プチポワンとは


あのイスから漂う“華”の正体

置くだけでなんとも言えない空気感に包まれる椅子、アンティークのプチポワンチェア。
お部屋全体をあっと言う間に華やかにしちゃうヒミツについて探ってみました。

プチポワンとは、フランス語で「小さなステッチ」と言う意味。18世紀にウィーンで大流行したとても細かい刺繍のことです。

フランス王妃マリー・アントワネットの母、女帝「マリア・テレジア」にも愛され、18~19世紀にかけて宮廷の貴婦人たちは余暇にプチポワンをたしなみ、次第にヨーロッパの女性達の教養として広まっていきました。

あのマリー・アントワネットもドレスやアクセサリー、身の周りの調度品からベッドにまでプチポワンを取り入れたほど好んで使っていたくらい、上流階級の子女の優雅な趣味として愛された刺繍、それがプチポワンです。



華やかな空間を作ってくれるとっておきのヒミツ
絵画のように美しい刺繍

他の刺繍とプチポワンが大きく違う点は針目の細かさ。拡大鏡を使いながら、1cm角の中に100~300ステッチほど刺しこんであるので、目がとても細かいのが特徴です。
なので、通常の刺繍とは違って、まるで絵画のような美しさを刺繍で表現することが出来る、芸術的な刺繍です。

ヨーロッパの伝統的な宮廷デザイン

ロココ時代の王侯貴族たちにも青され続けてきたプチポワンだけに、描かれている刺繍は、宮廷デザイン。
美しいお花や田園風景、宮廷での舞踏会など優雅な雰囲気が刺繍で絵画のように描かれています。

ラブリーになり過ぎない大人なカラーバリエーション

ベースになっている色もいろいろ。濃い色から淡い色まで様々あります。
アンティークのプチポワンは、時間を経たことによって、当時、鮮やかであっただろう色が、色あせて大人色に変化している所が一番の魅力です。

ベッドのような座り心地

古いものは、今のようにウレタンは使われていません。昔ながらの馬毛などをクッション材に使っているので、掛け心地もよく、ずっと長く使って頂けます。


「女エッセンス」ちょい足しで差がつくお部屋

女性らしい優雅なプチポワンをお部屋にちょっとプラスして、
今までのお部屋をおしゃれに変身させてみましょう!

「初心者さん」のプチポワン 日常生活に足してみよう

初めてアンティークにチャレンジする方は、日常使う椅子として、プチポワンをお部屋の仲間入りさせてみましょう。
今使っているドレッサーやデスクの椅子として、気軽に取り入れるだけで、一気に女性らしさがUPします。

▲ドレッサーチェアとして今まで使っていたものとチェンジ!一気に華やかさが増します。

▲ここに座るだけで宮廷気分。優雅な気分に浸れるので、見るだけじゃなく実際に座って楽しんでみましょう。

▲和室との相性もいいんです。使っていなかった和室があれば、デスクと一緒に置いて、自分だけの時間を楽しんでみませんか?


「ちょい慣れさん」のプチポワン 2脚並べてみよう

アンティークに慣れてきた方には、初めての1脚に、もう1脚をプラスして、2脚並べてみましょう。

サロンチェアは偶数個、並べるのが基本の使い方。なので、最初の1脚にもう1脚を足して、間にオケージョナルテーブルをはさんでシンメトリーにしてみましょう。
使い勝手だけじゃなく、見た目もステキな華やかコーナーが出来上がります。

▲リビングでコーヒーのお供に。遊びに来たお友達とお茶する時間も一気に華やかになります。

▲アンティークのプチポワンチェアを使って、応接室を華やかにしてみましょう。
お家の中にこんな場所があれば、毎日が宮廷生活気分です。

▲どこでもいいので、ちょっと余った場所があれば、ぜひこんな風に置いてみて下さい。
真ん中にオケージョナルテーブルをはさんでシンメトリーコーナー。一気にインテリアの上級者です。


「ベテランさん」のプチポワン プチポワン中心の空間を作ってみよう!

アンティークのベテランさんは、プチポワンを中心にお部屋全体を華やかに彩ってみましょう。
プチポワンチェアを何脚か集めてコーヒーテーブルを中心に団らんの場を作ったり、めったに見つかりませんがプチポワンのセティをゲットして、優雅なアンティーク生活を極めましょう!

▲セティとパーソナルチェアの組み合わせ。色が違うものをセレクトしてみました。どちらの色がいいか悩んじゃう方には、どちらの色も使うことがおススメ。
同じ色じゃなくても、すんなり馴染んでくれます。

▲みんなでプチポワンを囲みながら過ごす時間。ここに座るだけで、なんとなく気分が優雅になれる気がします。

▲最上級の空間をあなたのお家で作ってみませんか?優雅なアンティーク家具から漂ってくる華やかさに勝るものはありません!


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