英国アンティークスタイルのダイニングテーブル
英国らしい伝統と歴史が感じられる、重厚な雰囲気が好きな方にオススメのインテリアスタイルです。
英国アンティークスタイルの特徴
英国アンティークスタイルのダイニングテーブルの特徴は、重厚な脚のデザインと、濃いこげ茶色の素材です。
英国アンティークスタイルでよく見られるデザインや、木材の特徴をご紹介します。
バルボスレッグ
16世紀のエリザベス様式の頃から使われている、英国の伝統的な装飾です。
球根型の脚で、彫刻が施されたものも多く、太くてどっしりとしたバルボスレッグのダイニングテーブルは、存在感たっぷりの重厚感が魅力です。
ツイストレッグ
クルクルネジネジとしたツイスト脚は、英国の伝統的なお菓子の形から生まれたもの。
重厚感もありつつ、優雅で上品な女性らしい雰囲気が人気のダイニングテーブルです。
ダイニングテーブルだけでなく、椅子や小さなサイドテーブルなどでもよく使われるため、トータルコーディネートしやすいデザインです。
オーク材
英国アンティークスタイルのダイニングテーブルの素材は、オーク材がほとんどです。
もともと、明るいベージュから濃いこげ茶色まで幅広く色があるオーク材の家具ですが、ビクトリア女王の時代に英国で暗い色が流行したことから、濃い色のオーク材のダイニングテーブルが多く見つかります。
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