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家具の基礎用語
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天板
キッチンで使うなら、傷や汚れ、熱に強いステンレス張りやタイル張り、人工大理石、メラミン塗装されたものがおすすめ。 また、天板の上に大型のテレビなど重いものをのせるときには、耐荷重の確認が必要である。 アンティーク家具では...
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扉
開き戸、引き戸、引き下げるタイプのフラップ式扉など種類もさまざま。 素材も板、ガラス、スチールなどがある。 中のものを見せながら収納したい場合、ガラス扉を選ぶ。アンティーク家具ではケイム(鉛)を使ったステンドグラスをはめ...
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棚ダボ
棚板を受ける部分。 ダボのピッチが狭いものほど、細かな調整がきくので便利である。 アンティークでは真鍮でできた差込タイプのものや木製の棒状のものなど珍しい棚ダボもあります。 現在では、スチールやステンレス製のねじ込みタイ...
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座(座面)
椅子でリラックスタイムを過ごすことが多いなら、クッション性のよい柔らかめの座のものを選んで。 食事のときだけ座るなら、硬さはあまり気にしなくてOK。 アンティークのチャペルチェアーなどは板座の座面のため耐久性は高いが、長...
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綿・毛・ポリエステル・レーヨン
ソファの張り地には本革や合皮でなければ、綿や毛、リネンなどの布が使われる。 綿やリネンなどの天然素材のものは、素肌に触れたときの自然な気持ちよさが魅力。 撥水加工や防汚加工が施してあるものが多いが、本革や合皮と比べると汚...
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ちょうつがい(蝶番)
開き戸や開き扉の開閉軸に用いる金具。 内側に留める一般的なタイプから外側につけてデザインを見せるものなど、種類もさまざまである。扉が下がってきたり、ガタついたりしてきたときに、簡単にネジで締めて調整できる兆番もある。 ア...
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天板・甲板
テーブルの上板で、トップと呼ぶこともある。木製のもの、ガラスのもの、表面がデコラ張りのものなどがあるので、部屋の雰囲気に合わせて選びたい。アンティーク家具の場合は、天板が木製のものがほとんどである。
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コイルスプリング
縦に巻いたコイルスプリングが個々に体重を支えるので、どの部分に座っても均等に体重を受けることができる。 クッション性がよくソフトな座りごこち。 へたりにくく耐久性があるので、上質なソファにはこの衝撃吸収材が使われているこ...
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幕板
天板の下の脚と脚をつなぐ横長の板。脚の安定感を増し、天板を支える役割がある。 椅子に座って、足を入れたときにぶつからないかどうかをチェックするといい。 アンティーク家具では伸張式のドローリーフテーブルなどによく使われる。
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ウェービングテープ
繊維にゴムを浸透させた幅広のテープを縦横に組み合わせたもの。座り心地は柔らかく、沈みこむ感じ。 弾力、耐久性ともにスプリングには劣るが、軽量化ができるため重量的に軽めのソファの製作の場合にはこちらが使われる。 ウェービン...
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棚板
重いものをのせる場合は、耐荷重を確認。幅の広い棚板は、重いものをのせるとたわんでしまうこともある。 無垢材のものもあるが、反ることもあるのでつき板で出来た棚板も多くなっている。突き板の場合、コストも安く仕上がり、軽くて反...
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ポケットコイル
上質なソファの座面には、コイルスプリングをひとつずつポケットに入れている「ポケットコイルスプリング」を使っているものもある。 コイルが独立しているので、点で支え体にフィットするので座り心地が良い。
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合成皮革・ソフトレザー・ポリウレタン
合成皮革は本革に似せて、ポリウレタンなどの科学素材をベースに作られた人工的な素材である。 略して「合皮」と表示したり、ベースの素材(たとえば、ポリウレタン)を表示してある場合もある。 ソフトレザーも柔らかい本革を意味する...