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アンティークアイロンとは
- 水野 友紀子
アンティークアイロンについて
昔、ストーブの上に、直接乗せて熱くして使っていたアイロン。
今のように電気ではないので、どうやって温度を調整していたんだろう・・・と考えてしまいます。
でも形は、昔から今のアイロンと同じなんだな~...って。
これが一番ピン!と、しわを伸ばしてくれる形なんでしょうね(笑)
もう、アイロンとしての役割はないんだろうけれど、
時を経て、こんな風に違う役割で大切にされるアンティークです。
アイロンいろいろ
しっかり支えます
可愛い見かけとしっかりした安定性が売りのアンティークアイロン。実は実用的なんです。
上でご紹介したブックエンド、ペーパーウェイトとして使うとデスク周りがかなりオシャレに。
ドアのストッパーとして使っていたら、その内なくてはならない存在に?!
それぞれ違うロゴマーク
アンティークアイロンを選ぶ時に楽しいのが、いろんなロゴマークを探すこと。
隅々までオシャレなアンティークらしく、マークも味わいのあるものばかり。
使い込まれてマークがかすれているものも、またかっこいいんです。
持ち手にも個性が
持ち手のデザインも様々です。本体より長いものや短いもの。
こんな風に丸いカーブを描いた持ち手も優しい印象で可愛いです。
ベストなバランスだ!と思ったものがあなたにピッタリのデザインです。
台付きアイロン
アンティーク好きには嬉しい台付きのアイロンもあります。
なかなか入ってこない珍しいタイプが今回初入荷しました。
「アイロンくんのお椅子」といった感じでなんとも可愛らしいです。
座っている写真もUPされているのでチェックしてみてね。
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水野 友紀子
空間スタイリスト。
アンティークショップHandleバイヤー。大学で小さい頃から好きだった化学実験が出来る薬学を専攻。薬剤師となり、製薬会社で研究職に就く。 結婚を機に、休日は嫁ぎ先の老舗家具屋の手伝いをすることに。
家具のことを学びながら、そこで得た知識と固定観念にとらわれない主婦目線での女性らしい提案が、お客様に喜んでもらえることが嬉しくなり、薬の研究を辞め、インテリアの研究に没頭することを決める。
アンティーク家具に出会い、それまで知らなかった世界に感動。 家具やインテリアに対して伝えたいことや、自らが買い付けてきたアンティークに対する想いを「買い付けうらばなし」や「まいにちハンドル」に綴り、日々配信中。
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アンティーク家具Handle
(水野商品館 株式会社)1903年創業
【店舗&倉庫】
〒910-0019 福井市春山2-9-13
【南青山オフィス】
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-41
古物商 福井県公安委員会許可
第521010008980号
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