電球の違いについて知っておきましょう。

小澤真弓
小澤 真弓

電球を買いにホームセンターに行っても「種類がたくさんありすぎて、どれを選んでいいのか、わからない・・・」と思うこと、ありませんか?
最近、LEDが増えて電球の種類もいろいろ。

なので、今回は、日本で主に取り扱われている日本球(エジソン球)についてお話します。
また、アンティークなどで電球にこだわっている方にも人気のイギリス球(バイオネット球)と、日本球(エジソン球)の違いについては、「B22のバイオネット球とE17の日本球用電球の違い。」で詳しくご説明しているので、こちらも参考にして電球を選んでみてください。



まずは基本。電球の口金サイズを知っておこう

電球の口金とはソケットにくるくる回しながら差し込む部分のことを言います。
日本で使われている電球の口金は、E10、E11、E12、E17、E26、E39がありますが、一般家庭で使われている照明器具の口金はほとんどが「E17」と「E26」の2サイズです。

アルファベット「E」は電球を発明したエジソンの頭文字から由来している記号。「E」がついている電球は、日本で一般的なクルクル回して取り付ける口金を意味します。 数字は電球の取り付け部分の直径を表しています。

つまり、E26は直径が26mmの口金の電球という事です。同じように、E17は直径17mmの口金。なので、まず、使っている電球の口金を定規で測ってから電球を買いに行きましょう。
ちなみに、豆電球などはE10、ナツメ球などはE12が一般的です。



電球の色について、知っておこう

電球には色があります。お部屋や使い方によって、お好みの電球の色を選んでみましょう。

【電球色】
暖かいオレンジ色の光で、間接照明などに使うと陰影が素敵に出ます。
ダイニングで使うと、食事を美味しく見せてくれ、リラックス効果のある色です。


【昼光色】
青白い鮮明な光で、白い色の光の方が頭がスッキリするといわれている色です。
会社や勉強する手元に向いている明かりです。代表的なところでコンビニなどがこの電球が使われています。



比較した写真がこちら↓

電球型蛍光灯で比較してみた写真なのですが、全然違います。
各メーカーや商品によっても表記の方法や光の雰囲気も多少異なりますが、電球色のオレンジ色の灯りは、くつろぎの色。昼光色の青白い色はオフィスなど仕事の色なので、自宅で使うのであれば、電球色の方が癒される空間を作ることが出来ます。
→撮影に使ったE26電球のシャンデリアを見る

ワット(W)数とボルト(V)って、なに?

次は、ワット数とボルトについてお話しします。

ワット数とは、消費電力を示す単位の事で、点灯している時に消費しているエネルギーの量になります。
簡単に言うと、ワット数が大きければ明るく、小さければ暗くなるということです。
もちろん、消費するエネルギーの量なので、ワット数が大きければ電気料金がかかり小さければ安くなります。

ワット数は照明器具(電球を差し込むソケット)ごとに規定容量があり、容量を超える電球を使用すると、器具の故障の原因になったり発火につながる危険もありますので、注意しましょう。

ボルトとは、電圧の単位の事です。
日本の家庭で一般的に使われている電圧は100V~110Vです。

海外では200V以上が普通なので、これほど電圧の低い国は、世界的にはめずらしいんです。なので、海外製は必ず日本用の電圧に変えてから使うようにしましょう。
電球の口金部分に記載がありますので、確認してみてください。



まとめ


電球を替えたい時には、
1.電球の口金のサイズ
2.電球の色
3.ワット数とボルト数
の3つを押さえれば、山ほどある電球の中から、自分にあったものを選びやすくなります。

お部屋やライフスタイルにあった電球を選んで、明かりを楽しんでくださいね。

今回使用したアイテム

→照明器具の商品一覧を見る



小澤真弓

小澤 真弓

アンティークショップHandle店長

短大卒業後、住宅メーカーで勤務。お客様と話をしているうち、もっと身近なインテリアが提案したくなり、Handleへ。
4人姉弟の長女と言う立場から、気が付くといつもまとめ役。
探求心が強く、いろんなものに興味を持つ性格から、インテリアに関する基礎知識から、家具のこと、さらに住宅のことまで、幅広い情報を配信している。

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1903年創業

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