サロンチェア商品一覧
18世紀初期にヨーロッパの貴族がお客様を招いた「サロン」と呼ばれる客間で使われた椅子、サロンチェア。招いた客人に自慢できる、高級素材を使った華やかな椅子のことを言います。
▼ サロンチェアとは ▼
-
英国のアンティークチェア、象嵌が入った高級感漂うアーム付きサロンチェア (k-1890-c)
-
在庫2脚178
-
アンティークのサロンチェア、美しい象嵌が入ったイギリスのサイドチェア (q-423-c)
-
在庫2脚272
-
象嵌が入った美しいアンティークの椅子、透かし彫りが入ったマホガニー材のアームチェア (q-550-c)
-
在庫1脚67
-
イギリスから届いた美しいアンティークの椅子、エドワーディアンスタイルのローズウッドの椅子 (k-1908-c)
-
在庫2脚58
-
英国アンティークの希少なアンティーク椅子、サテンウッド材のアーム付きチェア (q-562-c)
-
在庫1脚20
-
アンティークのサロンチェア、上品な象嵌が美しいマホガニー材の椅子 (q-489-c)
-
在庫1脚272
-
アンティークの美しい椅子、象嵌が施されたマホガニー材のサロンチェア (k-1881-c)
-
在庫2脚212
-
ヘップルホワイトのアンティークの椅子、背もたれに象嵌が入ったヘップルホワイトチェア (q-575-c)
-
在庫1脚17
-
透かし彫りが美しいサロン用のアンティーク椅子、テーパードレッグのエドワーディアンチェア (k-1913-c)
-
在庫1脚37
-
英国アンティークの希少なアンティーク椅子、サテンウッド材のサロンチェア (q-566-c)
-
在庫1脚18
-
ローズウッドのおしゃれなアンティーク椅子、象嵌の背もたれが美しいサイドチェア (k-1919-c)
-
在庫1脚18
-
英国アンティークのマホガニー材の椅子、象嵌が美しいテーパードレッグチェア (k-1906-c)
-
在庫1脚33
-
フランスのアンティークチェア、優雅なアーム付きのサロンチェア (q-545-c)
-
在庫2脚87
-
英国から届いた美しいアンティークの椅子、ウォールナットの高級感漂うサロンチェア (k-1798-c)
-
在庫4脚376
-
英国アンティークの美しいサロンチェア、象嵌が美しいマホガニー材の椅子 (k-1846-c)
-
在庫4脚346
-
アンティークのヘップルホワイトチェア、英国の美しいサロンチェア (k-1227-c)
-
在庫2脚597
-
英国アンティークのアームチェア、象嵌が入ったマホガニー材のサロンチェア (q-551-c)
-
在庫1脚71
テイパードレッグ
テイパードレッグとは、脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、四角いシンプルなデザインです。>> 続きはコチラから
サロンチェアから選ぶ
チェアの種類から選ぶ
芸術品のように美しいサロンチェアとは
サロンチェアとは、18世紀フランスの社交界で流行した、お客様を招き談話を楽しむ「サロン」で使うために造られた椅子です。
主人がお客様を招き入れ、もてなすための場や、家族がリビングなどで集まって音楽やホームパーティーなどにも使われていました。
貴族や上流階級の家で使われていたもので、文化人や学者など知的なお客様を招くことが多く、そのお客様に使ってもらうための椅子なので、
高級材を使用し、装飾などが美しく施された、芸術的で美しいデザインで作られてきました。
華やかで美しいサロンチェアは、お部屋を彩るためのまさに宝石のような椅子。
繊細で細かい装飾を施すために、堅く狂いが少ない高級材を使用し、さらにそこに美しい装飾を施したサロンチェアはどれも芸術品のように美しいものばかりです。
様々なサロンチェアがありますが、Handleでは、背もたれが風船のように丸い形をした「バルーンバックチェア」と透かし彫りや象嵌など美しい装飾が施された「サイドチェア」の二つに分けています。
-
▲バルーンバックチェア
背もたれが風船のように丸い形をした椅子
→バルーンバックチェア -
▲サイドチェア
透かし彫りや象嵌など美しい装飾が施された椅子
→サイドチェア
見ているだけでもうっとりとしてしまうような美しいサロンチェアの魅力となるポイントは、「美しい装飾」「脚のデザイン」「高級な木材」の3つです。
POINT1 美しい装飾
一脚一脚、それぞれの表情を作り出す「美しい装飾」はサロンチェアの醍醐味です。
1つ1つ職人の手によって作りだされる装飾は、驚くほど繊細なものや、シンプルだけど職人技がギュッと詰まったものなど様々です。
それぞれ違った「装飾」を楽しむのもサロンチェアの魅力です。
-
▲透かし彫り
土台となる素材を彫りぬいて、向こう側が透かして見える模様や技法
-
▲象嵌
一つの素材に異なった素材を嵌め込んで模様を描く技法
-
▲バルーンバック
背もたれの輪郭が丸くバルーンのような形になった椅子
-
▲コーナーチェア
角にピッタリとくっつくような形になった椅子
POINT2 脚のデザイン
サロンチェアを選ぶ上でポイントになるのが、脚のデザインです。
サロンチェアの多くは、カブリオールレッグという、いわゆる猫脚のデザインが多く使われています。
さらに、脚先のデザインも龍が珠をつかんだような縁起の良いデザインの「クロウ&ボール」やスラーと伸びた脚のテイパードレッグなど様々です。脚先まで注目してみてください。
-
▲フレンチカブリオール
脚先の小さな台の上に、丸い小さなボールが乗っているようなデザイン
-
▲テイパードレッグ
脚の付けから脚先にかけて細くなるデザイン
POINT3 高級な木材
繊細な装飾が施されたサロンチェアは、華奢なデザインでありながらも強度をもたせるために丈夫で品質の高い高級な木材が使われています。
サロンチェアに使われている木材は主に「マホガニー材」「ウォルナット材」「ローズウッド材」など高級材です。
堅く、艶やかで美しい木目を持つ木材だからこそ、美しいサロンチェアが作られました。
魅力がたっぷり詰まったサロンチェア、それぞれのデザインも様々です。お気に入りの一脚を見つけてください。
-
▲盾形の背もたれに透かし彫りが美しいサロンチェア
-
▲象嵌と透かし彫りが施された贅沢なサロンチェア
-
▲バルーンバックの曲線が美しいサロンチェア
サロンチェアは置くだけでお部屋の雰囲気をガラッと華やかにしてくれます。
リビングで小さなテーブルと合わせるだけで上品で優雅なコーナーが完成。一脚置いておくだけでも素敵なので、芸術品のように飾って楽しんだり、お家の顔になる玄関に、魅せる椅子として置いても一気に素敵な空間にくれます。
サロンチェアは使っても飾っても心を豊かに華やかにしてくれる、美しい椅子です。
-
【サロンチェア商品一覧】
18世紀初期にヨーロッパの貴族がお客様を招いた「サロン」と呼ばれる客間で使われた椅子、サロンチェアをご紹介しています。
サロンチェア商品一覧
-
1脚投入でお部屋が変わる「椅子の宝石」サロンチェア
招いたお客様に使ってもらうために造られた「自慢するための贅沢な椅子」がサロンチェアです。
続きはこちら