アンティーク花瓶

アンティークの花瓶は、見た目が美しいので、置いておくだけで絵になりますが、本来、お花を生けるために使われていたもの。

同じお花を違う使い方で楽しむアンティーク花瓶の使い方をご紹介します。

01. 花瓶の大きさ・数を選ぶ

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  アンティーク花瓶の使い方は超カンタン！お水を入れてお花を挿すだけです。
  
  買ってきたお花をまとめて挿すだけの定番の使い方には、ちょっと細めのフラワーベースを。
  
  花束のように広がって大人っぽい雰囲気になるので、気軽にお花を楽しみたい方にもオススメです。

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  ちょっと気分を変えて、いろんなサイズのアンティークの花瓶に生けてみました。
  同じ素材に高さの違うフラワーベースを使うのがオシャレに見えるポイント。
  
  大きく花開くアネモネが一輪挿しにも映えて同じ本数のお花でも華やかさがグッと増します。

02. お花をカットして楽しむ

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  鮮やかなラナンキュラスをちょっと大きめのフラワーベースに生けてみました。
  存在感のあるビタミンカラーは、1輪だけでもパッと目を惹くテーブルコーディネートに。
  お花と一緒に、グリーンの部分も見えるように生けるのがオシャレに見えるポイントです。

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  大きなフラワーベースでお花を楽しんだら、ちょっとアレンジしてお花の部分だけをカット。お水を入れた器に浮かべれば、ちょっと涼しげな雰囲気に。
  
  お部屋に彩りをプラスしてくれるので、お花を浮かべたお揃いの器を複数並べてもさらに可愛さがアップするのでおススメです。

03. 季節のお花を2回楽しむ

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  春を感じる桃や桜の枝。
  生け花にも使われるちょっと長めの枝を、アンティークの花瓶に挿して季節を感じながら楽しんでみましょう。
  
  重さのあるガラスのフラワーベースなら、背の高い枝やお花を生けても安定感があるので安心です。

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  可愛くお花が咲いたら先をカットして小さなフラワーベースに。
  ティーテーブルの上に乗せてお花と一緒にお茶を楽しめば、季節を楽しむお茶時間の完成です。
  
  いろんな楽しみ方の出来るアンティークの花瓶で、ぜひ、お花のある暮らしを楽しんでみて下さい。