サイドキャビネット

あると嬉しい小さな家具、サイドキャビネットとは

サイドキャビネットとは、名前の通り、主にデスクやベッドなどメインとなる家具の横(サイド)に置いて使うコンパクトなサイズの家具のことです。

「サイドキャビネット」というと、なんとなくイメージは分かるけど、どの家具のことをいうの?と思うかもしれません。一般的には、デスクの横に置いて使う小型の家具のことを指すことが多いようですが、明確にどの家具が"サイドキャビネット"というすみ分けはされていません。

デスクの横に置いて、書類や文房具類などを入れる収納家具や、ベッドの横に置いてテーブルランプやちょっとした物を置くための家具、また病院の病室用の収納家具など、小ぶりでスペースの取らない家具などもサイドキャビネットと呼ばれています。

日常生活ではメインで使う家具ではないけど小ぶりで便利に使える「あると嬉しい、あって良かった」そんな生活を良くしてくれるぜひ取り入れたい家具の一つです。

アンティーク家具では、主に小ぶりで背も低く、扉の収納がついた家具のことをサイドキャビネットと呼んでいます。小ぶりなサイズの家具でも、引出しがメインとなる家具はサイドチェストと呼ばれています。アンティークのサイドキャビネットは小ぶりで使いやすく初めてのアンティークとしても取り入れやすく、アンティーク初心者の方にもとても人気があります。アンティークならではの美しい装飾や木目を生かした、小さくても豪華で存在感がたっぷりのものや、人気の北欧スタイルのシンプルで使いやすいものなど様々です。サブで使う家具としてはもちろんですが、お家の顔として玄関やリビングなど人の目につく場所に置いて使うのもおススメです。

シンプルな部屋や和室などにもポンと一つ置いても違和感がなく、部屋の雰囲気をアンティークらしいグッと品のある空間へと変えてくれます。アンティークの良さを気軽に身近に感じることができるおススメの家具です。



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