生活に合わせて自由自在!サイズが変えれる伸長式テーブル


見出し

テーブルを選ぶ時に一番悩むのは、やっぱりサイズ選び。
家具の中でも特に大きくて場所をとるダイニングテーブルは、「サイズ選びを失敗したくない」って悩んじゃう家具No.1です。
「お部屋に対して大きすぎるかな?」
「家族が増えたら大きさは大丈夫?」
「引越しした場所が狭くて入らなかったらどうしよう?」
などなど、いろんな悩みを一気に解決してくれる画期的なテーブルがあるんです!
10年先のサイズにも対応してくれる伸長式のテーブルを選べば、サイズ選びに失敗しません!


アンティークの豆知識
ドローリーフテーブル
家具屋に嫁いでから、
ずっと届けたかったテーブル

家具屋に嫁いで、たくさんの婚礼家具選びの手伝いをしてきて、お客様から「こんな家具があればいいのに」と言われる家具の中で一番多かったのが伸長式のテーブル。

確かに、私もテーブルを選ぶ時にサイズ選びでかなり悩んだから、その気持ちがよくわかる!悩みに悩んで最後は決められなくなっちゃったくらい悩んじゃったんですよね(笑)。

毎日使うものだし、嫁入り道具に買ってもらうものだから、失敗したくない!でも、サイズを考えると、結婚したばかりの時は、狭い賃貸アパートで2人だけの生活だから小さいテーブルで十分じゃないかな?って思ったり、友達が遊びに来ると、小さいかな・・・って思ったり。


バタフライテーブル

結局、当時、私は2人だけの生活なのにかなり大きめの1m80cmを親に持たされ賃貸アパートのダイニングにギュウギュウに詰め込んだんです。

でも、結論、それがすごく良かった!だって、部屋はすごく狭くなっちゃったんだけれど、子どもが出来るともともと考えていた2人掛けじゃ小さかっただろうし、しかも、せっかく作った食事を小さなテーブルに乗せるのって、なんだか残念な気持ちになっちゃうんですよね。

その後、お店を手伝うようになって、いろんな方から言われたのが「大きくなったり小さくなったりする素敵なテーブルはないの?」と言う声。気持ちが痛いほどよくわかる!!っていつも思っていました。


ゲートレッグテーブル
10年後でも使えるサイズは
伸長式しかない!

正直、ずっと使えるテーブルって、伸長式しかないんですよね。

結婚した時、お友だちが遊びに来た時、家族が増えた時、子どもが成人して夫婦だけに戻った時。その都度欲しいサイズが違うから、お客様の要望を聞き入れようと思うと、伸長式のテーブルしかないんです!

でも、当時、日本で造られている伸長式のテーブルの中で、しっかりとした造りで何十年後も使えて、さらにおシャレなデザインのものって、私が見る限り、納得出来るものは見つけることが出来なかったんです。


エクステンションテーブル
たくさんある伸張式テーブルにビックリ!

だから初めてアンティークのドローリーフテーブルを見たときに「まさにコレ!」って。目の前にそれまでずっと提案したかったおシャレでしっかりした造りのテーブルを見つけて大興奮したことを今でも覚えています。

それまでは、伸長式をあまり見たことがなかったのに、アンティークには山ほどあってビックリ!昔の時代に造られたものなのに、いろんな広げ方のものがたくさん見つかるんです。

しかも、簡単に伸び縮み出来て3段階で大きさを変える事が出来る、まさに日本向けの便利な伸長式テーブル。

もうサイズ選びで悩む必要がない、その時の自分に合うサイズで、ずっと長く寄り添ってくれる伸長式のテーブルを選んでみませんか?


テーブルいろいろ
ドローリーフテーブル
16世紀後期に英国で誕生

ドローリーフテーブル「Draw Leaf Table」とは、Leafと呼ばれる自在板をDraw(引っ張る)ことでサイズを変える事が出来る伸長式のテーブルのことを言います。
天板の下に収納されている左右2つのリーフ(天板)を引っ張り出すことで簡単にサイズを変える事が出来ます。右のリーフだけを引っ張り出すことも、左だけを引っ張り出すことも、左右両方引っ張り出す事も出来ちゃうから、3タイプの大きさに変化できて、とても便利!
アンティーク家具のダイニングテーブルの中でも人気が高い理由もわかります。意外に子どもでもあっという間にサイズ変更可能。安定感がある伸長式のダイニングテーブルです。

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伸び縮みするのが魅力

ドローリーフテーブルは、16世紀後期のエリザベス時代にはすでに作られていて、現代のものとほぼ変わらないデザイン。今も基本はエリザベス時代に作られたものそのまま受け継がれています。
イギリスのドローリーフテーブルは90cm角、広げて1m50cmになるものが多く日本の住宅にもピッタリのサイズです。フランスのドローリーフは、閉じても1m80cm、広げると2m50cm近くまで大きくなるものが多いので、広いダイニングルームでなかなかいい大きさがない方におススメです。


あっという間にカンタン!04ステップ
ステップ-1 ステップ-2 ステップ-3 ステップ-4

01 普段使いはマンションでも使えるコンパクトサイズ。
02 天板の下に隠れている天板を引き出して・・・
03 もう一枚も引き出していくと・・・
04 あっという間にこんなに大きくなるんです!


テーブルいろいろ
テーブル閉じて

コンパクトサイズで朝食

初めて見た時から「いつか使ってみたい!」と思っていた私の憧れアンティーク、ドローリーフテーブル。

末っ子がまだ小さかったから、不安はあったけれど、そんな事を言っていたらいつまで経っても使えない!と思って思い切って自宅に運び入れてみました。

それまでは1m80cmの大きなダイニングテーブルだったから、わが家の狭いダイニングのスペースをかなり占領していたテーブル。でも、ドローリーフに変えてから、一気にダイニングが広くなりました!


テーブル開いて

片側だけ開いてちょっとゆったり

ドローリーフテーブルは3通りに大きさが調整出来るから、座る人数に合わせて、その都度、大きくしています。

子どもが3人+私が座るときは片側を開いて1m45cm。ちょうど4人掛けの大きさにピッタリのサイズです。


テーブル開いて

大きく開いて広々使っちゃおう!

両方開くと1m80cm。奥行きが90cmあるので、もともと使っていたテーブルとほぼ同じサイズです。

普段、一番大きなサイズで大きく便利に使っているのは次男。勉強机をまだ買ってもらえない次男は(汗)学校から帰ってくると自分で大きく開いてテーブルをめいっぱい開いて勉強机として使っています。

もちろん、家族みんなで夜ゴハンを食べる時もこのサイズ。使わない時は小さく、使う時は大きく。自分の使い勝手に合わせられるからとっても便利です。


スタイリング

DLT徹底解剖!中がどうなっているか見てみよう!

  • ステップ-1

    DLTの中身は、どうなっているでしょう?

  • ステップ-2

    まず天板を外すと、こんな感じでリーフが2枚です。

  • ステップ-3

    リーフも簡単に外せます。脚の枠だけの状態に。

  • ステップ-4

    全部を外せば軽くなって移動もラクラクです。


バタフライテーブル

「バタフライテーブル」とは、横から見た時、まるでButterfly(蝶々)のように羽を広げるように見えるところから名前が付けたれたドロップリーフテーブルの俗称一つです。

ドロップリーフテーブル「Drop Leaf Table」とは、ドローリーフと同じように「Leaf」と呼ばれる自在板が2つ付いている伸長式テーブルのこと。
リーフがDrop=垂れているテーブルと言う意味でドロップリーフテーブルと呼ばれています。リーフを引き上げて天板を固定することで大きくすることが出来ます。

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ドロップリーフテーブルは、もともと垂れている天板(リーフ)を引き上げて固定する事でサイズを大きくするテーブル。その中に、バタフライテーブルやゲートレッグテーブルがあります。

バタフライテーブルは、本体の中から天板を支える部分が出てくる構造になっています。リーフ部分を引き上げて、天板と同じ高さで支えます。

いろんなデザインのバタフライテーブルが見つかりますが、最近は、アーコール社などのシンプルなデザインのバタフライが多く、ナチュラルな雰囲気や英国スタイルのものはなかなか見かけないようになってしまい、貴重な存在になってきました。

横から見てみると、本当に蝶がバタバタと羽を開いているように見えるなんとも優雅なデザインのテーブルです。


あっという間に大きくなっちゃう!バタフライテーブルを開いてみよう
ステップ-1 ステップ-2 ステップ-3 ステップ-4

01 両方閉じた状態。蝶が羽を閉じているような感じです。
02 リーフを持ち上げ、本体から支柱を取り出します。
03 天板を乗せて固定。あっという間に大きくなりました。
04 もう片方も同じように開くと大きなテーブルになります。


テーブル閉じて

両方閉じてコンパクトに使おう

いろんなデザインのバタフライテーブルがありますが、両方閉じると、かなりコンパクトサイズになるので、テーブルとして小さく使うのはもちろん、壁にピタッと付けて、コンソール代わりにも使えます。

日本では使わない使い方ですが、サブテーブルとしてバタフライテーブルを探されている方は、普段、使わない時には、こんな風にお使い頂くと便利です。

正面から見ると、垂れ板(リーフ)の部分がデザインの一部にもなって、なんともステキな雰囲気。玄関に置いてお客様をお出迎えしてみてはいかがでしょう?


テーブル開いて

片側だけ開けばカウンターテーブル

お部屋が狭くて大きなダイニングが使えない方や、カウンターが欲しい方におススメなのが、この使い方。

片方を閉じれば壁にピタッと付けることが出来るので、それほど場所がなくても十分、テーブルとして使うことが出来ます。
椅子を2つ置いて、カウンター気分で朝食を・・・ちょっと絵になるダイニングはいかが?


テーブル開いて

全部開いて、大きなダイニング

両方のリーフを開くと、大きなダイニングテーブルとして使えます。

バタフライテーブルは、構造上、両方開いたとしてもちょっとコンパクトなサイズで作られているのでダイニングとしても使いやすく、現代のバタフライテーブルのデザインと比べてもかなりおシャレ。

リーフ部分の支えの構造も現代のものと比べるとアンティークの方がしっかりしているので安心してお使い頂けます。


スタイリング
ゲートレッグテーブル

ゲートレッグテーブルとは、ドロップリーフテーブルの中の一つで、バタフライテーブルと同じようにリーフ部分が垂れているテーブルのことを言います。

脚の部分がゲート(橋げた)の様に左右に開いて天板を固定してくれる形になっているので、「Gate Leg Table」(橋げた式の脚のテーブル)と呼ばれています。

脚の本数が多い分、バタフライテーブルと比べて天板をしっかり支えてくれるため、安定感があり、人気も高いアンティークのテーブルの一つです。

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もともと補助用のテーブルとして作られたもので、一番よくあるサイズが90cm×60cmのもの。

お客様が来た時に、テーブルの脇に置いて使われていたテーブルです。お客様が帰った後は、普段は閉じた状態で壁面に付けて置かれていたので、英国のインテリアでは、お部屋の壁が家具によってキズがつかないよう壁の下の部分はクロスではなく木の羽目板になっているお家が多いそう。

おシャレなインテリア家具は、おシャレなお部屋のデザインにまで影響していたなんて・・・なんだかワクワクします。


カンタンに大きく出来る!ゲートレッグテーブルの開き方
ステップ-1 ステップ-2 ステップ-3 ステップ-4

01 両方閉じた状態。横から見ても、脚がしっかりしていてカッコいい!
02 リーフを持ち上げて、足を引っ張り出すだけ。
03 カンタンにしっかり固定されました。
04 同じように両方開いてしっかり固定。安定感があります。


テーブル閉じて

閉じて使えばサイドテーブル

もともと補助用のテーブルとして作られたゲートレッグテーブルは、使わないで閉じておいた時の美しさも考えられてデザインされています。

大きく分けて3つのサイズがあるのですが、両方閉じるとどれもかなりコンパクトで奥行きをとらないため、どこにでも置けて使えます。

テーブルの横に横付けしてサーブテーブルとして使うのはもちろん、ソファの横などのサイドテーブルとして使うにもピッタリ!

本やスタンド、飲みかけのカップなどを置いて、便利で実用的に使ってみましょう。


テーブル開いて

片側開いてデスクやベッドサイドに

一番、便利に使える使い方が、片方開いて壁に付けたとき。脚がしっかり固定されているから、デスクとして使うのにピッタリです。

使い終わったらそのまま閉じてコンパクトに収納。使う時に、脚を引っ張り出して・・・という感じで、場所を取らず便利に使えます。

日本の家具では見つかる事のない美しいデザイン。それがアンティークのゲートレッグテーブルの醍醐味です!


テーブル開いて

全部開くと和室にも合うテーブル

ゲートレッグテーブルは、何と言っても安定感がある脚のデザインが特徴。ガッチリと天板を支えてくれる構造になっているので、もともとは補助用のテーブルですが、ダイニングテーブルとして使っても安定感がありおススメです。

色も濃いものが多いので、畳との相性もバツグン。小さいものから大きなものまでいろんなサイズがあるので、自分に合うデザインのものを見つけて、いろんな場所で使ってみましょう。
アンティークのテーブルでしか見つけることが出来ないデザインの美しさがよくわかると思います。


スタイリング
エクステンションテーブル

エクステンションテーブルとは「Extension」=広げて伸ばすという意味なので、言葉だけで伸長式テーブルや拡張式テーブルと言う意味です。

なので、今まで説明してきたドローリーフテーブルもバタフライテーブルやゲートレッグテーブルも全てが「エクステンションテーブル」です。

ただ、アンティークのテーブルの場合、伸長式と言ってもいろんな伸長式のタイプがあるので、「エクステンションテーブル」と言うと天板部分を足して大きくするテーブルのことを挿します。

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エクステンションテーブルの場合、大きなダイニング用のテーブルがほとんど。天板の真ん中に天板を足すことが出来るような構造になっています。

真ん中を左右に引っ張ると、付けたし出来る天板を固定出来るようになっています。

アンティークの場合、別に準備されているものも多いのですが、ミッドセンチュリーくらいのエクステンションテーブルであれば、付け足し用の天板が天板の下に収納できる構造になっているものも。

付け足す事によって、丸い形だったテーブルが楕円型になったり、正方形だったテーブルが長方形になったり・・・と、形まで変化しちゃうテーブルです。


女性1人でも大きく出来るエクステンションテーブル
ステップ-1 ステップ-2 ステップ-3 ステップ-4

01 天板を横にスライドさせると、真ん中から付け足し用の天板が
02 左右、それぞれに開いて、中から出してみましょう。
03 さぁ、天板を足していきますよ~いろんなタイプがあります。
04 出来た!テーブルのサイズが大きいので気軽ではないですが、女性でも出来ます!


テーブル閉じて

普段は足さずに家族サイズ

エクステンションテーブルの場合、もともと大きなダイニングテーブルのサイズなので、家族4人だったら、十分に使えるサイズのものがほとんどです。

家族構成にもよりますが、普段は天板を付け足す必要もなく、そのまま使って下さい。

ちなみにこのテーブルの形は丸型。これを開いて付け足し用の天板を足してみると・・・


テーブル開いて

10年後もピッタリ!伸長式テーブル

付け足す前は丸型だった天板も、天板を付け足した事でオーバル型に!

エクステンションテーブルのいい所は、自分の生活に合わせて伸び縮みできる所。

例えば、結婚して夫婦の時にはそのままで、家族が増えた時、子どもの成長に合わせて大きくすることが出来ます。また、夫婦2人だけの生活に戻った時は、再び小さく戻して・・・そんな風に、サイズを変えながらずっと長く寄り添ってくれる伸長式のテーブルを選んでみませんか?


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