チェストアンティーク
チェストとは引き出しが付いた日本で整理ダンスと呼ばれる収納家具のことです。イギリスやフランスで買い付けてきた、おしゃれなチェストをご紹介します。 >>チェストの選び方
-
英国アンティークのおしゃれなチェスト、たっぷり収納できるオーク材のトールボーイ (i-028-f)
-
在庫1台365
-
フランスから届いたおしゃれなチェスト、アンティークの猫足フレンチチェスト (j-3389-f)
-
在庫1台248
-
イギリスから届いたG-planのチェスト、フレスコのソファサイドチェスト (x-1695-f)
-
ご成約済み205
リビングをおしゃれにしたい方にはコレ!アンティークのチェスト。
チェストとは、引き出しが付いた収納家具のことを言いますが、あなたはチェストについて、こんな風に思っていませんか?
「洋服を収納するものだから、クローゼットの中に置けばいい・・・」
「見せるものでもないから、プラスチック製のカンタンなものを・・・」
「アンティークはおしゃれだけれど、中にモノを入れて使えるの?」
そんなあなたの常識を思いっきり超えてみせます!
リビングに置いて使える「おしゃれなアンティークチェスト」
日本ではチェストと言うと、一般的に大きな引き出しが付いた洋服を収納するための「整理タンス」をイメージしてしまうので、チェストは寝室やクローゼットの中に入れて使うものと思われがちです。
でも、リビングにチェストが置いてあれば、ついつい散らかしてしまう雑多なものをカンタンに片付けることが出来て、リビングの整理整頓が出来て、いつもキレイにしておけるんです。
そうは言っても「リビングにチェストを置くなんて・・・」と思う方は多いと思いますが、それは・・・リビングに置きたくなる、おしゃれなチェストを使ったことがないから!です。
と言うのも、インテリアがおしゃれな西洋では、みんながくつろぐ「リビングルーム」、食事をする「ダイニングルーム」、睡眠をとる「ベッドルーム」と言う感じで、用途に合わせて違うお部屋を使っていました。
そのため、それぞれのお部屋で使ういろんなサイズのチェストが作られてきましたが、日本のお家は1つの和室にちゃぶ台を持ってきて食事をし、布団を運んで寝ていたので、着物を片付けるための桐箪笥くらいしかなく、種類も数もデザインもとても少なく、寝室に置くイメージしかないんです。
でも、いつも使うリビングにおしゃれなデザインのチェストが置いてあれば、リビングのインテリアをおしゃれに見えて、しかも、いつでもキレイに片付けておくことが出来るので、一石二鳥です。
ココが違う!Handleのアンティークチェスト3つの特長
-
1.いろんなサイズ&形
日本ではチェストと言うとお洋服だけを収納する整理ダンスのイメージが強いのですが、アンティーク家具のチェストには、お洋服を入れる大きなサイズのものはもちろん、ベッドやソファの横に置けるような小さなサイズのもの、背が低いものから高いものまで、いろいろあります。
日本でチェストと呼ばれるお洋服が入るくらいのサイズのものは、イギリスでは「チェスト・オブ・ドゥロワーズ」フランスでは「コモード」と呼ばれ、いろんな場所で使われます。
薄い引き出しが2,3段付いた小さなサイズのチェストは「サイドチェスト」と呼ばれ、隣りに置くものがベッドであれば「ベッドサイドチェスト」、ソファであれば「ソファサイドチェスト」と呼び方を変えて使われてきました。
他にも寝室でお茶を飲む風習があった英国貴族の間で使われていた扉と引き出し両方の収納が付いた「カップボードチェスト」、鏡が付いた引き出し付きの「ドレッシングチェスト」、昔、水道が発達していない時代に、洗面所として使われていた「ウォッシュスタンドチェスト」など、形やデザイン、サイズがいろいろあります。 -
2.魅せるデザイン
とにかく、見た目がおしゃれ!日本のチェストは、大抵、収納力を重視して造られているので、デザインというより、機能性を求めた造りになっていますが、アンティークのチェストの場合は、収納力より見た目を重視したデザイン。
美しい彫が入っていたり、ムダに脚が長かったり・・・置いておくだけで、お部屋の雰囲気を変化させてくれるようなうな美しいデザインなので、むしろ、誰かに見せて自慢したくなるチェストなんです。
単純にステキなデザインのチェストが少ない日本では、なんとなくプラスチック製のものをクローゼットの中に入れて使って、見えないように隠しちゃうと風習になっていますが、おしゃれなデザインのチェストだったら、わざわざ、寝室に隠す必要がありません。
見ているだけで素敵なデザインのアンティーク家具のチェストはインテリアの一部として、リビングに置いて、見せながら便利に使うにはもってこいの収納家具です。 -
3.品質の高さ
当たり前のことですが、アンティーク家具のチェストには、本物の木が使われています。
現代の家具は、木に見えても実は木ではなく、木目を紙に印刷したプリント合板が使われていたり、芯材がMDFだったりしますが、アンティーク家具で使われることはありません。
また、アンティークのチェストで使われている木は、今では手に入らない樹種も多いんです。さらに、この時代の木だから手に入れることが出来る、木目が詰まっていたり、模様が美しいものが多く使われています。
美しい木目はデザインの一部と考えて作られているので、アンティーク家具のチェストの引き出しには、高級材の無垢材の上に、わざわざ美しい木目の突き板が貼ってある現代の家具では考えられないくらい贅沢なチェストが見つかることもあります。 -
Handleのアンティークチェストは・・・
チェストとは引き出しを使う家具です。「アンティーク」とは、新しいものではないので、なんとなく汚れていて中に収納できない状態だったり、匂いがしそうというイメージを持つ方も多いと思います。
でも、アンティークと言っても、家具は家具。家具として使えなければ意味がないとHandleでは考えているので、専門の職人がキレイに修復したチェストしかお届けしません。
もちろん、チェストの場合、引き出しの中まで修復してあることが大きなポイント。
Handleでは、修復の際、本体はもちろん引き出しも全て引き抜いて全てバラバラにし、もう一度組みなおしています。 中にものを入れることはもちろん、引き出しの出し入れもスムーズなので、安心してお洋服などをたっぷり収納して、実用的に使って下さい。
※匂いに関しては、出荷する際の最終チェックで使ったワックスの匂いが残っていることがあります。 自然素材のものなので、人体に害はなくしばらく経つと取れますので安心してお使いください。
またその匂いが気になるということでのご返品はお受け出来ますが、通常のご返品手続きとなりますので返送の手配や送料に関しましてはお客様のご負担になります。
ご理解いただけますようお願い致します。
-
【ご紹介したアイテム】
日本で整理ダンスと呼ばれる、引き出しが付いた収納家具のチェストをご紹介しています。
チェスト商品一覧
-
おしゃれなチェストの選び方&使い方
収納するものやデザイン、さらに大きさなど、いろいろある、おしゃれなチェストの選び方を紹介します。
続きはこちら