アンティークベンチ・セティ
イギリスやフランスで直接買い付けて来た、2~3人で座るセティと呼ばれる美しい長椅子ベンチを紹介しています。
- イギリスから届いたアンティークの長椅子、透かし彫りが美しいセティ (q-201-c)
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在庫1脚1286
- 英国アンティークの美しい長椅子、マホガニー材のおしゃれなセティ (z-110-c)
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在庫1脚102
- フランスのアンティークソファ、プチポワンの刺繍が美しいおしゃれなセティ (j-734-c)
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在庫1脚267
- イギリスから届いたアンティークのセティ、マホガニー材の美しいカウチソファ (q-544-c)
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在庫1脚55
- イギリスから届いたアンティークの長椅子、象嵌細工が美しいおしゃれなセティ (k-1851-c)
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在庫1脚472
- 英国アンティークのおしゃれなベンチ、マホガニー材の美しい高級感のあるセティ (q-504-c)
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在庫1脚220
- イギリスから届いたおしゃれなアンティークの長椅子、クイーンアンスタイルのマホガニー材のセティ (k-1866-c)
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在庫1脚441
カブリオールレッグ
ロココ様式の猫脚、曲線が美しいカブリオールレッグのおしゃれな家具や椅子をご紹介しています。>> 詳しくはコチラから
チェアの種類から選ぶ
リビングでのリラックスタイムにかかせないソファ。そもそもソファの原型はセティという布張りの長椅子が始まりと言われています。
17世紀に誕生したセティは、貴族や上流階級のサロン文化でサロンの女主人が控えの間で仮眠を取るために、椅子の座面や背もたれに詰め物を入れて作られた長椅子がセティの始まりだと言われています。
その後、中流階級でのサロンの広まりにより、セティもお客様をもてなすための家具として使われるようになりました。
そのため、セティには華やかで豪華な装飾が施され、芸術品のように美しいものが多く残されています。
そもそも、セティはセットルと言われる、背もたれがあり全て木で作られた箱型の椅子が発展して作られたものと言われています。
木でできたセットルが、くつろぎを求め布を張り、詰め物をしたことでセティに発展し、さらに心地よさを追求して作らたのがソファとなっていきました。
装飾が美しいセティやアンティークのソファにも、様々なデザインがあり、その時代や国によって作りやデザインも様々です。
▲ロイヤルブルーの張地に透かし彫りの装飾が美しいセティ
▲背もたれに繊細な象嵌は施されたセティ
▲シンメトリーにバイオリンのような美しい透かし彫りが施されたセティ
▲英国伝統のチェスターフィールドのアンティークソファ
▲フランスのプチポワンの刺繍が美しいアンティークソファ
▲北欧スタイルに人気のアーコールのビンテージソファ
置いておくだけでも絵になる美しいセティは、リビングに置けばパッと華やかな雰囲気になります。
小ぶりなものが多いので、どこにでも置きやすく、場所を選ばないのも魅力です。
椅子と小さなテーブルと合わせるだけで、当時のサロン気分をお家でも楽しむことができますよ。
アンティークソファはセティよりもクッション性が高いものが多いので、よりゆったりとしたい方におススメです。
アンティークならではのデザインと風合いがお部屋を素敵にみせてくれます。
それぞれの家具で自分に合った、素敵なお気に入りのくつろぎの空間を作ってみてください。
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