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おしゃれなテーブルの選び方
- 水野 友紀子
お家のいろんな場所で使う「テーブル」。テーブルと言っても毎日食事を食べる時に使うダイニングテーブルから、リビングで使うローテーブル、さらにサイドテーブルなど、大きさも種類も様々。
使う用途やお部屋によって、いろんなサイズやデザインの中から、自分に合うテーブルの選び方についてご紹介します。
Handle 水野 友紀子
~ テーブルの目次 ~
1.テーブルとは 2.テーブルの選び方 2-1 大きさで選ぶ 2-2 使い方で選ぶ 2-3 アイテムで選ぶ 2-4 デザインで選ぶ 2-5 天板で選ぶ 2-6 木材・色で選ぶ 3. テーブルの塗装について 4. Handleのテーブル
そもそもテーブルとは、脚や支柱の上に平らな甲板(天板)を乗せた家具のことを言います。
天板と脚だけの家具ですが、作り方や大きさ、使っている素材や構造など、実に様々。
一般的には、脚と脚を幕板と呼ばれる横長の板でつなぎ、その上に木製やガラスの天板(甲板)を乗せた家具のことを言います。
テーブルと言うと、まず頭に浮かぶのが椅子と組み合わせて食事を楽しむためのダイニングテーブルです。
畳の上に正座して、座卓で食事をしていた日本のお家でも、最近は、椅子に座ってダイニングテーブルを使って食事をすることが多くなりました。
日本と違って、テーブルを使っている歴史が長い英国やフランスには、椅子と一緒に使うコンパクトなサイズのサイドテーブルや、座卓のように背が低いローテーブル、さらに、片面を壁に付けて使うコンソールテーブルのような、いろんなテーブルが使われています。
テーブルは、天板と脚だけのシンプルな家具なので、デザインにバリエーションがないように見えて、逆に、ちょっとしたデザインの違いで個性が際立つ家具です。
また、人が集まって囲む場所で使うことが多い家具なので、サイズや種類、素材など、いろいろ選ぶことが多い中から、自分の生活に合うテーブルを選んでみましょう。
6つの選び方の中から、テーブルを選んでみましょう。
Handleでは、テーブルを大きさ別に「ダイニングテーブル」「ローテーブル」「サイドテーブル」の3種類に分けています。
テーブルの中で幅が75cm以上、奥行きが65cm以上、高さが55cm以上の大きさで、椅子を使って食事をするためのテーブルをダイニングテーブルと呼んでいます。
普段、一緒に食事をとる人数や、お部屋の広さ、テーブルの配置場所などを考えて、ダイニングテーブルを選びましょう。
→ダイニングテーブルの商品一覧
ダイニングテーブルを、使う人数に合わせて、3サイズに分けてご紹介しています。
幅が1m20cm以下の1~2人暮らしの方にオススメのコンパクトなサイズのダイニングテーブル。
→1~2人掛けのテーブル
幅が1m20cm~1m60cmの4人掛けサイズのテーブル。アパートやマンションの方にもオススメです。
→4人掛けのテーブル
幅が1m60cm以上の6人以上で使う大きなテーブル。大家族や人が集まる機会が多いお家にオススメです。
→6人掛けのテーブル
高さが55㎝以下の背が低いテーブルのことを、ローテーブルと呼んでいます。
ローテーブルは、ソファの前や、座卓としても使われる、日本でも馴染みのあるテーブル。
使う場所や使い方で、センターテーブルやコーヒーテーブルとも呼ばれています。
→ローテーブルの商品一覧
幅が70㎝以下の持ち運びがカンタンなコンパクトなサイズのローテーブルです。
→Sサイズのローテーブル
幅が70~100cmのベーシックサイズ。一番使いやすいサイズです。
→Mサイズのローテーブル
幅が100㎝以上の食事もできちゃう大きなサイズのローテーブルです。
→Lサイズのローテーブル
幅が75cm以下、高さが55cm以上の椅子を使うコンパクトなテーブルのことをサイドテーブルと呼んでいます。
ソファやベッドの横に置いて、飲み物や読みかけの本を置いたり、テーブルランプを置く場所として使ったり、お茶を楽しんだり・・・
いろんな場所に運んで、いろんな使い方が楽しめる便利なテーブルです。
→サイドテーブルの商品一覧
テーブルの中でも、壁に付けて置いて装飾用に使うテーブルのことをコンソールテーブルと呼んでいます。
「飾るため」のテーブルなので、玄関やリビングなど、人の目につきやすい場所でお花や写真などを置いて、飾り棚のように使うテーブルです。
→コンソールテーブルの商品一覧
お部屋別に、いろんなテーブルが使われています。使い方からテーブルを選んでみましょう。
家族みんなが集まって食事をとるダイニングキッチンでは、食卓テーブルがメインですが、他にもテーブルの横に置いて便利に使うサブテーブルやワゴンなど、機能性を重視したテーブルがいろいろあります。
毎日の生活に欠かせない食事の時間を楽しむ食卓テーブル。
食事だけでなく、仕事や勉強、趣味の時間や、来客の際のおもてなしなど、普段の生活に欠かせないテーブルです。
→食卓テーブルの商品一覧
お友達や家族が集まったとき、もう少しテーブルを広げたいな・・・という時に、補助用のサブテーブルとして使えて便利なのがサイドテーブルです。
キッチンが手狭な時、作業台にもなるので、ダイニングやキッチンで大活躍してくれるテーブルです。
→サブテーブルの商品一覧
足先に付いているキャスターで、コロコロ転がしながらカンタンに移動が出来る便利なワゴン。
キッチンからダイニングテーブルまで、上にものを乗せて移動するのもラクラク!調味料などの収納スペースや電化製品置き場としても使えて便利です。
→ワゴンの商品一覧
家族が集まって一番多くの時間を過ごすリビングには、ソファの前に置くセンターテーブルや、横に置くサイドテーブル、またお茶を楽しむティーテーブルなど、くつろぐ際に使うテーブルがいろいろあります。
リビングでソファに座って過ごすリラックスタイムにかかせないセンターテーブル。
家族はもちろん、来客の時にも、みんなで囲んで楽しむリビングには欠かせない背が低いテーブルです。
→センターテーブルの商品一覧
ソファの前もいいけれど、横に置いて使うサイドテーブルもおススメのテーブル。
ちょっと手を伸ばすだけで手が届き、ソファの横に置くことで、場所をとらず、空間も広がります。
→サイドテーブルの商品一覧
ダイニングテーブルとは違って、ちょっとお茶を楽しんだり、趣味を楽しむ小さなサイズのティーテーブル。
リビングでお気に入りのサロンチェアやパーソナルチェアと合わせて楽しめます。
→ティーテーブルの商品一覧
寝室や和室などの個室は、使う人の個性によって、使うテーブルがいろいろ。自分だけの時間を楽しむのに欠かせないテーブルを選んでみましょう
大人の憧れる家具No.1がデスク!受験勉強をするわけではない大人のデスクは、形もデザインも大きさも自由です。
お家で仕事をするのはもちろん、PCデスクやドレッサー・・・自分だけのデスクで過ごす時間を楽しみましょう!
→デスクの商品一覧
寝室で活躍するのが、ベッドの横に置いて使うナイトテーブルです。
テーブルランプや携帯、目覚まし時計など、ベッドの横に必要なものを置いて実用的に使いましょう。
→ナイトテーブルの商品一覧
和室で使うテーブルといえば、やっぱり昔から使われてきた座卓。
畳の上に座ってご飯を食べたり、書きものをしたり・・・と、日本独自の使い方で、昔から慣れ親しんだテーブルです。
→座卓の商品一覧
お家に来た人、みんなが見る玄関やお庭は、お家の顔。飾るためのテーブルを置いて、華やかな雰囲気を作ってみましょう。
他のテーブルとは違い、飾るために置く、コンソールテーブル。
玄関の一番目立つ場所に置いて、お気に入りの絵や写真、お花などを飾って、お客様をお出迎えしましょう。
→コンソールテーブルの商品一覧
お庭で過ごす時間を楽しむガーデニングテーブル。
休日、お天気の良い日にお茶や食事を楽しむ、雨にも強い素材で作られたテーブルです。
→ガーデンテーブルの商品一覧
お花や植物を飾る花台として作られたテーブル、プランツスタンド。
パッと目に飛び込んでくるよう、通常のテーブルより高さが高めに作られているものが多い、華やかなテーブルです。
→花台の商品一覧
Handleのテーブルの中で、特徴的な個性派のテーブルを6つピックアップしてみました。気になるテーブルを選びましょう。
ドロップリーフテーブルと呼ばれる折りたたみ式のテーブルの中で、バタフライテーブルと呼ばれるテーブル。
横に垂れている天板を引き上げて固定し、サイズを大きくする姿が蝶々のように見えるテーブルです。
天板が2つに分かれた部分に、付属の天板を付け足すことでサイズを大きくすることが出来るエクステンションテーブル。
大きめのサイズのダイニングテーブルに多いエクステンションテーブルは、急に人数が増えたときなどに大活躍です。
横に垂れている天板を引き上げ、橋げた(ゲート)のような脚を、左右に開いて固定させるゲートレッグテーブル。
バタフライテーブルと同じく、折りたたみ式のドロップリーフテーブルの一つですが、脚の本数が多いデザインです。
ドローリーフテーブルとは、天板の下に収納されている小さな天板を引っ張り出して、サイズを変えることが出来る伸長式のテーブルです。
左右、どちらかだけを引っ張り出して使っても安定感があるので、3タイプの大きさで使うことが出来ます。
椅子と一緒に組み合わせて使うテーブルの中で、ダイニングテーブルのようにサイズが大きなものではなく、小ぶりで移動させやすいテーブルのことをティーテーブルと呼んでいます。
お茶を楽しむために造られたアンティークのティーテーブルは、小ぶりな割に、装飾が凝っているものがとても多いのが特徴的です。
天板に、美しい象嵌や彫、希少な杢目が使われたものや、脚が女性らしく優雅な曲線のものから、華やかな彫が入ったものまで、凝ったものがいろいろあります。
どれも、サロンチェアなどの椅子と組み合わせて、お茶の時間を楽しむための贅沢なテーブルです。
コンソールテーブルとは、一面を壁にピタッと付けて使うテーブルのことを言います。普通のテーブルとは違い、飾って楽しむテーブルのことを言います。
壁に付けて使うので、片面は直線になっている長方形やハーフムーンの形のものが多く、奥行があまりないものが多いので、場所をとらず、デスクとしても使えるテーブルです。
本来、テーブルとして実用的に使う家具ではありませんが、とても華やかな雰囲気で、お部屋に魅せ場を作ってくれるオススメのテーブルです。
同じデザインのサイズが違うテーブルが入り子になっている組み込み式のテーブルのことをネストテーブルと言います。
全部が入り子になって、1台に見えるデザインですが、実は3台が重なっているテーブルです。
必要な時以外は、1台として重ねて使うのはもちろん、3台を別々の場所でも使えるちょっとお得感のあるテーブルです。
足先が三又に分かれたトライポッド脚の、片手でも持ち運びできるワインテーブルと呼ばれる小さなテーブルは、いろんな場所に気軽に持ち運んで使える所が人気です。
もともとは、ワインを楽しむためだけに作られた贅沢な家具。なので、ワインとワインボトルが乗るくらいのコンパクトなサイズが魅力の一つです。
一本の支柱から3本の脚が出ているタイプのものが多く、小さくても見た目が高級感たっぷり!アンティークが初めての方にもおススメです。
イギリスらしくトランプやチェスなどのゲームを楽しむことが出来る、ゲームテーブルと呼ばれるめずらしいテーブルも人気です。
ゲームをするためだけに使うわけではなく、大抵、普段は、コンソールテーブルやティーテーブルとして使って、天板を開いたり、ひっくり返したりすることでゲームが出来るフェルト張りの天板が顔を出すテーブルです。
遊びに使うテーブルだけに、お金持ちが造らせた高級な素材が使われているものや、凝った装飾を施したものが多く、数も少ないので、ゲームをしない方にも普段使いのテーブルとして人気です。
テーブルは天板と脚だけの家具。なので、脚のデザインでテーブルの雰囲気が大きく変化します。
脚のデザイン別に分けた5つのスタイルから、お気に入りのテーブルを選びましょう。
ツイストレッグやバルボスレッグなど、手がこんだ挽き物細工を使った脚のテーブルが英国アンティークスタイルのテーブルです。
濃いチョコレート色で、堅くて丈夫なオーク材が使われているものが多く、重厚でドッシリと落ち着いた雰囲気のテーブルは、和室にもよく似合います。
マホガニー材やウォールナット材などの高級木を使った、細くて華奢なラインのテーパードレッグやカブリオールレッグを使った脚のテーブルが英国クラシックスタイルのテーブルです。
上品で気品が漂う高級木材を使ったテーブルは、使われている素材の美しさを最大限に楽しむシンプルで上品な装飾が特徴的です。
フレンチカブリオルレッグと呼ばれる、女性らしい曲線の「猫脚」のテーブルがフレンチエレガントスタイルのテーブルです。
天板にパーケットリーと呼ばれる、寄せ木細工で作った美しい幾何学模様が描かれているものが多く、優雅で華やかな雰囲気を演出してくれます。
↑北欧スタイル
1960~70年代に多く作られたチーク材を使った、スッキリとシンプルな、直線的な脚のデザインのテーブルが北欧スタイルのテーブルです。
直線的でスッキリとしたクールな雰囲気の中に、あたたかみが感じられるデザイン性の高さが人気のG-PLANやアーコールなどのヴィンテージ家具も人気の北欧スタイルです。
パイン材で作られた、ほっこりとした木のぬくもりが感じられるテーブルがナチュラルカントリースタイルのテーブルです。
天板にパイン材の特徴、節が出ていて、なんだか懐かしく、あたたかさが感じられるテーブルは、ナチュラルで可愛い雰囲気が好きな方におススメです。
テーブルの天板の形は大きく分けて、丸型と四角型の二種類。テーブルの形が違うと使い方はもちろん、お部屋の雰囲気にも違いが出てきます。
天板も、お手入れがしやすいガラスの乗ったものや高級感が漂う革張りのものまで、好みのものを選びましょう。
丸やだ円のように、角がなくふんわりと柔らかい印象の丸型のテーブル。
丸型のテーブルは、角がないので、どこに座ってもOK!
壁に付けて使うことが出来ないので、四角型に比べてスペースをとり、手狭に感じます。
長方形や正方形のように、一般的によく使われる四角形のテーブル。
壁に付けてつかうことも出来、ムダなスペースを作りません。
限られたお部屋のスペースを最大限に活用したい方には、四角型のテーブルがおすすめです。
クールな印象のガラス天板は、熱いものや冷たいものなどを、直接、天板の上に置いても、輪染みや汚れが付きにくく、サッと水拭き出来るのでお手入れがカンタンです。
こだわり派の方に人気の、高級感漂う革張りの天板。なかなか手に入れることが出来ないので、人とは違う上質なテーブルをお探しの方にオススメです。
テーブルは広い天板が目立つ家具。なので、色や木材の種類によって、お部屋の雰囲気は大きく違います。
コーディネートする際、一番重要な部分なので、好きな木材の色や木目からテーブルを選びましょう。
Handleでカスタード色と呼んでいる甘いカスタードクリームのような明るい茶色のテーブル。
ナチュラルな雰囲気や、北欧スタイルのお部屋が好きな方におススメのテーブルの色です。
Handleでカラメルソース色と呼んでいる、ちょっと黒味を帯びた茶色のテーブル。
落ち着いた茶色は、誰もが使いやすい茶色。落ち着いたお部屋を作りたい方におススメです。
加工がしやすく、耐久性があるマホガニー材の家具は、現在は手に入らない木材です。
赤みを帯びたアップルパイ色の美しい木肌のマホガニー材のテーブルは、アンティーク家具だけの特徴。かなり貴重です。
→マホガニー材の家具や椅子はコチラ
高い耐久性を持ち、害虫にも強いオーク材は荒々しくカッコいい木目が特徴的です。
カラメルソースやチョコレート色のオーク材のテーブルは、落ち着いた雰囲気の食卓を演出してくれます。
→オーク材の家具や椅子はコチラ
オイルを含んでいるので水に強いチーク材のテーブル。木目に主張がないので、どんなお部屋にも合わせやすいです。
堅い木なので、薄くスライスして家具の表面に突板として用いられることも多い木材です。
→チーク材の家具や椅子はコチラ
堅くアップルパイ色の木肌が美しいウォールナット材のテーブルは、狂いが少なく、反りやねじれがないのが特徴です。
アンティーク家具では、珠杢と呼ばれる木目の美しい部分だけが使われている家具も多く、世界の三大銘木の中の一つとして、たくさんの方から愛されている木材です。
→ウォールナット材の家具や椅子はコチラ
優しい木目が特徴のエルム材は、今は楡材(ニレ)とも呼ばれ、木材です。
カスタード色の明るい木肌は、北欧スタイルのシンプルでカッコいい食卓のテーブルや椅子でよく見かけます。
→エルム材の家具や椅子はコチラ
手触りが柔らかくあたたかい木肌のパイン材のテーブルは節が特徴的です。
カスタード色の木肌は、ナチュラルな雰囲気が好きな方にオススメ!ペイントのテーブルも、パイン材がベースになっていることが多いです。
→パイン材の家具や椅子はコチラ
同じ木材を使っていても、塗装方法が違うと、テーブルの取り扱い方やメンテナンスの仕方が大きく異なります。
テーブルは、毎日、天板を使う家具。だから、塗装の違いや特徴を知って、自分に合うものを選びましょう。
一般的なテーブルの塗装は、ウレタン塗装やラッカー塗装と呼ばれる化学的な塗料をテーブルの天板に吹き付けて塗膜で覆う塗装です。
木の表面を分厚い化学的な塗料の塗膜で覆い、木が呼吸するのを止めてしまうので、木の質感はありませんが取り扱いはラクです。
・キズや汚れがつきにくい。
・木の反りや割れが起こりにくい。
・キズや汚れが目立つ。
・キズや汚れの修理が出来ない
・木の質感がない。
植物性のオイル(油)を木に染みこませ、内部に浸透したオイルが固まることで塗膜のようになる仕上げ方のことを言います。
木の本来の風合いをそのまま生かし、木が呼吸している状態なので、木の質感を大切にした無垢材を使った家具に使われます。
・手触りや質感が良い。
・木の風合いを楽しめる。
・吸湿効果がある
・傷や汚れが目立たない
・自宅でメンテナンス出来る
・キズや汚れがつきやすい。
・反り割れが起こる場合がある。
・定期的にオイルを塗る必要がある。
・アルコール消毒できない。
一般的な新しい家具とは違い、アンティーク塗装は、自然素材のシュラックニス で塗装を行い、ワックスを塗って塗膜を作ります。
木が持つ本来の風合いが楽しめ、使うごとに自然な色艶が出てくるのが特徴です。
・手触りや質感が良い。
・木の風合いを楽しめる。
・吸湿効果がある。
・自然な色艶が楽しめる。
・キズや汚れを修復できる。
・キズや汚れがつきやすい。
・反りや割れが起こる場合がある。
・定期的にワックスを塗る必要がある。
・アルコール消毒できない。
Handleのテーブルは、次のことにこだわっています。
Hadnleではシンプルで使いやすい北欧スタイルのようなデザインから、ヨーロッパのアンティークらしい芸術品のような美しいものまで幅広く取り揃えております。
アンティークの家具はもちろん、アンティークが苦手な方にも、数々のアンティーク家具を選んできた目利きで選んだ、アンティーク風のテーブルも具もたくさん取り揃えているので、きっとお好みのテーブルを見つけることが出来ます!
ご希望の方には、専門の職人が脚をカットして、ちょうどいい高さに合わせてお届けします。
またテーブルの脚の裏に、フェルトを貼ってお届けしていますので、床を傷つけにくく、床を滑らせて女性でも簡単に移動ができます。
家具はずっと使い続けるものです。使っていて、何かがあれば、いつでもメンテナンスさせて頂きます。
また、アンティーク家具は自宅でお手入れすれば、長い間キレイにお使い頂けます。
Handleでは、簡単にお手入れできる専用のキットも扱っていますので、お求めください。
自然塗装が施されたアンティーク家具は、定期的にワックスを塗ることで、ずっと長く、キレイに使っていくことが出来ます。
Handleでは日々のお手入れも簡単にできるよう、ワックスとワックスを塗るための布(ウエス)などの、メンテナンス用品も取り扱っています。
アンティークのテーブルも、是非お手入れしながら、大切に使ってみてください。
→お手入れセットはコチラから
「椅子の合わせ方が分からない…」
「自分に合うベストなサイズが分からない…」
「トータルでコーディネートしてほしい!」
など、インテリアに関するお悩みや質問もお気軽にご相談ください。
プロのスタッフがお答えします!
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水野 友紀子
空間スタイリスト。
アンティークショップHandleバイヤー。大学で小さい頃から好きだった化学実験が出来る薬学を専攻。薬剤師となり、製薬会社で研究職に就く。 結婚を機に、休日は嫁ぎ先の老舗家具屋の手伝いをすることに。
家具のことを学びながら、そこで得た知識と固定観念にとらわれない主婦目線での女性らしい提案が、お客様に喜んでもらえることが嬉しくなり、薬の研究を辞め、インテリアの研究に没頭することを決める。
アンティーク家具に出会い、それまで知らなかった世界に感動。 家具やインテリアに対して伝えたいことや、自らが買い付けてきたアンティークに対する想いを「買い付けうらばなし」や「まいにちハンドル」に綴り、日々配信中。
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アンティーク家具Handle
(水野商品館 株式会社)1903年創業
【店舗&倉庫】
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第521010008980号
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