ギャッベ
ギャッベとは、南ペルシア(イラン)の山岳地帯で、羊と暮らす遊牧民の女性によって一枚一枚、手織りされた毛足の長い絨毯のことです。>> 続きはコチラから
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イエローの草木染が美しいコンパクトサイズのギャッベ 、木×動物の小さな座布団 (m-5481-z)
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9,800円(税込)在庫1枚
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アースカラーでまとまった使いやすいギャッベ、ナチュラルな色の草木染のカーペット (m-6418-z)
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16,800円(税込)在庫1枚
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どんなお部屋にも使いやすいアースカラーのギャッベ、ナチュラルな雰囲気漂う草木染の絨毯 (m-6446-z)
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16,800円(税込)在庫1枚
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藍染のような美しい色が魅力のギャッベ、草木染のおしゃれなカーペット (m-6460-z)
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ブルーとオレンジ、グリーンの草木染が美しい、コンパクトサイズのおしゃれなギャッベ (m-5516-z)
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9,800円(税込)在庫1枚
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気軽に使えるコンパクトなサイズが魅力、合わせやすいナチュラルカラーの可愛いギャッベ (m-6474-z)
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9,800円(税込)在庫1枚
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アースカラーのストライプ模様がおしゃれなギャッベ、ふかふかの草木染の絨毯 (m-6434-z)
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16,800円(税込)在庫1枚
ギャベとは、南ペルシア(イラン)の遊牧民によって手織りで作られた厚みのある織物のことです。
遊牧生活の中で一緒に暮らしている羊の毛を紡ぎ、草木染めで色を付けた糸を使って織られたギャッベは、糸を紡ぐところから織りの工程まで全てが手作業の一点もの。
作り方は基本的にいわゆるペルシャ絨毯やトルコ絨毯などと同じで、経糸に緯糸を結び付けることで形造られています。
絨毯の中でもギャッベは緯糸が長く、1cm程度の厚みがあるのが特徴。
ふかふかとした柔らかな肌触りで、床に敷いた時に素足でも気持ちよく使うことが出来るんです。
ここからは、そんなギャッベの特徴を3つに分けてご紹介します。
01.手作業で作られた一点もの
手織りのギャッベは、作り手の自由な感性によって形作られているので、デザインや形もさまざま。
バラツキのある大きさや気まぐれに配置された動物や植物モチーフなど…素朴でおおらかな雰囲気が人気になっています。
全てが手作業のため、1畳ほどの大きさを作るのに3カ月かかると言われており、欧米ではアートとしても人気の高い織物です。
02.天然のウール
羊の毛を紡いで作られるギャッベはもちろん、天然のウール100%。
繊維にも上質な油分が染み込んでいるため、汚れや水気をはじいてくれてお手入れも簡単なんです。
お水や飲み物をこぼしてしまっても、すぐに拭き取れば中まで染み込むこともなく、堅く絞った布で拭くだけで汚れを落とすこともできます。
さらに、普段のお手入れは掃除機をかけるだけでも十分なので、日常づかいもしやすいんです。
03.100年使える実用性の高さ
もともと、遊牧生活のテント中で床に敷くために作られていたギャッベは、丈夫に作られており、土足で歩いてもずっと使える耐久性の高い織物です。
親から子供、孫へと世代を超えて100年近く使われるものもあるほど。
また、気温差の大きい高地での床からの熱さや冷気を防ぐために使われていたギャッベは、通気性や保温性も優れています。
季節を問わず便利に使うことが出来るんです。
毛足の長いギャッベは、床に敷いて絨毯として実用的に使うだけでなく、鮮やかな色合いがお部屋のアクセントカラーにもなるのでインテリアとしても映えるアイテム。
ここからは、お部屋をステキに魅せてくれるギャッベのいろんな使い方をご紹介します。
01.足元で使う
やっぱり定番は床などの足元に敷いて使う方法ですが、特にオススメなのは玄関。
アースカラーが使われた鮮やかな草木染めのマットが玄関の色足しにもなって、温かな雰囲気を演出してくれます。
さらに、毛足の長いふかふかのギャッベは、帰ってきたときに靴を脱いで足を乗せるだけでホッと落ち着いた気分にしてくれるので、毎日使う玄関にもオススメなんです。
また、リビングや寝室のパーソナルチェアやソファの前に小さめのギャッベを敷いて、足置きマットとしても気持ちよく使えます。
優しい肌触りのギャッベが足を包み込んでくれて、リラックスした気分にしてくれるんです。
02.座布団として使う
小さなスクエア型のギャッベは、座布団にもピッタリ。
丈夫で厚みがあるので、ギャッベを敷くことで床の硬さを直に感じることなく使えます。
なんとなく殺風景になりがちな和室でも、鮮やかな色のギャッベが華やかさをプラスしてくれるので、畳の部屋で使う座布団にもオススメです。
また、堅い木の座面の椅子の上にスクエア型のギャッベを乗せれば、チェアパッドとしても使えます。
一点もののため同じデザインで揃えるのは難しいですが、そんな特徴を生かして、複数のダイニングチェアに、いろんなカラーやデザインのギャッベを合わせてもオシャレなコーディネートに。
ギャッベの特徴を活かしながら、いろんなお部屋に取り入れてみましょう。
03.壁に飾りながら使う
欧米で親しまれたギャッベは、もともと絨毯として実用的に使うよりも、アートとして人気が高まったもの。
小さなサイズなら壁に取り付けることも出来るので、まるで絵画を飾るように壁のディスプレイを楽しむことも出来ます。
カラフルな色合いが空間のアクセントになってインテリアとしてもオシャレ。
いろんな使い方が出来るギャッベで、お部屋のコーディネートを楽しんでみて下さい。
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遊牧民の女性によって手織りされた、代々受け継がれた独特なモチーフに自由なデザインがオシャレなギャッベをご紹介します。
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