こんな風に梱包しています!アンティークチェスト編

この前は、アンティークチェアの梱包をお見せしましたが、今回は、ちょっと大きめのチェストを梱包の様子をお伝えします。

アンティーク家具の中でも人気のチェスト。
結構大きめですが、普段は女性2人で梱包しちゃいます!

それでは、私、酒井とミヤマンで頑張って梱包します。

スタッフ 酒井

今回、梱包するのはコレ!パイン材のチェストです。

たまねぎ脚が特徴のとっても可愛いパインのチェストです。
これくらいの大きさのチェストは実用的に使えるのでハンドルでも人気の商品。

たくさんのお客様にお届けしています。



このチェストの梱包にこんな量の梱包資材を使っています。

実はこのチェストを梱包するのに、こんなに梱包材を使っています。

コンパネ、大きな段ボール、巻き段ボール、梱包材のエアキャップ(通称プチプチ)なのですが、特に真ん中にあるコンパネは、らくらく配送設置サービスを使わない場合は、配送用の緩衝用に欠かせません。

ちなみに、コンパネとはコンクリートパネルの略称で、厚さ12mmの耐水性合板のこと。
毎回、お届けする家具のサイズに合わせて電動ノコギリでカットしています。



まずは、チェストの脚先にフェルトキーパーを貼ります。

まず、家具に傷がつかないように、布団を敷いてから梱包作業に取りかかります。

布団の上に段ボール(後に脚元を守るために箱を作ります)、次にコンパネを置きます。
チェストの脚にあわせて、はさみでカットしたフェルトキーパーをそれぞれの脚の裏に貼っていきます。
フェルトキーパーが貼ってあればお客様のお家の床のキズ防止になることはもちろん、チェストを押せばすべるので、お掃除や模様替えが簡単にできます。

ただ、輸送中に衝撃で取れてしまっている場合もあるようです。
しっかり貼り付けてからお送りしていますが、その場合、お手数ですがもう一度ボンドで貼ってください。



プチプチで取っ手を守り、さらにチェスト全体を巻いていきます。

チェストの取っ手は飛び出ているものがほとんどなので、まずは傷がつかないようにプチプチを。

その後、チェスト全体をプチプチで覆うように、丁寧に包み込みます。
プチプチは、空気を多く含みクッション性に優れているので、表面を輸送中の衝撃から守ってくれます。



巻き段ボールで梱包します。

チェストの表面を保護する為に、巻き段ボールで巻いていきます。
巻き段ボールは、適度に柔らかく強度を保てる素材です。
自由に巻くことができるので、複雑な形状のものやサイズが大きい家具などの梱包に大活躍します。



大きい段ボールで下部と上部の箱を作って被せます。

布団の上に置いた段ボールの四つ角に切り目を入れて、箱を作ります。
これがチェストの脚や角の部分を守ってくれます。

側面は巻きダンボールを巻いた上から、さらに再度、厚めの段ボールで巻きます。上部も箱を作って、天板や角が傷つかないように被せます。

だんだん形が出来上がってきました!見た目もバッチリです!



最後に黄色いPPバンド(荷留めバンド)で留めます。

縦方向2ヶ所にPPバンドで、ギュッとしっかりと固定します。
PPバンドがあると掴み易くもなるので、配送業者の方も持ちやすく、配送中に落とすなどのトラブルを防ぐ事も出来ます。

梱包の最後にPPバンドで締めていくのは、気持ちも引き締まっていく思いです。
お客様が梱包を開けた瞬間「わぁ~!」と大喜びして頂けるお顔を思い描きながら、キュッと締めて出来上がり!



梱包材について、ご理解と廃棄のご協力をお願いします。

アンティーク家具を破損させないように細心の注意を払っているので、これだけの梱包資材はどうしても必要です。
無事、お客様のもとに大切なアンティーク家具を破損なく届けるためと思い、ご理解とご協力をお願いします。

これだけたくさんの梱包資材を使って、丁寧に梱包しても、お届けする際、破損がある場合があります。

1人の配送で行っても破損が起きないよう、日々、考えながら梱包の仕方を試行錯誤していますが、これ以上梱包材を減らす事は出来ません。

ただ、お客様のお家に到着してから廃棄するのにとても大変だと思います。
なので、もし、廃棄に不安な方は、2人でお運びして梱包材も全て廃棄する「らくらく配送設置サービス」をご利用下さい!



スタッフ紹介
スタッフ 酒井
スタッフ 酒井有紀子