おしゃれなウォールミラーの取り付け方をご紹介します
- 中嶋 美幸
女性もカンタンDIY!
オシャレなミラーを付けよう!
鏡って、日本ではあまり重視されないけれど、実は身だしなみを整えるためだけじゃなく、インテリアの一部になる重要なアイテムなんです。
だから、機能だけじゃなくデザインも重要。
まるでオシャレなレストランやリゾートホテルなどに見かける素敵な空間に大変身するのでぜひ、ステキなミラーを付けてみて下さい。
簡単にしっかりとオシャレに取り付けられる方法を私、中嶋がご紹介します。
用意するもの
1. 電動ドライバー
(なければ普通のドライバーでOK)
2. マスキングテープ
3. シャープペン または、鉛筆
4. お好みの壁掛けミラー
5. ビス
一番のポイントはココ!まずは下地を探します。
ミラーの取り付けで一番重要なのが、下地がある場所に取り付けることが出来るかどうかです。
下地さえきちんと探しだせて、取り付けることが出来れば、ミラーの重量は特別に重すぎるもの以外は大丈夫!かなり重量があるものでも、しっかり取り付けることが出来ます。
下地の探し方はコチラをご覧ください。
取り付けたい場所に下地があるかを確認して…
見つかったら、ドライバーを使ってミラーを引っ掛ける多ためのビスを打ち込みます。
これが完璧であれば、作業はほぼ終了!
あとはミラーを引っ掛けるだけです。
ビスが壁にしっかりと打ち込まれていることを確認してから、ミラーを引っ掛けます。
ミラーの重さを気にされる方も多いですが、正直、普通に使う一人で持てるくらいのミラーであれば、下地にさえビスが打ち込まれていれば大丈夫です!
ただ、ビスが短すぎると落ちてくる可能性があるので、長めのビスをしっかり固定しましょう。
下地が見つからない…そんな場合はコレ!
ミラーを取り付けたい場所に下地が見つからない場合も大丈夫!
ホームセンターなどに、下地がない壁に取り付ける際の金具や器具がたくさん並んでいるので、それらを利用して付けてみましょう
Handleで一番おススメしているのはコレ↓
エックスフックと言う押しピンを使ってみましょう。
誰にでもカンタンに出来て、重さにも十分に耐えることが出来るので、超おススメです。
お店でも撮影などで使う場合、いつもこれを使っています。使い方もカンタン!
指で押しピンを押すようにグッと押し込んだあと、ハンマーでしっかりと打ち込みましょう。
とっても簡単なので、誰でもできて十分重さに耐えられるので、面倒な場合はこの方法でも十分です。
完成です!
あっという間に完成です。
難しそう・・と思われがちなミラーの取り付けですが、女性一人でもとっても簡単にできるDIYです。
ミラー1つでお部屋の雰囲気がオシャレに大変身するので、色んな場所でミラーのある生活空間を楽しんでみてくだいね。
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中嶋 美幸
アンティークショップHandle編集ライター
短大で生活デザインを学び、そこで得た住宅の内装や家具の知識をもとに、Handleでお客様担当係を長く務める。
結婚を機に、愛知県に移住。現在、在宅スタッフとして、2人の子育てをしながら、リモートでHandleの編集ライターとして、アンティークに関する知識を中心に執筆中。
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アンティーク家具Handle
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