プチポワンチェア
マリーアントワネットが愛したことでも知られるプチポワン。まるで絵画のような美しい刺繍で作られた椅子です。 ▼アンティークチェアの選び方
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プチポワンチェアとは、18世紀にウィーンで編み出され流行した刺繍(プチポワン)で作られた椅子のことです。
そもそもプチポワンとはフランス語で「小さなステッチ」という意味。
1cm角の中に100~300ステッチほど刺しこまれた細かく繊細な刺繍はまるで絵画のように美しく、芸術的な完成度です。
プチポワンは、宮廷の貴婦人たちの余暇にたしなみ、女性たちの教養として広まっていきました。当時の貴族や上流階級の女性たちの優雅な趣味として愛され、親しまれていました。
プチポワンはマリーアントワネットにも愛され、身の回りの装飾品や調度品にもプチポワンが取り入れるほど好んで使われていました。
ロココ時代に流行したプチポワンにデザインされているのは、華やかで美しいお花が多く、その他田園風景や宮廷での様子などが繊細な刺繍によりデザインされていて、芸術性の高い刺繍です。
刺繍に厚みがあるのも特徴で、100年以上も使われてもたえうるよう丈夫に作られ、親子で代々受け継がれながら使われてきました。
▲POINT1
絵画のように美しい繊細な刺繍
▲POINT2
様々なデザインとカラーバリエーション
▲POINT3
クッション性がある座面
ベースになっている色もいろいろなカラーバリエーションがあり、華やかなパステルカラーからシックで大人っぽい落ち着いた色合いまで様々です。
アンティークのプチポワンチェアは、歴史を重ねることで色も変化し、当時は鮮やかだった色が、味わい深い落ち着いた色合いに変化しているところが一番の魅力です。
馬毛などが使われた座面はクッション性があり、掛け心地もよく、ソファのような感覚でも使えるので、リビングやベッドルームなどリラックスタイムを過ごすための椅子としてもお使いいただけます。
美しい刺繍がたっぷり入ったプチポワンチェアは一脚置くだけで、空間がパッと華やかなになるので、椅子として普段使いはもちろんですが、玄関やリビングに絵画を置くような感覚で、目で見ても楽しめる椅子です。
座るだけで優雅な気分になり、芸術品にように目でも楽しめる椅子がプチポワンチェアです。
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