ドアノブのおしゃれな使い方や取り付け方、注意点や選び方のご紹介

ドア枠とドアをロックする止め金のことで、ドアノブを回すとロックが外れてドアが開くようになります。
芯棒を入れる部分があるので、そこにドアノブの心棒を入れて回すとロックする部分が動きます。

バックセット（ドアの端から芯棒の中心までの距離）にご注意下さい。

ドアノブは左右どちらにも回せます。
ドアノブの場合、ドアの端からドアノブまでの距離が短いと、
ドア枠とドアの間で手を挟んでしまう恐れがあります。

ドアハンドルは下に下ろして開け閉めをします。ドアハンドルの場合は、持ち手が内側にあるので、距離の問題は特にありません。

ラッチ（空錠）はそのままでドアノブのみを変える場合の注意点です。
空錠（ラッチ）にある芯棒を差し込む穴と芯棒の太さがぴったり合うかが重要です。mm単位で正確に測りましょう。日本製と海外製では太さが違います。
（例・イギリス製は日本製より１mm小さいことが多いです）