開くたびにドキドキな憧れの家具 アンティークビューロー
- 東 香里
今日はオススメの家具、アンティークのビューローをご紹介します。
扉を倒すとデスクになり、引き出しもついたビューローはとっても便利な家具なんです。
大きな引き出しだけでなく、扉を開くと仕切りがあったり小さな引き出しがついていたりするので細かいものもきれいに収納できます。
こちらは重厚感のある彫りの美しいアンティークビューローです。
このビューローは扉を開くと細かい仕切りがたくさん!
しきりがこんなにあると、何を入れようか・・・と考えるのも楽しいですね。
私だったら細かいものはなんでも机にぽんぽん置いていってしまう癖があるので、
机に広がっているクリップや、アクセサリー、髪留め等を収納したいです!
ビューロー部分はいつも鍵を使って開くから、新しいビューローがきた時は開くときに何が出てくるかドキドキです。
特にこのビューローは仕切りもちょっと違った形をしていて、
サイドに小さな扉と小さな引き出しが三つもついて至れり尽くせりって感じ。
このビューローの扉を開いた時には思わず、わぁっと声が出てしまいました・・・。
やっぱりビューローの扉を開くときのわくわく感はたまらないです!!
英国輸入のアンティーク家具、葡萄の彫りが付いたライティングビューロー(デスク) (商品番号 q-851-f)
ビューローはアンティークの鍵がついているのも嬉しい・・・!
鍵が付いているとなんだか得した気分になります。
鍵を使って扉を開くという家具はアンティークで初めて出会ったけど、
鍵が取っ手代わりになるってやっぱり素敵ですね。
特にビューローは鍵で開いた時のずっしりとした扉の重みにわくわく感が増します!
毎年年初めになると、私は新しく買った手帳を広げて予定を書き込んでいくのですが、
飽き性なこともあってだんだんとその開く頻度も減ってきちゃうんですよね・・・。
1月も中旬くらいになってまた放置気味になってきてしまいました。
こんな素敵なビューローを使って手帳を記入してたらビューローの扉を開くのが楽しみで毎日手帳を開くようになるかも・・・。
ビューローの商品ページはこちらから
開くたびにわくわくさせてくれるアンティークビューロー、お家に取り入れてみませんか?
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東 香里
アンティークショップHandle Webマスター
リビングスタイリスト2級 文部科学省後援色彩検定2級小さい頃から好きだった絵やデザインの勉強をしたいと短大でデザインを専攻。そこで学んだデザインに関わる多くのPC技術を活かせる仕事に就きたいとHandleへ。
インテリアに関しては初心者だったため、日々、新しい知識を取り入れながら、同じようにインテリアが初心者のお客様に寄り添う、読みやすさを意識した記事を制作している。
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