よくある質問


ステンドグラスの周りの枠はどんな枠ですか?違いはありますか?

アンティークのステンドグラスをはめ込んである枠には2つのタイプがあります。
1つ目は、もともと使われていた「オリジナルの枠」
2つ目は、ステンドグラスに合わせて後から作られた「仮枠」です。


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「オリジナルの枠」は、もともと使われていたままの状態なので、枠の厚みも分厚く、重厚感があります。
オリジナルの枠、そのままだと、トゲが刺さったり、釘が出ていて危ないので、Handleのステンドグラスは、全てメンテナンスの際に、怪我をしないよう釘をすべて取り去り、キレイに鉋をかけて仕上げをした後に、ペイントで仕上げています。
なので、安心してお使い下さい。

→オリジナルの枠のステンドグラス。横から見ると、枠が分厚く、重厚な感じです。

このまま枠を付けた状態で、壁などにはめ込んで頂けます。

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「仮枠」は、もともと使われていた枠が、ボロボロになって使えない状態になったステンドグラスや、大きすぎるサイズのステンドグラスの一部をカットして、それに合わせて、新しく木で枠を作ったものです。

 なので、枠の厚みは薄く、持ち運びがしやすいです。 仮枠の場合、枠を簡単に外すことが出来るので、ドアにはめ込んだり、枠なしのステンドグラスを壁にはめ込むことができます。

←仮枠のステンドグラス。枠は薄く、軽いので持ち運びしやすいです。


詳しくはこちらをご参照ください。
ステンドグラスの木枠について