も多く、しっかり修復できないと日常使い出来ないことも多いんです。
Handleでは、アンティークと言っても、キャビネットは家具。日常使い出来るものでなければ、意味がないと考えています。
なので、修復の際、キャビネットの本体をバラバラにし、全てを組みなおしして、扉の調整を行った上でお届けしていますので、毎日使う家具としてお使い頂けます。
また、そもそも見せるために造られた家具であるキャビネットは、見た目もよくなければいけません。なので、塗装も一度、剥離し、昔の塗装方法で再塗装を行ったものだけをお送りしています。
使い方は自分流で自由自在。日本ではあまり見かけることがない、いろいろな形のキャビネットで、自分だけのおシャレな使い方を楽しんでみませんか?

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【ご紹介したアイテム】
イギリスやフランスから買い付けて来たおしゃれなアンティークのキャビネットをご紹介しています。
キャビネット商品一覧

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アンティークのガラスキャビネットのおはなし
アンティーク家具を初めて購入する方に、私がNo.1におススメする家具がコレ!
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キャビネットの種類から選ぶ
おしゃれなお部屋づくりにはコレ!アンティークキャビネット
キャビネットとは、扉の付いた箱型の収納全般のことを指します。
箱の形をした収納全体のことを指すので、例えば、キッチンで使う食器棚、寝室などで洋服をハンガーに掛けて使う洋服ダンス、本を収納する本棚、ベッドサイドに置いて使う小さなカウンターなどなど・・・いろんなものがありますが、スッキリしたインテリアを目指すあまりに、こんな風に思っていませんか?
「お部屋に家具を置かない方が、スッキリとおしゃれに見える」
「造りつけの収納にした方がカッコいい」
「家具なんて、どれも同じだから安価でお得なものを選びたい・・・」
\そんなあなたのイメージを思いっきり変えてみせます!/
「見せるため」の収納家具、おしゃれな「アンティークキャビネット」
日本のインテリアは、機能面を重要視することが多いので「収納する」と言う目的だけを考えてしまいがちです。なので、キャビネットも、機能面だけを考えると、どんな家具でも同じかなと思ってしまいがちです。
だから、最近、ご新築の家は、設計の段階で、壁面一体をユニット型の造り付けのクローゼットで覆ってしまい、大きな収納を作ってしまう方も多いのですが、おしゃれなお部屋を作りたかったら、置き家具のキャビネットは必須アイテムです。
と言うのも、確かに機能面だけで言うと、たっぷり収納できるクローゼットの方がスッキリとして見えますが、お部屋に凹凸がなく、さらに壁だけだと遊び心が出ないので、おしゃれなお部屋は作れません。
機能面を重視して家具を選ぶ日本とは逆で、インテリアがおしゃれな欧米の国では、家具はお部屋のデザインの一部として考えます。
なので、収納するという機能面より、「見てもらうこと=デザイン」が大切。
だから、時には「見てもらうためだけ」に造られた家具を見ることもあるくらい、デザインや造りが、とても凝った家具が多く、素敵な家具を置くことで、お部屋もおしゃれに見えてきます。
特にサイズが大きな「キャビネット」はお部屋の印象を大きく変えるもの。だからこそ、おしゃれなデザインで「見せるため」に造られた収納家具を置いて、おしゃれなお部屋を作りましょう!
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キャビネットの始まり・・・
キャビネットとは、もともとはヨーロッパで室内に欠かせない調度品のことでした。当時の調度品と言えば、陶磁器やガラスなど、壊れやすいもの。
それらの貴重品を飾りながら保管しておくために作られた専用の小さなお部屋がキャビネットと呼ばれるようになりました。
それから陶器や磁器を飾るために、箱型のガラス扉の家具が造られるようになり、箱型の家具のことを総称して「キャビネット」と表現するようになったようです。
なので、収納家具や飾り棚、吊り戸棚、本棚、食器棚などなど・・・いろんな種類の家具、全部がキャビネットと呼ばれています。
Handleではその中で、棚板が付いた縦長の家具を「キャビネット」、同じように棚板が付いた横長の家具は「サイドボード」と区別して読んでいます。 -
1.見せるために造られた家具
扉が付いている収納家具は全てがキャビネット。なので、いろんな種類がありますが、特にヨーロッパでは、中に陶磁器やガラスを収納して、眺めて楽しむために造られた家具がキャビネットの始まりだったので、「飾り棚」として造られた家具の種類が、日本とは違ってとても多いんです。
特に、中に陶磁器を入れて眺めて楽しむために造られたキャビネットは、陶磁器=ボーンチャイナから「チャイナキャビネット(China cabinet)」と呼ばれています。
チャイナキャビネットは、中に入れたものがより美しく見えるように、扉の三方向がガラスになっていて、さらに、棚板もガラス。光をたっぷり取り込んで、中に入れたものがどこからでも見れるようになっています。
同じように三方向がガラスになっているキャビネットでも、棚板がガラスではなく、木製の上に生地を貼った上品な仕上げ方のものは、「ディスプレイキャビネット」と呼ばれ、少し高級な雰囲気を漂わせています。
また、当時は貴重だった本を収納するために造られた本棚は、重い本を乗せても大丈夫なように、棚板は木製。本の高さに合わせることが出来るように、ダボ穴の位置を変えれるようになっています。
こんな風に、機能性を重視したわけではなく、見てもらうために造られた家具が多いので、お部屋に置いただけで、なんだか華やかな雰囲気が漂います。 -
2.デザインの美しさ
イギリスでは家具専門の職人さんは「キャビネットメーカー」と呼ばれ、家具作りのことを「キャビネットメイキング」と呼んでいます。
一般の家具と比べて、キャビネットは家具の中でも細やかで精巧な技が凝らしてある特別な家具だった名残が、呼び名にも残っています。
そんな風に一流の家具職人だけが造ることを許されたキャビネットだけあって、デザインが美しいものがとても多いのんです。
日本では箱型家具と呼ばれるキャビネットは、大きな四角い箱に、扉が付いているだけの家具と思われがちですが、アンティーク家具では、足先のデザインから、とても凝ったものが多く、装飾も優雅。
さらに、使われている木材も現代では手に入らないような品質のいいモノが多く、わざわざ、木目の見てもらうためだけに使われているものも多くあります。
特に、昔から収納用の箱物家具を使い慣れている西洋では、日本と違って使われる目的や種類、場所によって、様々なキャビネットがあり、さらに、今では考えられない使い方をしていたり、時代背景やそれにまつわるストーリーが見えたり・・・とても面白いです。 -
3.専門の職人による修復
キャビネットとは、扉が付いた家具のことです。扉を開け閉めして使う家具なので、まずは、扉がちゃんと開け閉めできなければ使えません。
でも、アンティーク家具は、新品ではなく、さらに、質のいいものは無垢材を使っているため、反りや割れなどがある場合も多く、しっかり修復できないと日常使い出来ないことも多いんです。
Handleでは、アンティークと言っても、キャビネットは家具。日常使い出来るものでなければ、意味がないと考えています。
なので、修復の際、キャビネットの本体をバラバラにし、全てを組みなおしして、扉の調整を行った上でお届けしていますので、毎日使う家具としてお使い頂けます。
また、そもそも見せるために造られた家具であるキャビネットは、見た目もよくなければいけません。なので、塗装も一度、剥離し、昔の塗装方法で再塗装を行ったものだけをお送りしています。
使い方は自分流で自由自在。日本ではあまり見かけることがない、いろいろな形のキャビネットで、自分だけのおシャレな使い方を楽しんでみませんか?

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【ご紹介したアイテム】
イギリスやフランスから買い付けて来たおしゃれなアンティークのキャビネットをご紹介しています。
キャビネット商品一覧

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アンティークのガラスキャビネットのおはなし
アンティーク家具を初めて購入する方に、私がNo.1におススメする家具がコレ!
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