「チャーチチェア」のおはなし

私が初めて出会ったアンティークが「チャーチチェア」でした。
私のアンティークの原点とも言えるチャーチチェアは名前の通り教会や礼拝堂で使われていた椅子。

正直、とても「キレイ」とは言えない素朴な椅子。けれど、持ち帰って玄関に置いた瞬間、周りの空気が一瞬にして変わって見えたことを今でも覚えています。

聖書や賛美歌を入れるためについて入る背もたれの箱。
荷物が置けるようになっている足元の棚。
教会で長い間話を聞いても疲れないように、座面に入っている座繰りと言う彫。
めずらしいものは、お祈りする台が付いていたり、教会ごとに少しずつデザインや色が異なっているんです。

「椅子1脚なのに、こんなに物語りがあるアンティークって素敵だな・・・」と夢中になっているうちに気が付けばすっかりアンティークの虜になっていました。

もともとの素材がいいので、きちんと修復してあげれば、何年でも使い続けることが出来るチャーチチェア。

わが家にやってきた初めてのアンティークも、その後、玄関の腰掛けから寝室のベッド脇のナイトテーブルになり、今では子供のダイニングチェアとして、わが家の一員として活躍中です。

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