ナーシングチェア
ナーシングチェアとはお母さんが赤ちゃんに授乳する時に座るための椅子として作られました。座面が低く、広く作られていてゆったり座れるのが特徴です。
ナーシングチェアとは
![ナーシングチェア](https://handle-marche.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/nursingchair-1.jpg)
ナーシングチェアとは、赤ちゃんに授乳をするときに使われた椅子。
19世紀のヴィクトリア時代に造られ、女性でも座りやすいように座面は低く、広く作られていて、ソファのようにゆったりと腰掛けることができます。
また、座ったままでも赤ちゃんのお世話ができるように、座ったときにちょうどベビーベッドの高さになるように作られていたり、女性でも床に脚をペタンと付けてリラックスしながら過ごすことが出来るようになっているんです。
![ソファのように座れるナーシングチェア](https://handle-marche.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/nursingchair-2.jpg)
ソファのように座れるナーシングチェア
![象嵌が美しいナーシングチェア](https://handle-marche.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/nursingchair-3.jpg)
象嵌が美しいナーシングチェア
![豪華な装飾のナーシングチェア](https://handle-marche.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/nursingchair-4.jpg)
豪華な装飾のナーシングチェア
![ナーシングチェアの使い方](https://handle-marche.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/nursingchair-6.jpg)
アンティークのナーシングチェアは、優雅で女性らしいデザインのものが多く、一脚置くだけでも空間をパッと華やかにしてくれます。
また、背が低いナーシングチェアは和室にもおすすめ。
脚への負担も少なく、立ったり座ったりの動作も楽なので、背の低いローテーブルと合わせてもオシャレに使うことが出来ます。
実際に授乳用として赤ちゃんとの時間を過ごすのはもちろん、リビングや寝室で優雅なリラックスタイムを過ごしてください。