よくある質問


ミラー、棚受け、フックなどを壁に付ける場合、どれくらいの重さに耐えられますか?

ミラーや棚受けに関しては、商品そのものが重さに耐えるというより、打ち込んだ壁面の強度によって耐荷重量が決まります。

まずは、取り付けたい壁面の中がどうなっているかを確認しましょう。もしわからない場合は、お家を建てた時の工務店さんやハウスメーカーさんに確認して下さい。

一般的に、木造在来工法であれば、胴縁という板が壁の中に入っていますので、そこにしっかりと長いビスを打ち込んで頂ければ、ある程度の耐荷重量(目安として30kg程度)は大丈夫です。
壁がコンパネ(12mm)のある場合も大丈夫です。

※通常、Handleで取り扱っている商品で、棚受けやミラーフックなどで、特に重さの記載がないものは、30kgまでの重さですので、上記の方法であれば、どれでも十分耐えれます
個々の重さについて、お知らせは致しませんので、ご了承下さい。

2×4、鉄骨、鉄筋コンクリートのお家の場合は、アンカーボルトをお使い下さい。
アンカーボルトに耐荷重量が記載されていますので、そちらを確認して下さい。

壁がボードだけの部分に付けられたい場合、どんなに重いものでも、耐荷重量は2kg程度ですので、長く使って頂いているうちに、落ちる可能性がありますので、ご注意下さい。

棚受けに関しては、棚板と乗せるものの重量も加算されます。
こちらでは判断出来ませんので、施工される方とご相談下さい。

取り付け方について詳しくはこちらをご参照ください。
棚やフック、ミラーのつけ方について

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